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■「常春の町」エクアドルのキトは世界遺産登録第1号!

■世界遺産キト市内観光

南米大陸の北西部にあるエクアドルは、赤道直下に位置しています。南北1000kmにわたりアンデス山脈が連なり、海岸・山岳・熱帯雨林地帯に分かれ、多様な気候と自然が共存しています。

首都のキトは標高2,850mに位置し、赤道下の太陽を浴びつつ高原の風が吹く"常春の町"と呼ばれています。人口はグアヤキルに次ぐ国内2番目の都市です。世界で最初に登録された世界遺産12件のひとつ​でガラパゴス諸島と同時に登録されました。


もともとキトは先住民のキトス族が築いた街でしたが、15世紀末になるとインカ帝国の支配を受け、その後はスペイン人に占領されました。
現在、市内は高層ビルやホテルが立ち並ぶ新市街と歴史的建造物が立ち並ぶ旧市街とに分枯れていますが、その旧市街は保存状態が良く、16世紀には南米大陸におけるキリスト教布教の拠点だったことから、「アメリカ大陸の修道院」と言われてきました。遥かなる南米の世界遺産キトに一度お出かけになりませんか?

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