病院に顔を出してからカメラまで30分もかからず、体制を整えたところで先生が登場して「はい、うとうとするお薬入れますね～」と点滴に注射をして「ちょっと喉が熱くなる人もいます～」と言われ

「ほんとだ・・・」と思って目を閉じたあと、検査は終わってました。

もちろん全然苦痛もなく、背中がちょっと濡れていたぐらい。
そして、昨日まで緊張してあまり寝られてなかったせいか、薬でよく寝られて爽快に目が覚めました。
疲れが強い時には睡眠薬を飲んだ方が体が楽、と言うのを実感しました。

検査後着替えたら診察室に呼ばれました。先生が画像を見せてくれ、
「きれいな腸でしたよ～最後のところが切れてたかな」
「ここにボコっとした部分があるけどこれは・・・
タコみたいなもんだね。

ポリープじゃなくて、タコ。

長年の変化みたいです。問題はないようですが、タコってなんだよ。

最後に先生は
「特に問題ないから、次は2－3年以内に受けるといいかな」と次回について教えてくれました。大腸カメラは次回いつか先生に聞く、というのが大原則と聞いていたので教えてもらえてよかったです。

アラフィフになり各種体調不良が出てきて、それぞれ病院に行っているのに一つも病名がつきません。なんかもやっとしますが、病気ではない状態で今後気を付けようと自戒できたこと、病院選びや病院のかかり方の練習になっているとポジティブに考えたいと思います。