「かわいい」と「おいしそう」の境界(カンボジア)

画像1 東南アジアの市場を歩いていると、動物園にでもいるような気分になることがある。食習慣が違うために、わたしには「食べもの」に見えないものが“そこにいる”からだ。つまり、生きた状態で。カンボジアでは、亀をよく見かけた。地元の人にとっては貴重なたんぱく源のはずなのだが、どうもペットを見るような感覚が抜けない。「かわいい」は、どこから「おいしそう」に変わるんだろう?

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