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[教育]仕事のできる新人の見分け方3つ[店長 ]

こんにちはTAKAです。

今日は店長時代に感じた、
仕事ができる新人アルバイト・パートの見分け方を解説したいと思います。


このnoteを読めば、新人のアルバイト・パートの仕事ができる人を
見分ける事ができ、効率的に教育を進める事ができ、
自分の仕事がへらす事ができるようになります。


結論を言うと、

新人さんをよく観察しましょう!


1歩くスピード


仕事ができる人って歩くのが早いんですよね。

「作業に集中したいので移動時間をできるだけ短縮したい。」

そんな気持ちを思いっきりでてます。

小走りしてくれる人なんてマジでうれしい!


2あいさつ

誰にでもしっかりあいさつしてくれる。

スタッフにもお客様にも


どんな職場でも「あいさつ」は必要です。

あいさつは「意識」でどうにでもなります。

だってあいさつは、「技術、経験、努力」1つも必要じゃありません。

よく私は、新人の方に時給を上げて欲しいなら

あいさつ」だけしっかりしてください。
それが出来ていれば私は絶対に自給をあげますよ。

っと説明してます。

私は「あいさつ」がそのスタッフの仕事に対する「意識レベル」だと思ってます。



3質問力

「指示を出した時に質問をしてくる新人は確実に伸びます」


質問内容がこれに当てはまっていたら特に注意

いつ
どこで
誰と
何を
なぜ
どのように
いくらで


この内容の質問がしてくる新人さんは大切にしましょう!


「5W2H」 基本的なビジネス用語だと思います。
「5W2H」を明確にすることができれば、伝えるべき情報を抜け漏れがなくなります。そして聞き手としても、情報が非常に整理されているので内容の理解が深まるのです。


例えば 
100坪ほどお店の床掃除をさせます。普通に掃除をしたら1時間かかります。


店長「新人さん「床掃除」をお願いします。」
新人「わかりました。「床掃除」は
   どのぐらいの時間で終わらせばいいでしょうか?」
店長「10分でお願いします。」
新人「そしたらゴミ拾い程度でよろしいでしょうか?」
店長「それでお願い!」

質問1つで作業の全体的な流れを把握する事ができますよね。
それをなにも教育していない新人が実践してきたら、、、

4まとめ

仕事ができる新人のアルバイト・パートの見分け方はわかったでしょうか?

ここに書いたことはごく一部のことですが、

歩くスピード
あいさつ
質問力

この3点をしっかり観察していけば
どの新人アルバイト・パートさんの教育を頑張るべきかが見えてくると思います。


新人さんをしっかり観察しましょう
放置して伸びる人なんて絶対にいませんしね!



オススメ

マネージャーと書かれてますが、店長目線でオススメの本です。
部下がどのように感じわかったり問題を細分化して解説してくれるので自身の環境に当てはめてイメージしやすい。

先ほどの本の社員やアルバイト向けの本です。
どのような思いで仕事をしたりしたらいいか書いております。
自分たちが何から変えていかないかを詳しく説明してくれてます。

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