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【恋人】付き合って9か月の記録

ゆる婚活の末お付き合いすることになった恋人と
付き合って9か月になりました。

特別なデートがあったわけではないけど
惚れ直すことが多かったこの1か月。

私の好きの気持ちも
今かなり高まっています。

記録も少し長くなってしまいました。





ホワイトデー

「お返しは何がいい?」と聞いてくれたので
ずっと気になっていた焼き鳥屋さんに
飲みに連れて行ってもらいました。

それがホワイトデー前の週末。

お返しはそれで終わったと思っていたのですが
ホワイトデー当日にも食事に誘ってくれました。

ピザが食べたいのリクエストを聞いてくれて
小洒落たイタリアンに連れて行ってくれました。

美味しいピザとグラスワイン、
いちごたっぷりの大きなショートケーキを
ご馳走してくれました。

バレンタインに比べて
見過ごされがちなホワイトデー。

私はバレンタイン当日は
特に何もしてあげなかったのに
当日にこうやってお返しをしてくれるのが
すごく嬉しかったです。


一緒にヨガをした

私の趣味であるヨガを
少しだけ自宅で一緒にしました。

彼は私の話を聞いて
ヨガに興味を持ってくれてはいるけど
体が硬いからいきなりクラスに行くのは
ハードルが高いと言っていました。

なので基本的な動きだけ
自宅で私が教えて一緒にしました。

かなりの体の硬さに私も驚きました(笑)

ほんの少し体を動かしただけですが
彼はかなり汗をかいていました。

「体が軽くなった気がする!」
と喜んでくれました。

少しずつ体がほぐれたら
クラスにも一緒に行こうねと約束しました。


彼の職場の先輩と焼肉

毎月給料日になると
焼肉に連れて行ってくれる先輩がいる
と前々から彼に話は聞いていました。

少し変わった方でお友達もいないらしく
職場でも嫌われているそうなのですが
なぜか彼はうまく付き合っていて

その人が以前から彼女も一緒にと
言ってくれていたようなのですが
先日初めて一緒に焼肉をいただきました。

「彼のどこが好きなの?」と聞かれ
私がうーんと考えていると
「じゃあ僕が彼君のいいとこ言おうか?」と
なぜか先輩が彼のいいところを
列挙してくれました。

先輩が挙げる彼のいいところが
私がいいなと感じているところと一致していて
しかも先輩の口からいくつも出てきて
すっかり惚れ直してしまいました。

人望がある人だなとは思っていたけど
その証拠を並べられたような感じです。

街コンで出会った私たちだから
共通の知り合いもコミュニティもなく
2人でいる以外のお互いを知りませんでした。

でもこうやって職場の人と接する彼を見て
紹介されても恥ずかしくない彼女でありたいと
心から思いました。

また他の人にも紹介してほしいなーと
仄かに思ったのでした。

ちなみに、
「彼くんは彼女ちゃんのどこが好きなの?」
との先輩からの質問に
彼は答えてくれませんでした。
そんなところも彼らしくてホッとしました。


当選した和牛ですき焼き

以前彼と旅行に行った際に応募した
アンケートキャンペーンに当選し
和牛が送られてきました。

500gあったので実家と半分こして
250gをすき焼きにして2人で楽しみました。

柔らかくて甘い和牛に舌鼓を打ちながら
旅行の思い出を2人で話しました。

また旅行に行こうねと話しました。


不安な時に頼りたくなる

実はこの1か月で私の異性関係で
困ったことがあって
不安になることがありました。

浮気とかそんなのではなく
彼には事細かに報告と相談をしていました。

そんな困った時に真っ先に頼りたくなるし
会いたくなるし会ったら安心する。

私にとって彼がそんな存在になりました。

少し心がざわざわする時に会いたくなる。
落ち込んだ時に会いたくなる。

彼の顔を見ると安心するし
彼の匂いに包まれると安心する。

私も彼にとって
そんな存在になれているのだろうか。

辛い時しんどい時に
安心できる場所でありたいと思います。


ずっと言えなかったことを言えた

旅行の時に感じた、
空腹になると彼の機嫌が悪くなる問題が
この1か月の間にも起こりました。

それで2人の空気が悪くなったことがあり、
後日2人であの時ああだったよねって話しました。

それをきっかけに、
空腹になると機嫌悪くなるよねと伝えられました。

彼は全く自覚がなかったようなので
私の思い過ごしかもしれませんが
彼は彼で気を付けると言ってくれて、
私は私で考えすぎないようにすると言い、
ずっと抱えていたことを発散できました。

彼からも私に思うことを1つ伝えてくれて
気を付けるねとお互い歩み寄れました。




あと3か月で1年。

ゆる婚活を始めた時に
「交際1年後の結婚を見据える」とした私。

今のところ結婚の“け”の字も出ていません。

さあ、どうなることやら。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


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