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外資OL|残り1週間!年末年始の過ごし方

ついに!23年も残りわずかとなりました!本当に濃くてあっという間の1年だったかと思います。

年末年始の過ごし方

1. 来年の目標設定

まずは今年の振り返りと来年に向けての目標設定をぜひこの休暇期間で試してみてください!目標を持って動くのと動かないのでは全くマインドや意識も違うし、行動・動き方も異なります。特に頭で考えるだけでなく、紙にしっかり目標を書いて整理してあげる方が効果を良く感じる気がします。

一冊の手帳で夢は必ずかなう』というベストセラー本で知られる熊谷氏も、本の中で、「自分の夢や、将来の目標、やりたいこと、人生の計画」などすべて手帳に書き込むべきだとを主張しています。

※ちなみに筆者お気に入りの手帳はこちらです

今年も購入したほぼ日手帳

2. 運動でヘルシーに

とりあえず、年末年始が一番家から出ない方が多い印象ですが、あえて散歩したり外で運動するなどしてリフレッシュするのがお勧めです。

以前読んだ本(読書記録でも紹介していますが)「運動脳」によると、運動をすることで健康になるだけではなく、それ以外の効果として①脳から「ストレス」を取り払う②集中力を取り戻す③ うつを防ぐ④モチベーションを維持する⑤記憶力を高める⑥アイデアが出る⑦学力を伸ばすなどの効果があります。運動することでドーパミン放出され、海馬に刺激が与えられて脳に良い影響があるみたいです。

3. YoutubeやNetflixで語学学習

以前の記事でも紹介していますが、こんな長期休暇こそドラマや映画、Youtubeから楽しく英語や語学勉強をしたいですよね!インスタの他に上記の記事にもお勧めのドラマを紹介しているのでぜひ。

またオンライン学習もこの長期休暇を使って勉強するのもありですよね。今だと無料でいろんなオンラインコースが学べたりもします。

オンライン英会話を進めていくのもまた1つ。年末年始はこうしてやること多いので、時間が足りなくなります(笑)

4. 読書の時間を確保

年末年始に読みたい本だらけなのですが、特に来年は教養をもっと磨きたいなと思っています。(ここからは雑談になるのですが)最近海外で撮った写真を会社の人に見せたところ、「ターナーのような風景だね」といわれました。(ターナー…?)と思って調べると以下のような絵画を発見。

戦艦テメレール号 by ウィリアム・ターナー(1775-1851)

私は芸術やアートには興味があるのですが、スッと画家や絵の名前が言えるくらい知識があるわけではなかったので、そう返事をもらった時にハッとさせられましたよね。スッと言えたらいいなあ、と。

年末年始に読みたい書籍

シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント

幸福とは、よい人間関係+健康+富であるという。UberやTwitterに初期投資を行ってきた天才個人投資家のナヴァル氏によるロジカルな幸福論。


投資としての読書

読んだ本はちゃんと自分のものとしてアウトプットしたいし、できることなら資産に変わるような読書方法を身につけたいですよね。読んだ本を自分の血肉化する読書術って気になります。

チャイナ・エコノミー第2版: 異形の超大国と世界へのインパクト──そのファクトとロジック

中国大好き人間としては、しっかり読んでおきたい1冊(笑)最近、日本に旅行に来た中国人が「日本が遅れている!中国の20-30年前を見ているかのようだ」という言葉を聞き焦り始めました。確かに中国に行くたびに、景色やビジネス体系が変わっていて本当に刺激になりました。

2030年中国ビジネスの未来地図: 9億人新市場が誕生する日

この書籍もそう。2030年なんて後数年しかないけれども、きっと中国はさらにスピード加速させるだろうなと思ったり。2019年のコロナ禍にて非接触認証が流行り、PaypayなどのQR決済から顔認証、生体認証が日本でも広く取り入れられましたが、コロナ禍がなかったらどうなっていたのでしょう。ちなみに2016年の時点で中国ではモバイルオーダーやQR決済は当たり前、現金が使用できないところの方が多かった印象です。

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5. 断捨離

年明けに向けて不要なものはどんどん断捨離・整理していきたいですよね。読んだ書籍、使い終わったノートや教材、頭にしっかりインプットされているのなら断捨離もできるはず。筆者も時間があれば、特にマメにノートの整理、スマホの写真フォルダの整理などをしたりしています。

普段移動が多いこともあり、紙媒体は極力デジタルにしています。とはいえ普段暗記やメモなど頭の整理に使うものは紙が中心なので、まずは紙で書く→その後にデジタルに落とし込んでいます。作業は2倍かかりますが、その分振り返りも2倍できるので不便は特にないです。周りのできる上司も、ふと気が向いた時に本を読み返しているのを見て「常に読み返せる環境づくり」って大切だなと、改めて実感しています。

ということで!年末年始の過ごし方についての記事、いかがでしたでしょうか?少しでも参考になれば幸いです。それでは来年も沢山記事を書いていきますので引き続きお楽しみに(^^)みなさま、良いお年をお迎えください♪

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