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バターナッツスクワッシュを食べてみた

バターナッツスクワッシュ…少し前から知っていた野菜ですが、食べてみたのは今回が初めてです。

今年は結構な量のバターナッツスクワッシュが収穫され、中にはTwitterでその収穫ぶりをツイートしていたユーザーもいました。

店で20㎝位のやや小ぶりなものを買ってきて、どのように調理しようか迷いました。

バターナッツスクワッシュのレシピは、割と西洋南瓜に準ずるものがあり、ポタージュスープやグラタン、サラダ等、中にはデザートとして召し上がる場合もあります。

バターナッツスクワッシュは、種の周りは濃厚で甘さがあり、上の部分はわりとあっさりしていると聞いたことがあるので、別々にした方が良いのか、それとも同じ料理に使用した方良いのか迷ったけれど、結局丸一個使いました。

材料は、バターナッツスクワッシュ、玉葱、人参、レンズ豆。

前回は南瓜とレンズ豆を醤油と塩ベースに作ったのですが、今回は少量の塩を用いて甘めに仕上げます。

因みに食材は写真通り丸ごとの量を使用しました。

バターナッツスクワッシュの断面

縦横にカットしたバターナッツスクワッシュは、甘さとホクホク感を期待させます。

種は殆どありませんでした。

普段南瓜は基本的に皮付で調理しますが、バターナッツスクワッシュは皮が硬そうだったので取り除きました。…てか、結構ひと手間でした。

人参、玉葱はみじん切りにしておきます。

圧力鍋にレンズ豆、人参、バターナッツスクワッシュを入れて、二つまみ程度の塩を加えて蒸します。

圧をかけるのは10分で十分。

玉葱は別途、フライパンでじっくり炒って甘さを引き出しました。

油炒めはアクリルアミドの関係があるので、少量の水を張って少し塩を加えて玉葱に透明感が出るまで炒って、フライパンの水気がなくなってきたら醤油を少し垂らします。この玉葱を圧力調理したレンズ豆、人参、バターナッツスクワッシュと合わせます。

これが出来上がった写真ですが、このままマッシュパンプキンとしても召し上がれますし、これをベースとして色んな料理に応用出来ます。

例えばブロッコリーと合わせてサラダにする、レーズンと合わせて甘いサラダに仕立てるという方法があります。

これをベースにグラタンにすることも出来ますし、豆乳や水で溶いてポタージュスープにすることも出来ます。

実際食べてみて、バターナッツスクワッシュの甘さやコクがしっかりしていました。

とは言っても、南瓜は当たり外れがあるので、出来具合によってホクホク感や甘さはかなり違います。

夏場はついつい身体を冷やす食品を食べてしまいがちです。

トマトやナス等の夏野菜が収穫されるので、店頭には沢山並べられているし、暑いからついついアイスが欲しくなることもあるでしょう。

うっかりするとこれらの摂取は陰性食品に傾いてしまい、血液が酸性に傾きやすくなります。

また、身体を冷やしてしまい、冷房による身体の不調の原因となってしまいます。

時折、身体を温める食品を摂り入れると、身体が極端に陰性に傾くことを防ぐ為、根菜類までとはいかなくても、玉葱や南瓜を摂り入れて陰陽のバランスを整えると良いのかな?と思います。



話は変わりますが、先日、一ヶ月限定で有料画像を購入しようとしたら続けて購入してしまった失態を冒してしまいました。

ところが、サイトの記事の下書きが幾つかあり、何とか無駄なくダウンロードすることが出来ました。

はじめは20数記事の下書きがあったのですが、次々にネタが思いつき、30記事以上の記事の下書きを、ここ数日間で平らげました。殆どの記事に画像の挿入が出来たため、サイトの運営は暫くのんびりと出来そうです。

明日、明後日は動画編集に集中出来そうです。

でも、今週も何だかんだPCに向かうことが多かったような…

忙しいと思いつつも、今週は月曜から今日にかけて30分ほどの朝の散歩が実践出来ました。

忙しいから出来ないとばかりに思っていたのですが、時間を割けば出来るんだな…と思います。

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