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<食べるをつくる>活動記録

<食べるをつくる月間>特別編2022
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「食べるをつくる」では、神戸市北区淡河町と淡河バンブープロジェクトの活動を応援するため、〈食べるをつくる月間〉特別編を開催しました。
まず、去る9/15(木)に「食べるをつくる」実行委員会のメンバーが淡河町に赴き、竹ひごづくりを通じて、竹林保全と竹の活用について学びました。その後、10月から11月にかけて、実行委員会メンバーである淡河バンブープロジェクトの活動を追いかけつつ、11/12(土)に開催された「秋のぐるっと淡河」にて、実行委員会メンバーによるワークショップを実施しました。

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竹ひごづくり体験

日時:9/15(木)10:00~12:00
場所:淡河宿本陣跡
内容: 
竹林より竹を切り出し、農に関わる道具をつくるための竹ひごを製作しました。竹ひごは、丸竹を6分割もしくは8分割する、少し太めのもので、畑などの柵や虫除けシート貼りのアーチ支柱として活用できます。
今回は、神戸市内で運営されているコミュニティ農園の方々にお声がけし、「食べるをつくる」実行委員会メンバーとともに、竹ひご製作に取り組んでいただきました。
今後の「食べるをつくる」では、コミュニティ農園のみなさんと連携し、アーバンファーミング応援企画を実施したいと考えています。

淡河パンブープロジェクトの活動について話を聞く
竹林より竹を切り出す
専用の道具で竹を割る
淡河の食材でつくったお弁当をみんなで食べる
出来上がった竹ひご
最後の記念撮影

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秋のぐるっと淡河

日時:11/12(土)11:00~15:00
   雨天中止、小雨決行
場所:神戸市北区淡河町内各地
主催:淡河町商工会
共催:淡河町地域振興推進協議会、淡河町ゾーンバス、
   農村定住促進コーディネーター
協力:淡河弓道会
内容: 
美味しいもの、素敵なイベントを楽しみつつ、ぐるっとめぐって、秋の淡河満喫できるイベント。
淡河宿本陣跡では、「食べるをつくる」実行委員会メンバーの淡河バンブープロジェクトの竹細工ワークショップ、シェアウッズによる削り馬を使った生木の色鉛筆づくりワークショップが実施されました。

【淡河バンブープロジェクト】
子どもワークショップ「竹の風車作り」
竹を食べる「味付けメンマ」「田舎寿司」販売

【シェアウッズ】
グリーンウッドワーク体験「生木の自然木で色鉛筆づくりワークショップ」

会場(淡河宿本陣跡)の様子
竹の風車
竹の風車
竹と野菜の田舎寿司
自然木の色鉛筆づくり

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[淡河バンブープロジェクトによる活動紹介]

「無印良品つながる市」(開催日:2022/10/9、場所:三宮阪急)にて、淡河バンブープロジェクトの作品が販売されました。
「本と植物のフェスタ〜絵の本広場〜」(開催日:10/10、場所:神戸市立森林植物園、主催:森林植物園で絵の本ひろば実行委員会)にて、淡河パンブープロジェクトが竹細工のワークショップを実施しました。

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「食べるをつくる」とは、“食べる場づくり”、“食べる道具づくり”、“食べるものづくり”の3本の柱を軸に、神戸の自然に寄り添い、地元の素材を自分たちの手で活かし、より豊かな生活を育むコミュニティです。

「食べるをつくる」公式ホームページ
https://tabetsuku.com/

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