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かっこいいものが好きで、ダサいものが嫌いです。小学生の時の読書感想文は毎年佳作でした。…

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かっこいいものが好きで、ダサいものが嫌いです。小学生の時の読書感想文は毎年佳作でした。佳作っぽい文章を書きます。

最近の記事

業界のプロと働くためにサービス初の新卒が意識したこと

こんにちは、たくとです。今回のnoteは、業界のプロしかいない環境でサービス初の新卒として1年間働いてみた感想文になっております。これからPM1年目を迎える方々に読んでいただき、少しでも参考になれば良いなと思います。あとは同期に:wakaru:と思って欲しいです。 思えばLINE株式会社に入社して1年が経ちました。この土日が入社2年目、初めての休日です。そんなもう2度と来ない今日、新卒1年目を終えた感想文を書こうと思います。余談ですが、小学生の時に読書感想文で佳作を取るくら

    • 2020年に痺れた音楽まとめ

      2020年お世話になった方、今年も引き続きよろしくお願いします。 初めましての方、これからよろしくお願いします。 昨晩は明け方3時までZoom繋いでお絵かきの森を楽しみました。 充実したおうち時間を過ごさせてもろてます、Takutoです。 音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけらしい。 幸いにも僕は特殊側の人間らしいので、ここでは鳥肌が立った曲を痺れた曲として紹介していきます。完全に個人の感想ですし、独断と偏見チョイスです。 基本的には2020年にリリース

      • 終わる悲しさより始まりが楽しみな理由

        「春からの新生活が楽しみだね」 こういった言葉を最近よく耳にします。そして自分もよく言ってます。 でも「何かが始まる」ということは「何かが終わる」のです。 自分の場合は2000年から始まった学生生活が終わります。終わるとあっという間ですが、ぴったり20年間。保育園も入れると、、何年に入ったか忘れたので良いか。でも20年以上続いた学生生活が終わってしまうのです。 これって今25歳の自分にとってはすごく大きいことだと思うんです。何なら悲しいことだと思うんです。 なのに呑

        • 大学院とインターンの両立したら後回しが下手になった

          こんにちは、ta9tです。 無事修論を書き終えたので、ぼちぼち書きたかったことを綴っていこうと思います。(って言って1ヶ月経ちました) 2019年度はしんどさ ≒ 充実だった早速本題なのですが、割と早めに就活を終えた自分は研究をしながら内定先でインターンをすることにしました。 しかし、大学院 ⇄ 家 ⇄ 職場はどことっても往復2時間くらいかかるし、TXの料金は往復で3,000円くらいかかるしで「時間」「お金」「体力」全てが削られた1年でした。 ただ内定先の環境はとても良

        業界のプロと働くためにサービス初の新卒が意識したこと

        • 2020年に痺れた音楽まとめ

        • 終わる悲しさより始まりが楽しみな理由

        • 大学院とインターンの両立したら後回しが下手になった

          僕と家族の1ページ

          「琢、寒くないか?」 JUSCOで映画を見た帰り、父がバイクを運転しながら聞いてきた。 「大丈夫!映画の主題歌歌ってた人って誰?」 中1だった僕は風に負けない大きな声で、質問に質問で返した。 「バンプ、BUMP OF CHICKENだよ」 2007年真冬の寒い日、僕は初めてBUMP OF CHICKENに出会った。 その時に出会った曲が花の名だった。ある種この時が自分のセーブポイントとなる。 僕は中学校がどうも苦手だった。私立というお金持ちや頭が良い子ばかりの環

          僕と家族の1ページ

          30年着れる服 30年聴ける曲

          ファッションにも音楽にもトレンドというものがあります。 そしてトレンドというものは気分屋で、ころころ変わります。 ただ、長いこと愛されるものもあります。 例えばThe BeatlesやCarpentersなどのアーティストは今から約50年前の音楽になります。 彼らの音楽が世に出てから30年後、ちょうど2000年代に起きたのがロックンロールリバイバル。そこで頭角を表したのがThe Strokesでした。 彼らが起こしたムーブメントはあっという間に世界に拡がり、今活動する日

