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ポートレートのおまけ!!

さあさあ先日の記事で、ポートレートについて紹介しました。
今回はそこで紹介しきれなかった、ポートレートの他の種類を紹介していきたいと思います。

あ、ちなみに、先日の記事「ポートレートとは・・・?」は以下のリンクから読むことができるので、まだ読んでないよー!って方はぜひ読んでみてくださいね^^
https://note.com/t_photoguide/n/n35a993143a4b


ささ、ここからは、いろんなポートレートについて説明していきますよー!!

ポートレートには、さまざまな光の当たり方を選ぶことができます。
それが以下の6種類です。
・自然光
・スタジオ照明
・輪郭強調照明
・ステージ照明
・ステージ照明(モノ)
・ハイキー照明(モノ)


まずは、先日の記事でも紹介した自然光。被写体の顔にくっきりと焦点が合い背景がぼかされます。

ポートレート「自然光」

次に、スタジオ照明。
スタジオ照明は被写体の顔が明るく照らされ、写真全体がすっきりとした印象になります。

ポートレート「スタジオ照明」

どうでしょう??少しだけ明るくなっているのが伝わるでしょうか?ぬいぐるみを見てもらうと一番わかりやすいかなと思います。


ささ、続きまして、輪郭強調照明。
輪郭強調照明は、ハイライトとローライトによるドラマチックな影のある顔になります。被写体に当たる光の明るい部分と暗い部分がわかりやすくなる照明です。
(ごめんなさい。。。写真が消えてしまったので、後日撮影が出来次第、再アップします🙏)


さあさあどんどんいきますよ。次は、ステージ照明、ステージ照明のモノですね。
この2つは同様の効果を持っており、撮影する写真の出来上がりがカラーかモノクロ化の違いになります。
そもそも、ステージ照明とは、真っ暗な背景の中で顔がスポットライトに照らされることを指します。ほんとに舞台に立って主人公に照明がガッツリ当たってるというイメージです。

ステージ照明
ステージ照明(モノ)

どうですか?撮っとスヌーピーがモノクロなので、ぬいぐるみで見るとわかりづらいかもしれませんが、机の部分を見てみるとモノクロになっていることがわかります。また、スヌーピーにスポットが当たっているのでまさしく主人公に照明が当たっているようになっています。


最後はハイキー照明(モノ)です。
ハイキー照明とは白い背景にグレイスケールの被写体を作成します。

ハイキー照明

さっきの写真まで見えていた、壁やもう1つの写真たてが白い背景になっています。もともとスヌーピーがモノクロなのもありますが、これが人であってもモノクロで制作されます。


いかがでしょう?
ポートレートで光の当たり方を変えるだけでもこんなにさまざまな写真が撮ることができます。複雑な設定をしなくていいというのは、とても楽です!
今はちょっと厳しいですが、いつか気兼ねなく旅行ができるようになったらお友達同士でも試してみてくださいね!!


参考:https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphd7d3a91a2/ios



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