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 昭和47(1972)年5月15日、沖縄は、日本に復帰しました。今年は51周年になります。(写真は沖縄県HPより)

1972年の本土復帰の実現、そして、沖縄の振興に尽力されてきた多くの先人たちの献身的努力に、改めて心から敬意を表します。

沖縄は、アジアの玄関口に位置する地理的特性や素晴らしい自然環境といった優位性と潜在力を有しており、経済成長の牽引役となる大きな可能性を秘めています。

政府・与党は、これまで以上に、力強い沖縄経済の実現に向け、産業発展、基地跡地の利活用、人材育成など沖縄振興策を国家戦略として推進しています。

一方、なお、沖縄に多くの米軍施設が集中し、県民の方々にとって大きな負担となっていることは事実です。沖縄の負担軽減については、これからも進めていかなければなりません。

沖縄の平和と発展を次の世代へと受け継いでいくことは、自民党に課せられた大きな責務です。沖縄が多くの国々との架け橋となり、飛躍的な発展を遂げられるよう、微力ながら、情報発信、そして行動をしていきたいと思います。

上記文章は昨年5月15日の自民党の声明をほぼ倣いました。
戦時より現在までの沖縄の歴史、ひとびとの想いに心を寄せ、沖縄の方々とこれからも力を合わせていけたら、と思います。

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