ぼくの上咽頭炎のパターン、痛み、好転反応

上咽頭炎のパターン

ぼくは、擦過すると出血や分泌物が多く出ます。そのため出血が減れば良くなってると経過がわかりやすいパターンでした。また、中央の凹みに分泌物が溜まり、瘡蓋が出来ます。

鼻うがいでもある程度取れますが、毎回これを取ってもらっていました。大体EAT70回目くらいまでは出血がありました。

治療中の痛みに

とにかく初めの10回は激痛で、拷問の様でした。何度もここで心が折れそうになりましたが、痛いのは良くなる証拠だと思い、頑張って通院しました。
1年半経ち、60回が過ぎた頃からようやく喋れるくらいの痛みになりました。

治療後の痛み

擦過した後も余韻のような痛みが続きます。
その上咽頭の痛みは初回は6時間ほど続きました。痛みを何とかしようとよく何か飲食をして誤魔化していました。
治療が進むほどにこの痛みは減って1年半経った今は30分ほどで治ります。
ハルトマンもやり始めはものすごくヒリヒリしましたが、最近はそこまでではありません。

この痛みを紛らわせたくて、炭酸水を飲んだりしていましたが、本当は上咽頭に良くないです。とわかっていてもやめられずにいましたが、治療期間が進み痛みが無くなるところまできたら、自然と欲しなくなりました。

好転反応

好転反応は治療後に一時的に症状がでてその後良くなることを言います。
ぼくの場合、治療開始した頃は沢山の好転反応が出ました。また、その期間も長かったです。

倦怠感が強く出て治療したらその後は即寝るだけでした。

その他、頭の締め付け感、頭重感、羞明、下痢、目の奥の重さが強く出て目が開けられなかった。末端冷え性に加え体が冷えるので震えていた。化学物質過敏が酷くなり匂いに敏感になる。電磁波過敏が酷くなり頭痛が強くなる。低周波音症候群が酷くなり冷蔵庫の音や空調設備の音がより頭に響くようになる。こうなると、帰りの運転が危ないのでかなり注意しながら帰ったのを覚えています。

あと、数日間オナラが止まらなくなったり、ガスがお腹に溜まって苦しかったのでチャコールという炭のサプリを飲んでいました。

好転反応の期間は短いもので当日、下痢など長いもので1週間ほど続きました。なので、次の治療のタイミングは好転反応が治る様子を見ながら決めました。好転反応の下痢があるうちにもう一度bスポットして、食事がほとんどできなくなった時期もありました。

好転反応は元々困ってる症状が一時的に強く出るといった印象です。なので好転反応があるうちはまだ治療の効果があると判断しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?