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          自分が未熟だと気付いてから第一志望の内定を貰うまでの話

          こんにちは。ta9tです。 LINEの2021年の新卒採用が本格的に始まったみたいですね。 「僕はまだスキルが足りないと思うんです」 「私はインターンなんてしてないし」 「自分は地方出身だからなかなかチャレンジも出来なくて」 みたいな「やりたいことはある」けど「自分には受からないんじゃないか」と考えている人、たくさんいると思います。 大丈夫です。 自分は就活を始める1年前、以下のようなただの未熟者でした。 ・インターン未経験 ・開発未経験 ・生まれてから茨城県から

          自分が未熟だと気付いてから第一志望の内定を貰うまでの話

          椅子取りゲーム化する社会で自分の席を取る -決断備忘録 就活編-

          どうも、ta9tです。 10月1日に内定式に行ってきました。 巷ではもうそろそろ21卒の選考が始まるという話を聞き、自分が就活を始めてからあっという間に1年が経ったんだなと感慨深くなりました。 人間というのは気持ちがコロコロと変わるものです。生活や見えるものが変われば少なからず影響を受けるだろうし、知らない間に全然違う自分になっているということも少なくありません。 だったら知っているうちに自分のやりたいことをきちんと書き記しておこうと思って、決断備忘録というのを今日か

          椅子取りゲーム化する社会で自分の席を取る -決断備忘録 就活編-

          【「オタク」が最強】人生と就活の答えあわせ【メモの魔力】

          どうもta9tです。この記事は前田裕二さんによる著書「メモの魔力」を読んだ自分による人生の答えあわせになっています。自分の成功体験はオタクである自分のメモの魔力によるものでした。 自分の脳内や経験を整理して分析したら必然的にアイデアは生まれてくる。 真実を抽象化して自分のできる行動に転用したらあとは行動するだけ。 日常的にGoogle Keepを使ってメモを取りまくる自分にとって、この本は自分という存在を正当化してくれたような気がしました。ヘドバンかよって思うくらいにた

          【「オタク」が最強】人生と就活の答えあわせ【メモの魔力】

          どうでも良い決断ほど占い師に頼れ

          どうも、ta9tです。 いきなりですが、皆さんは決断できる人間ですか? 自分は堂々と"YES"と言うことは出来ません。 決断ってめっちゃ頭使うし、間違ったらしんどいし、ムズいじゃないですか。 でも生きてれば生きている分だけ決断をしなければならない。 今回は、「ムズいがやらなきゃいけない。じゃあどうするか」って話です。 決断の回数を減らせば良い無くせないなら減らせば良い。極限をとって、決断回数nを0に持っていけば良いんです。まあ実際、0に近似させるのはほぼ無理ですが。

          どうでも良い決断ほど占い師に頼れ

          説明会で積極的に話すメリットとは

          アグネス・◯ャン「合同企業説明会に行くと無理してでも手を挙げるのが正義みたいな風潮ありますよね。」 就活生「シツモンシツモンシツモン〜」 てな茶番はさておき、自分は就活生に問いたい。 内定を得るためにはたくさん手をあげて質問した方が良いと思ってますか? 自分は違うと思います。自分は企業の人ではありません。 しかし良く考えてほしい。 質問したいことがあるから手をあげる のでは無いか? 手をあげたいから質問を考えるという姿勢になっていないか? 普通は、説明を聞い

          説明会で積極的に話すメリットとは

          捻くれてるって素直ってことだよね?

          どうもnoteで記事を書くのは初めてです。ta9t(たくと)です。 noteでは根拠のない主観的な独り言を綴っていこうと思います。 知見や経験などを綴った内容に関してはをご覧ください。 捻くれてるって言われると少し寂しい 「たくとって能力もあるし良い子だけどたまに捻くれてるよね」 たまに言われるんです。そして少し寂しくなります。何故かというと悪気がないからです。悪気が無いけど「捻くれてる」と言われる。 何故なのか。 そこで、捻くれてることによる課題と解決策などを自

          捻くれてるって素直ってことだよね?