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2023シーズン:KC戦後の情報など

試合翌日以降の情報をまとめて



ロスターの動き

このタイミングでベテランCBを獲得するということは今シーズン使うことを想定したものでしょう。ジェエアやストークスの復帰について少し悲観的になる材料でもありますね。今日の練習である程度状況がわかりそうです。

RBロビンソンのランは全然ダメそうだったのでドレイクの獲得は納得。昨年もBALでそれなりに活躍しているので期待はできると思います


ラフルアHC会見(現地月曜)


・我々はオフシーズンに複雑なブリッツパッケージに対応できるよう取り組んだ

・QBラヴはブリッツに対しての経験を積んで多くのパターンに対応できるようになった

・WRワトソンの怪我については明日詳細がわかる予定

・最近の好調を受けてラヴに対して相手がより厳しく対応するとは予想していない。彼らはいつでも最高のQBと対戦することを想定して準備をしているはずだ

・48ydFGの前のプレーはサックされることも計画の1つ。空いている選手がいれば投げるしダメなら時間を潰すだけだ。少しロスしすぎたけどね

・WRドブスはボールが空中にあるときに『そのボールは自分のものだ』というメンタリティを持っている

・最近のラヴのプレーは過去数年間、我々が見てきたものだ。より一貫して能力を発揮できているようになっている

・最後のシリーズでのSオーエンスのタックルは正当なものだ。タックルをしなければもっとヤード稼がれる可能性がある

・我々は厳しい状況から這い上がったが自信過剰になってはいけない。ここで満足すればすぐにノックダウンされるだろう。今はまだ5割のチームに過ぎない



KC戦のスナップ数



PFF評価

オフェンス上位
1. QB Jordan Love: 91.8
2. WR Christian Watson: 88.9
3. WR Dontayvion Wicks: 85.3
4. C Josh Myers: 73.7
5. RB A.J. Dillon: 73.2

ラヴは先週以上の内容。WRワトソンとの息が合ってきたことが数字からも見て取れます。CマイヤーズはパスプロのミスはありましたがランブロックがDET戦から良くなってますね。これが続けばランオフェンスも期待できそうです。

ディフェンス上位
1. S Darnell Savage: 85.0
2. OLB Kingsley Enagbare: 78.5
3. CB Keisean Nixon: 76.9
4. DL Kenny Clark: 65.2
5. CB Carrington Valentine: 64.9

復帰したばかりのSサヴェッジが好調。ボールに絡むことが多くブランクを感じさせませんでした。

オフェンス下位
1. RG Jon Runyan Jr: 54.4
2. WR Malik Heath: 55.5
3. RB Patrick Taylor: 60.9
4. WR Jayden Reed: 61.4
5. LG Elgton Jenkins: 62.5

グレード下位常連のOGラニヤン。上昇の気配が見えません。オフェンス1番の懸念です。

ディフェンス下位
1. DL Karl Brooks: 35.0
2. LB De’Vondre Campbell: 49.1
3. CB Corey Ballentine: 53.6
4. OLB Lukas Van Ness: 56.2
5. OLB Preston Smith: 57.4

ブルックスが珍しく悪い評価。新人なのでアップダウンはしょうがない面がありますが、今後は安定感も増していきたいですね。


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