ゆる婚活の末出会った恋人と
付き合って2か月が経過しました。

1か月目の記録はこちら

平日の夜に会うことが増えた

お互い予定があったりで週末に会えない時は
彼が平日に会いにきてくれるようになりました。

私は2週間でも3週間でも会えないなら仕方ないって
思ってしまうタイプなのですが
彼は週1回は会いたいと思ってくれているようで
平日に会うことも増えました。

元々平日に恋人と会うことが苦手な私でしたが
彼に会うのは変に力が入らないので
全く苦痛じゃなくむしろ嬉しかったりしています。

お互い一人暮らしの家が車で15分程度の距離なので
会おうと思えばすぐ会えるのもいいところです。

「言葉より会いにきてくれるかどうかで愛情を計れ」
とよくいろんな人が言っていますが
こういう事なんだろうなーと実感しています。

晩御飯を持ってきてくれた

特に会う約束もしていなかった金曜日
次の日の予定をLINEで話していたら
「今これ作ってる」と彼が写真を送ってくれました。

「食べきれん」て言うから冗談で
「ウーバーイーツしてくれ」って言ったら
マジで持ってきてくれました。

お互い本当に持ってくることになるとは
思わなかったって笑い合いました。

多分お互い会いたかったんだろうなって思うと
心がほっこりしました。

こんな冗談が平気で言えるのも彼だからだし
その冗談に付き合ってくれる彼にも感謝です。

愛情表現

付き合う前から愛情表現が苦手だと聞いていたので
いい意味で全く期待せずに付き合い始めました。

でも最近ちょこちょこ「かわいい」とか
「好き」とか言ってくれることがあって。

期待してないし普段あまり言わない彼だから
たまの愛情表現がとってもキュンとします。

言葉がなくても彼からの愛情は伝わっているけど
苦手なりに頑張ってくれてることが嬉しくて
愛おしくてたまらない気持ちになります。

名前も呼んでくれるようになった

1か月目の時に名前を呼んでくれないと書きましたが
少しずつ呼んでくれるようになりました。

今だにあまり慣れないので
名前を呼んでくれるだけで嬉しくなります。

何にせよ苦手なことを頑張ってくれるのが
本当に嬉しいです。

彼の元カノの話

彼の過去の恋愛の話は付き合う前から聞いていました。

私は元恋人の話を聞いても特に何も思わないので
むしろ色々聞いてしまう方です。

話の流れは忘れてしまったのですが、
飲みに行った時に彼の元カノの話になりました。

1つ前に付き合っていた彼女とは婚約をしていました。

相手の浮気（しかも妻子持ちとの不倫）が発覚し
婚約破棄したと、付き合う前に聞いていました。

彼自身はもうその元カノのことは吹っ切れていて
笑い話にできるくらいになっています。

飲んでいたから勢いづいたのか
彼が珍しく自主的に詳しく話し出しました。

話を聞いているとだんだん私が悲しくなってきて
なぜか泣いてしまいました。

本当にその彼女が好きだったんだなということ、
彼は出来うる限りを尽くしてきたこと、
それなのに一番最悪な形で裏切られたしまったこと。

彼の気持ちを考えるととても苦しくなって
本人は笑っているのに私が泣いてしまいました。

彼のことを絶対に幸せにしたいと思いました。

私は何があってもこの人の味方でいたいと思いました。

私たちがこれからどうなるかはわからないけど
婚約破棄してよかったって思ってもらえるよう
私は私の最善を尽くして彼を愛したいと思いました。

これはずっと思っていることですが、
その元カノが浮気をしたおかげで
私が彼と付き合えるようになったことには
本当に感謝しています。

彼は辛かったと思うけど
私は本当にラッキーだなと思っています。

記念日の取り扱い方

1か月目の記念日に彼がケーキを買ってきてくれて
私はすっかり忘れてしまっていたので
今回はお詫びも込めて簡単なチーズケーキを作りました。

でもこれ毎月はしんどくないか…と思ったので
彼に「今後はどうすればいいですか」と聞きました。

「もういいんじゃない？先月は1か月目だったし
何もしなくて悪く思われたら嫌だと思ったから
ケーキ買っていったんだよ。」と言ってくれました。

と言うことで毎月わざわざ何かするのはナシになりました。

ただ、私の中の決め事として
毎回の1か月で感じた好きだなと思うことを
毎月伝えていくことにしました。

そんなこんなで過ぎて行った2か月目。

ゆっくり時間が取れず家で過ごすことが多かったので
「デートに行きたい」と彼が言ってくれました。

1か月ぶりのお出かけデートが楽しみです。

彼といることでプラスになることが多く
いつまでもこのままでいたいなーと思う反面
いつか喧嘩するのかなとか
突然フラれるのかなみたいな不安は常にあります。

でも何よりも今は、今目の前にいる彼と
今目の前にある楽しく穏やかな日々を
十分に味わって行きたいと思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございました。