『幻想水滸伝1・2リマスター』と『百英雄伝』が楽しみなのだっ…!!
先日、ゲーム『百英雄伝』の発売延期が発表されましたね。
すごく残念です…。
『百英雄伝』は以前発売された『幻想水滸伝』シリーズの精神的続編と呼ぶべきタイトル。
そこで、今回は『幻想水滸伝』シリーズについて語りたいと思います!
1と2はプレイ済み
僕はPSP版の『幻想水滸伝1・2』をプレイしたことがあります。
ほかのRPGと似ないシステムで、すんごいおもしろかった!!
本当は『幻想水滸伝3〜5』もプレイしたいのですが積みゲー状態です(持ってはいる)。
3は途中までやったのですが、当時忙しくなってやらなくなっちゃたんですよね…。
あと、1と2は似たようなシステムなのですが、3で結構ガラッと変わった印象。
(ペルソナ1・2 → ペルソナ3みたいな?)
それでダレてたのもあるかも。
もちろん、本シリーズならではの「108人の仲間がいる」というのは同じですけどね!
当時も思ったけど、あらためて「仲間が108人いる」って多すぎてわけわからんな…笑。
あ、ちなみに未プレイの人に言っておくと、108人全員が戦闘に参加できるってわけではないです!
それでも戦闘に連れて行くメンバーは多いので、誰を使うか悩むのも本シリーズの醍醐味というわけです。
『百英雄伝』にも究極の選択はあるのか
ちょっと記憶があやふやなのですが、『幻想水滸伝2』では究極の選択がありました。
ボタンを押すのに時間制限があって、押せなかったらストーリーが分岐するのです。
ただ、その時間制限は一瞬…!
まさに初見殺しで、トリックを知らない人ほとんどの人は押せません。
僕も初見プレイでは押せず、2週目でうまくできました。
本シリーズには、このような大きなストーリー分岐が定番となっています。
果たして『百英雄伝』にもあるのか否か。
とっても楽しみですねー!!
個性的なキャラクターがたくさん
108人も仲間がいれば個性的なキャラクターはたくさんいます。
それも本シリーズの魅力。
特に、僕が印象に残っているのは、、、というよりゲーム史上有名なキャラクターは、
ルカ・ブライト
です。
ルカ・ブライトは『幻想水滸伝2』の敵キャラ。
108人の仲間ではありません笑。
ゲーム史に残るカリスマ悪役キャラクターです。
うーん。
ルカ・ブライトは書きたいことが多すぎるので、別記事にしていつか書きます!
ネタバレを気にしない人はぜひ調べてみてくださいね。
え、リマスターされるの???
そしてそんな大好きな『幻想水滸伝1・2』がリマスターされ、PS4やニンテンドースイッチ、Steam、XBOX ONEで発売されます!!!!
なんという朗報!
リマスター版は2023年、『百英雄伝』は2024年第2四半期(7〜9月)に発売されるとのこと。
これは、買いっ!
しばらくは『幻想水滸伝』がアツくなりそうだ…!
ちなみに、9月に開催される東京ゲームショウで追加情報が発表されるとのことなので、これも楽しみです!
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