BBディフェンス、どこまでタフにコールすべきか(準備編)⓪

東北に出張中のこばやしです。
悲劇です。アミューズメントポーカーが一軒もありませんでした。
久々に早寝する出張でした。

さて、BBディフェンスを皆さんはしてますか?
はい、自分はできてます。正しくは、ディフェンスし過ぎている模様です。

先日の配信でも、「ボトムヒット、ミドルヒットでこばやしさんはついていくから、3発ブラフを打ち切れるか?」という解説をいただいてました。
ありがたい限りです。客観的に見てくださってます。

でも、ミドルヒットしたら、リバーまでついてっていいでしょ?泣

という思いを持つようになりました。
BBディフェンスは、どのレベルのハンドならどこまでタフにコールしていくべきかを勉強したいと思います。

■検証方法
・ポジションは自分が大好きなLJがオープンし、BBがコールしたケースを考えます。Eff.60BBのMMT想定です。

・フロップを勉強します。
 ターン以降は、ただただ筆者の手間と作業が爆発的に増えるので、フロップだけをまずは学んでいきたいと思います。

・ドンクベットは行わず、オリジナルが一番頻度の高いベット額を選んだ時に、BBがどんなハンドでコールし、どんなハンドでフォールドするのかを見ていきます。
 オリジナルのチェック頻度がベット頻度よりも高いボードについては、今回の検討対象外とします。

さっそく次回からは具体的に進めていきます。
お付き合いください。

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