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おもしろいゲームにプラットフォームは関係ないよね

僕が子供の頃は、ゲームといえば「スーパーファミコンやプレイステーション、セガサターン」などを思い浮かべた。しかし、今はゲームといえば何を思い浮かべるのだろうか。

僕のように、プレイステーションやNintendo Switchのようなコンシューマー機ではなく、スマホゲームを思い浮かべる人も多いのだろう。というか、近年ではそっちがメインなのかもしれない…?

今回はスマホゲームに関して僕が感じていることを、簡単に語ってみようと思う。

基本的にスマホゲームはやらない

僕は、スマホゲームをあまりプレイしないが、それはスマホゲームをバカにしているわけでも否定しているわけでもない!!!そこは勘違いしないでほしい!!!

やらない理由はいろいろ。なかには、純粋に合わなくてやらない場合もある。しかし、それ以上に多いのは「面白くて、時間が取れなくなりやめてしまう」というケース。

僕は、性格上、スマホゲームにおけるいわゆる「スタミナ」を無駄にできない…。ある分は使い切りたくなるし、回復して上限に達してしまうのはどうにも許せない。

となれば、空き時間に必ずスタミナを消費したくなるし「今どれぐらいだろう」と考えてしまい、ほかのことに集中できないことも多い…。そうなると、もはやゲームのことしか考えていないのと同じなんだよね。

たまに「気にしないでゆっくりやればいいのに」という人もいるが、それができたら苦労はしていないんだよ…!!!

実際、スマホゲームは今までにいくつもプレイしているが、やめた理由のほとんどが「面白すぎるから」ということばっかり。

時間とお金が無限にあればずっとやり続けられるのになぁ〜〜〜〜。

コンシューマ機でもエンディングのないゲームが増えてきた

昔のコンシューマ機といえば、明確にエンディングが存在し、プレイ続けていれば必ず終わりを迎えるものだった。しかし、スマホゲームは、明確な終わりが存在しない。新しいストーリーが公開されたり新しいイベントが実装されたりして、基本的にゲーム自体は続くよどこまでも。

しかし、今ではコンシューマ機でも同じようなスタイルのゲームが増えてきた。国産の有名なゲームでは『ドラゴンクエスト10』や『ファイナルファンタジー14』、最近では『原神』も人気があるね。

では、コンシューマ機が好きな僕は、それらのゲームをどう思っているかというと。

めちゃくちゃ興味ある。

というより『ドラクエ10』と『原神』はプレイしていたこともある。何なら『ドラクエ10』は復帰したいと考えているほど。

確か『ドラクエ10』を辞めた理由は、レベル上げがキツかったからだったはず。ずっとタコメット殴ってた。当時はまだシーズン1で、その時のラスボスすら倒していない。

一方で『原神』はガチャが辛くてやめた。キャラと装備が一緒になったいわゆる闇鍋ガチャなので、あまりに狙ったものが出なくて心が折れた。

しかし、キャラクターは魅力的だし、世界観も好き。こっちも機会があれば復帰したいな。

つまり、結局のところ僕にとって、コンシューマー機やスマホはあまり関係ない。やってみたいゲームは、やはりやってみたいのだ。

今は積みゲが多いのでプレイできないが、いずれ復帰した場合はみんなと遊びたいなぁ。

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