普段着ている衣類の7割くらいはユニクロ。服を選ぶ基準として、ビジネス・ウェアとカジュアル・ウェアの差をできるだけ減らそうとしている。仕事のときに着る服はできるだけカジュアル目にして、休みの日に着る服はできるだけきれい目にしている。

　堅すぎる格好も、だるっとした格好も好きじゃないので、その間くらいがちょうどいい。ファッションバイヤーのMBさんの影響もある。気付いたら持っている服（肌着含む）の7割くらいがユニクロになっていた。クリストフ・ルメールとユニクロがコラボしたUniqlo U シリーズのシャツが特に好きで、昨年以前のモデルをオークションなどでたくさん買っている。

　きれいなシルエットで、だぼっとしなくて、ネクタイやジャケットがなくてもそこそこ様になる。いわゆるビジネスカジュアルの職場にピッタリ。最近のUniqlo Uはストライプとか柄物が多い。初期の無地のエクストラファインコットンブロードシャツというのがとても相性がいいので、また状態のよさそうの中古を集めようとしている。

　お気に入りの服が何着もあるのは何だか楽しい。