NEXCO東日本は18日東京都調布市の陥没事故を受け、シールドマシンによるトンネル工事を中止しました。

シールド工事と陥没事故との因果関係は不明ですが、6月の横浜市の陥没事故もあるので、原因が判明する迄中止するとの判断は賢明と思います。

唐突ですが、ここでNEXCO東日本が住民の不安を払しょくできなければ、「とんねるず」と同様の運命をたどるものと思われます。

ご承知のように、石橋貴明と木梨憲武のお笑いコンビ「とんねるず」の隆盛も、2018年のTBSテレビ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の終了と共に落ちて行きました。

原因はいくつか挙げられますが、一つ上げるとすれば石橋貴明さんが、「日経エンタテインメント」の「嫌いな芸能人ランキング」で2016年～2018年の3年間1位を取ったことで分かるように、視聴者から嫌われたことです。

NEXCO東日本がここで高飛車に出れば、近隣住民の不評を一気に買うことになり原因究明前に、陥没事故の原因はシールド工法による

「とんねる工事をしたみなさんのおかげでした」

と揶揄されることになるでしょう。
そういえば、とんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」の歌が妙にシールド工法の工事と合わさっている気がしてなりません。

「ガラガラヘビ」を「シールドマシン」に置き換えればしっくりいきます。ガラガラヘビが突然変異で巨大化して、地下で土砂を食べているとしたら？

多分今回のような陥没事故も起こり得るのでしょう。

🎵 🐍 🎵　「ガラガラヘビがやってくる」　　秋元康 作詞/後藤次利 作曲

ガラガラヘビがやってくる
お腹を空かせてやってくる
あいつらはグルメじゃない
なんでもペロリ

ガラヘビがやってくる
優しい言葉で近づいて
気付かないその内に
誰でもコン！コン！コン！

ガラガラヘビがやってくる
姿を変えてやってくる
いつのまにかニョロニョロと
あなたのそばよ