前回の「たびねこ」

「たびねこ」第2回は京都。

「京都の空気は猫さえもはんなりとさせてしまうのだろうか？」
そんな風にどことなく、はんなりとした感じに見えた猫たち。

梅宮大社

梅宮大社は、日本最古の酒造の神。子授・安産の御利益で有名。庭園は梅・桜・花菖蒲など、四季折々の花で美しい。

最初に出会ったのは白い毛並みが美しい猫。
人差し指を出して挨拶。猫に出会ったら写真撮るねって意味を込めて挨拶は必ずする。

ツキ。居つくの「つく」からツキという名前出そうだ。一番新しい保護された猫。笑ったように見える顔がいい。

げんじろう、もしくはスーちゃん。

哲学の道

哲学の道とは、京都の哲学者西田幾多郎がよく散歩したことに由来します。
実は、自分も哲学科出身、日本哲学を卒論に扱ったこともありいつかは行きたかったスポット。

次回の「たびねこ」は愛知県は佐久島。「猫とじいちゃん」というマンガが映画化された際の舞台。のどかな島でのびのびと暮らす猫たちをお届け。