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尊すぎるエンタメ

連休はアマプラネトフリ見るぞ!と決めていたので、最寄りの映画館に行ってポップコーンを買って持ち帰ってきた。

わたしはこのポップコーン持ち帰りスタイルが結構好きで、映画を見ない日でもポップコーンをテイクアウトしている。ポップコーンおいしい。

何を見たかというと、WBCのドキュメンタリー。大谷選手のいるエンゼルスの試合も普段から見ていて大会中も試合を割とちゃんと見ていたので、「あのときのあれだ」とか「このときそうだったのね」と思うことが多くてすごく楽しかった。

どうしても年が近い年次が上の選手やスタッフの方々に感情移入しちゃうから、そういう人たちから次の世代にバトンを繋ぐ強い意志を見て尊さを感じずにはいられなかった。組織ってこうあってほしい、と思うポイントも多い反面で自分はどうなんだと思い返してしまう。世界一の超一流の人と比べるなんておこがましいけれど。

……そうだった。
尊すぎるエンタメは自分のちっぽけさに気付かされてちょっと落ち込んじゃうときがあるから、摂りすぎ注意なんだった。あぶないあぶない。

明日はくすっと笑える素敵な作品を見たい気分。ポップコーンも買ってきちゃおうかな、連休だし。

読んでいただきありがとうございました。ゆるやかなあたたかさで、これからもお付き合いいただけるとうれしいです。