見出し画像

【台湾旅】 2023/12/29 台中駅と台南の日本人宿

2日目の最後は台中国家歌劇院へ行った後、台南へと向かいました。
ここでは台中駅と台南の宿について書いていきます。

※この記事の背景はこちらからご覧ください。


出発前に台中駅にて

台中駅が意外と写真の撮りがいがありました。
年末であっても台湾の気温は25℃前後あり、日本よりも赤道に近いので日差しの力強さを感じました。
それもあってか、写真も日本では感じられないくらい白飛びしました。
そんな状況を活かして撮りましたので、よろしければご覧ください。

駅前の広場

路上ライブをしている人もいた駅前。
ここはとにかく日差しが強くて撮りたくなった場所です。
白飛びは気になりますが、表現に利用してみようと思って撮ってみました。

台中駅前の広場
路上ライブをしている人もいます

台中旧駅舎

上の写真の後ろに写っているのが旧駅舎です。
現在は高架の新駅ができたことで、駅としての役割を終えていますが、歴史的建造物であるため保存されています。

建設されたのは日本統治時代の1917年なので、改札もホームも日本人にとってはどこか懐かしい雰囲気を感じられます。
線路にも降りることもできるようで、中で写真を撮っている人も見かけられました。

旧台中駅の改札
ホームも懐かしい雰囲気が

ホームにある列車はカフェとなっていました。
保存されている歴史的な建造物の中で列車の再利用がされている取り組みとしては面白いですね。
次に乗る電車の時間が迫っていたので、中には入れなかったのが心残りです。

カフェが好きなので入りたかったですね笑

台中駅ホーム

現在の台中駅のホームはというと、建築が好きな人は心揺さぶられます!
ただ、写真撮ってなかったので、調べてみてください(泣
日差しの強さを活かした写真ばかり撮っていて忘れてました。。。笑

台中駅ホーム
ここから台南へ

台南の宿

はむ家

この日からは友人からオススメされたはむ家という宿に2泊しました。

オーナーさんは10年台湾に住んでいる日本人の方で、すごく話しやすかったです。
台南駅から歩いて15分くらいのところにあって、細い路地を通るので迷う方もいるかもですが、Googleマップを頼りに辿り着けました。
この日は年末年始ということもあって、常連の方たちが日本から集まっていたので食べ物などの情報をここで得ることもできました。

ちなみに、こちらの宿にはEXILEのAKIRAも来たことがあるようです。

EXILEのAKIRAがデザインした壁

オススメされたチャレンジの現地飯

台南といえば「鱔魚」
読み方は調べてみてくださいw

はむ家のオーナーさんからオススメされて挑戦してみることに、、、!
食べてみた感想としては、美味しくもなければ、不味くもなくて、何とも言えないものでした。

鱔魚意麺の乾を注文しました

オーナーさんに感想を話したところ、
最初はそう思うけど何回か食べているうちにクセになって来るそうです!笑
台南に行かれる方はよかったらチャレンジしてみてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?