びんちょう鮪の昆布じめ

びんちょう鮪ってあっさりしてるじゃないですか、昆布で締めたらどうなるんだろうと思ったわけです。 まずびんちょう鮪に軽く塩をして水分を浮かせてふき取った後、早煮え昆布の表面を酒で拭いて、びんちょう鮪の全面を昆布で覆い、その上からキッチンペーパーでさらに覆い、仕上げにラップでぴっちり覆って1日置いたのがこれです。 食べた感想ですが、食感はういろうに近く、むっちりもちもちとしており、味は昆布の侵略によって本来それほど主張のなかったびんちょうの姿は無くなり、何か新しい海産物系の食べ

パノラマ台からの眺め

福岡のもつ鍋

体力落ちたのコロナのせい

note始めて6周年ですって。今日noteにログインしたらそう言われました。活発な活動はしていませんが、年だけは重ねているようです。 最初の投稿は白鳥の親子の写真でした。 遡って見てみると、確実に体力が落ちていることを実感したのでした。 「わ～これ自転車で行ったっけ。こんな遠くまで、アホでしょ。」等と怠惰な感想を持つ今の自分。 こんな有様なので、今ではラジオ体操第一で息切れする始末です。 あちこちの関節も硬くなり、正座ができなくなりました。 とうとうコロナのせいにして運動

七夕の短冊

画像は、AIピカソに「笹の葉 strip of paper」と入力して出力された絵です。「短冊」だと、反応しなかったんですよね。怖いなぁ…。 話は変わりますが、今の時期からスーパーマーケットで笹が設置され、短冊に願い事など書けるイベントが行われている所、多いのじゃないでしょうか。 私、あの短冊の願い事見るのすごく好きで、今日とあるスーパーに行ったところ、やってたんですよね。で、ワクワクしながら見てたわけです。 「（ペットの名前）がよくなりますように」（よくなれ～） 「はや

かねふく めんたいパーク伊豆

良いのよこれ

【秋田県】大潟村干拓博物館

中秋の名月

※冒頭の写真は中秋の名月ではありません。 今年の９月、tanuが仕事から帰ってきたら「お月見行きませんか」と言ってきました。 お月見というと、お団子やらちょっとしたお酒などもって見に行きたい質なので、なんの用意もしておらず難色を示すと 「びっくりするぐらい綺麗な満月なんだよ」と言います。 それでも、もうご飯の準備も終わっていたし今から出るのだるいなぁ…という怠惰な気持ちが優勢で 「もうご飯できてるよ」などと言って、行くのをごねると、tanuはとても残念そうな顔をしたのでし

四倉海岸@福島

以前訪問した時は、護岸工事が終わったかどうかというぐらいだったのですが、今年（２０２２年）の５月に訪れたところ、すっかりきれいに出来上がっていました。 サイクリングロードも完成しており、総延長約53kmの海沿いを通る、復興サイクリングロード「いわき七浜海道」もできていましたよ。 きれいにサンダルを脱いで、まるで道場に入る前に挨拶するような…そんな印象持ちましたが、実際のところは合理的な理由があるのでしょうね。

猿山社会

猿山が好きです。見てて飽きない。個性が強いやつとか、端っこでかたまってる奴とか。 平和に遊んでる子を、何が気に入らないんだか、ちょっかい出して追い払う奴とか。 この時は、ものすごくイライラしている大人のサルが、執拗にとあるサルを攻撃しており、銀の小さなボウルを投げつけたりしてました。 「カランカランカラーン」と大きな音を立てて、銀のボウルは猿山の上から地面に転がって行きました。 そうするとその猿山では、「騒々しくてやあね」と遠巻きに眺めているサルたちと、気になって怒れる

大きなたまご