病院と我が家の「解せぬ」

病院の時間予約してもなかなか時間通りにならない。

それは単発で重篤な人もくるから仕方のないことなんだけど、独身の頃、あまりの咳と身体の痛みにすわインフルかと思って平日休みの朝一から予約してても時間を1時間以上待ってても呼ばれる気配ナッシングな待合室の前に座るおばあさん三人組が

『そういえば○○さん今日は見かけないわね〜』

『○○さんなら風邪引いて家に居るって連絡あったわ』

ここ病院っっっ!!!!!

とコントのツッコミのようなやり取りがあった。

結局、その時はインフルでなく肺炎で酷いヤマはもう超えちゃってあとは精のつくもの食べて元気出してね、っつーオチだった。肺炎はさ、咳出過ぎるとね、肋骨剥離骨折することもあるのよ。実際あったわ。

休み明けコルセットつけて百貨店出社したら全員が笑顔で『またまた〜w』と誰も信じてもらえず一箱20キロ以上する鍋の箱を次々と処理していったことか。今じゃできない。

今回風邪をひいた時に左側の背中が痛くてインフルか肺炎かと想像しておそれおののいていたが、犯人(?)はちょっと痩せて5.3キロの磯辺マンボ氏とちょっと肥えて4.9キロになった雲黒斎垂蔵=八兵衛氏とブレない変わらない3.5キロの漆黒斎漏蔵=クロ氏と4.5キロの安倍川金時氏が就寝中に身体に覆い被さるように眠り身動きが取れずにいることで筋肉痛になっていたという事実。私だけ布団が重みで動かない不思議な金縛りが毎夜起こっています。病院の待合い時間も解せぬが、身動きできぬ布団で無理矢理動くと文句のニャーをいただくのはもっと解せぬ。

その文句言った直後の漆黒斎漏蔵氏がこちら


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