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2月チェコ語翻訳家木村有子さんイベントのお知らせ

『チェコのヤポンカが見たチェコとドイツの情景』 

木村有子『チェコのヤポンカ私が子どもの本の翻訳家になるまで』
かもがわ出版《出版記念トークイベント》

日時:2.23(金・祝) 13:00-15:00 10分間休憩あり
場所:タバネルブックス
定員:12名
参加費:2000円(イベント参加のみ)/書籍セット3600円(書籍代1870円)飲み物付き(コーヒー・お茶)

トークイベント終了後サイン会あり(書籍の持ち込み可能)

※イベントは人数限定の予約制となります。下記のURLから電子チケットの事前購入をお願いします。
チケット購入ページ→
https://tabanerubooks.stores.jp/?category_id=65b1d9829cdd8502ff676a53 map→https://g.page/tabanerubooks?iv

チェコの子どもの本を多数手がけられてきた翻訳家の木村有子さんの初エッセイ『チェコのヤポンカ――私が子どもの本の翻訳家になるまで』が刊行されました。小学校3年生から3年間、社会主義時代のチェコスロバキアの首都プラハで過ごした木村さん。今回のトークイベントではエッセイの背景などを語っていただきます。エッセイを読んでいても読んでいなくても楽しめる内容です。タバネルブックスでのイベントならではの「絵本の話」もしていただきます。どうぞお誘いあわせのうえ、ご参加ください。 

木村有子

1962年、東京生まれ。1970年代にプラハの小学校に通う。日本大学芸術学部卒業後、1984年から2年間プラハのカレル大学へ留学。新聞社勤務を経て、1989〜94年ドイツのフランクフルト大学、ベルリン自由大学でスラブ語圏の言語を学ぶ。翻訳書に「もぐらくんの絵本」、シリーズ『どうぶつたちがねむるとき』(偕成社)、『クリスマスのあかり』(福音館書店)、『長い長い黒猫の話』(小学館)、『金色の髪のお姫さま チェコの昔話集』『こいぬとこねこのおかしな話』『火の鳥とキツネのリシカ チェコの昔話』『キツネがはしる チェコのわらべうた』(岩波書店)など。


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