飛鳥:暑すぎて体力奪われる...

〇:元々体力ないでしょ

飛鳥:ある！

〇:そんなほっそい体で？笑

飛鳥:それ関係ない！

〇:ないわけない！

美月:夫婦喧嘩してるんですか？笑

〇:結婚してねぇって笑

飛鳥:え？してなかったっけ？

美月:あれ？披露宴に行ったような...？

〇:どんな夢だよ笑

飛鳥:でも近いかもね？

〇:ま、まぁな

美月:ヒューヒュー

遥香:招待状待ってますね〜

さくら:さくも〜

美月:っていうかみんな来るよね？

全員:いきます！

飛鳥:『くるよね？』は私のセリフなんだけど！

美月:ここはやっぱり社交性バツグンの私がやるんです！

飛鳥:社交性...たしかにないかも

〇:俺も......ないな笑

美月:笑笑



ーリハーサル開始ー

〇:あんだけふざけててもリハではこんなしっかりするんだよなぁ〜

〇:オンオフがしっかりしてるのはすごいな






ーリハーサル終了後ー

〇:(あちぃ......はやく施術部屋行きたいな

与田:みんななんでそんな暑さにつよいと？

五百城:普通に暑いですよ

蓮加:今ならアイスクリーム20個か、かき氷大量に食べれそう

美月:うわぁ...アイス食べたい

遥香:美月さんケータリングにアイスありましたよ！

美月:ほんと！？

与田:完全に見落としとった...

蓮加:20個食べてやるー！

〇:腹壊すぞ〜

蓮加:〇〇さんに治してもらえばいいも〜ん

〇:治せるわけないでしょ笑

さくら:食べすぎて太っても元に直せますか？笑

〇:それは俺には何も出来ないよ笑

さくら:え〜〜

〇:わかってて言ってんでしょ

さくら:もちろん！ただ願望も入ってます！

〇:あのなぁ......




飛鳥:〇〇ちょっときて

そう言って瑛紗と一緒にいる飛鳥に呼ばれる〇〇

〇:ん？どうした？

飛鳥:手が痛いらしいんだよね

〇:手か...わかった

瑛紗:すいません...

〇:どこに謝るところがあったの？笑

瑛紗:〇〇さんの手を煩わしちゃってるので

〇:俺はこれが仕事なんだからどんどん言ってよ！

瑛紗:いいんですか？

〇:もちろん！みんなもね？

咲月:私はいつも言ってます！

和:私も〜

〇:和はよく隠すじゃん笑

和:たしかに

桜:私もケータリング一緒に行かないか話してる〜

〇:うん...(それこそまさに仕事じゃない

五百城:私は剣道する〜

〇:...(できるかな...

彩:あやは〇〇さんとラーメン食べに行きたい！

桜:それめっちゃいいじゃん！

和:行きたい！

飛鳥:おーい私の彼氏持って行くなー！

咲月:お願いしますっ 🥹

飛鳥:うっ......

桜:飛鳥さんお願いしますっ🥺

飛鳥:うぅ......

彩:あすかさんっ

飛鳥:わ、わかったよ...

5期:やったー！

〇:飛鳥が5期に負けるなんて...笑

飛鳥:あんなの耐えられる人なんていないもん

〇:そっか笑

瑛紗:あのぉ...

〇:あ、ごめんね。施術部屋行こうか

瑛紗:はい！





ーほぐし中ー

瑛紗:いったぁぁぁあ

〇:そんな声でるんだね笑

瑛紗:いたいです...

〇:だいぶ凝ってるし腱鞘炎っぽくなってるね

瑛紗:なんでなんですかね...？

〇:マイクを強く握りすぎてるんじゃない？

〇:緊張すると無意識に強めに握っちゃうしね

瑛紗:握っちゃってるかも...

〇:やっぱりか

瑛紗:どうしましょう....和とかはセンターやってるのに私...センターやってないのにこんなに緊張して

〇:緊張は悪いことじゃないと思うよ？

瑛紗:え？

〇:緊張するってことはそれなりに責任を感じてる証だからね。ただ緊張しすぎるのはちょっと問題かな？笑

瑛紗:ほどほどの緊張は大切っていいますよね

〇:そうだね

瑛紗:じゃあメンバーに迷惑かけない程度に緊張します！

〇:緊張することを宣言するのもだいぶ珍しいね笑



こうして無事、手を治し楽屋に戻ると


和:ここのラーメン美味しそう！

彩:ここも美味しそうだよ！

咲月:こういうのも良くな〜い？

桜:桜はこっち系も好きかも

五百城:たしかに〜！

〇:ほんとにライブまえ？笑

5期:そうでーす！

〇:ファンの人がこれみたらたまげるだろうな

蓮加:いいじゃん！これが5期のよさでしょ

〇:そっか

蓮加:でも蓮加も〇〇とご飯食べたいな〜

〇:あれ？呼び捨てになってる

蓮加:ダメ？

〇:別にいいけど

蓮加:やった〜ご飯食べに行ける〜！

〇:そっちの “ いい “じゃねぇよ！

蓮加:ケチだなぁ〜

〇:飛鳥みたいになってんな

蓮加:もっと寄せる！

〇:飛鳥が2人は勘弁...笑

スタッフ:みなさんそろそろスタンバイお願いします



ーライブ開始ー

『自由で気楽なおひとりさま天国〜♪』

〇:(和カワイイなぁ...ってかこの曲えぐい盛り上がりだな

〇:(それにしても......暑い





ーライブ終了後ー

与田:つ〜か〜れ〜た〜

梅澤:相変わらず体力ないね笑

与田:なんで私だけ体力ないんやろ......

梅澤:老化？笑

与田:こらー！

梅澤:笑笑


和:〇〇さん！

〇:どうした？

和:今日は〇〇さんのことみつけられました！

〇:お、そうなの？

和:はい！

蓮加:れんも〇〇のことみつけた〜

さくら:あれ？蓮加さんも〇〇って呼んでるんですね

蓮加:そうなの！

さくら:じゃあ私も〇〇って呼んでいいのかな...//

〇:なんで照れてんだよ！

遥香:私も呼んでいいですか？

〇:うん。全然いいよ

飛鳥:あれ？なんで変なブームきてるの？

蓮加:みんな〇〇のこと好きですからね〜

そう言って悪そうに笑う蓮加

飛鳥:なっ...みんな〇〇の良さに気づき始めてる...

美月:みんなとっくに気づいてますよ

飛鳥:なにっ...！

飛鳥:〇〇！はやくホテル戻るぞっ！

〇:え？もう？

飛鳥:はやくっっ！


結局ホテルに着くまで〇〇の手を引っ張り続ける飛鳥でして