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あなたのスマホ代から毎月3円 総額67億円の使い道

スマートフォンの料金明細を見ると、毎月3円が自動的に請求されている。「ユニバーサルサービス料」だという。調べてみると、公衆電話と関係があるらしい。携帯電話の普及で全国の公衆電話は減り続けているが、この3円、いったい何に使われているのか。

こんな記事を見つけてびっくり。

ちょっと調べてみることに。

ユニバーサル料金とは?

「国民生活に不可欠であり、あまねく日本全国における提供が確保されるべき」サービスのこと。

とのこと。

もっと詳しく調べると

① 加入電話サービスのうちの加入者回線(基本料)、特例料金が適用される離島通話及び110番・118番・119番の緊急通報
② 公衆電話サービスのうちの社会生活上の安全及び戸外での最低限の通信手段を確保する観点から設置される第一種公衆電話について、当該公衆電話から利用可能な市内通話、特例料金が適用される離島通話及び110番・118番・119番の緊急通報

携帯電話やスマホだけではなく、タブレットなども通信していれば徴収されているようです。

①はともかく②の「公衆電話」は最近見かけなくなりましたね。

必要とする人はいるとは思いますが、全盛期に比べると少なくなった気がします。逆に通信機器を持つ人口は増えているので徴収している金額は増えていると思われます。

実際にどのように使われているのかはあまり分かりませんが、実際にこれを払っていると認識している人は少ないのではないでしょうか?

機会があればもっと深掘りしていきたい内容でした。

今回はここまで!

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