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終わらない夜のはじまり

小説を書く、と決心したのはいいものの、どう書いたらいいのかなんてさっぱり分からなかった。

書けた所でお金を貰うなんて雲を掴むような話し。しかし、生きている以上は何かしらで生計を立てないといけない。

そんな風に思ってまたすぐに違う会社で働き始めたのだが、どういうわけか体の調子が優れない。

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