見出し画像

やれることをやれるだけやる

どうもどーばーです。本日めでたく26歳になりました。だんだんとアラサーに近づいています。しかし一向に彼女ができません。このままだと魔法使いになっちまうよ。

最近は、あの魔の1か月間を乗り切ったのもあって、だいぶ元の状態に戻りつつあります。仕事も少しずつコツをつかみ、日々がむしゃらに頑張っています。その一方でカメラマンの仕事やNFTはほぼ何にもしていません。まあカメラマンの方については、相方が結構忙しそうということもあり、致し方ない部分もあり、NFTもそれに連動して作品も上げられない、というような状況になっています。

だったら最初から一人でやればいいじゃねえか、そう思う人もいるだろう。だがやってみたらわかる、フリーランス然りカメラマン然り、チームで動いた方がよっぽど楽だ。色々と細かい部分に気を使わなければいけないし、色々やることも多いから、マジで大変だ。そういう大変さを知っているからこそ、今個人で活動している人というのはすげえなって、そう思っている。

思えば26年間色々あった。何度も死んでしまおうかと考えることもあった。けどなんだかんだ生きたし、なんだかんだ生き抜いてきたからこそ、今日色々な人に祝ってもらえたし、家族で寿司も久々に食った。なんだかんだ誕生日らしい一日を過ごすことができた。

26年生きて思ったことは、とりあえずやれることをやれるだけやること、それが大事だということだ。どれだけ辛くても、どれだけ絶望的な状況でも、やれることは絶対あるはずだ。嘆いたり叫んだりしたくなる気持ちもわかる。感情的になるのは致し方ない。しかし、だからと言ってそれで解決するわけでもない。結局のところその状況を打破するには、とにかく行動するしか道はない、そう何度も思い知らされた。そして行動した結果、こうして今も生きながらえている。

今生きている人の中には、生きずらさを感じている人もいるかもしれない。自分の無力さに絶望しているかもしれない。それについては致し方ないし、つらいと思うのも人間だからしょうがない。でもそれを嘆くだけでは何も変わらない。妄想するだけで世界が変わるなら、今頃俺はとんでもない金持ちになっているはずだ。しかしそうじゃないから、日々色々やってたりしている。

現状を打破する方法はいくらでもある、転職してもいいし、心療内科に行って診断書を水戸黄門のノリで出してやってもいい。ある程度メンタルが強靭ならば、自分が苦手意識を持っている人を超えるように努力してもいい。

これから先も、たぶん色々な災難が降りかかるかもしれない。もしかしたら今まで体感したことない絶望を感じるかもしれない。しかしそれでも俺は乗り越える自信がある。自分にはそれだけいろいろなことを乗り越えた実績もあるし、無駄に生命力もある。何なら今までずっと夢見てきたことを実現するほどの奇跡も起こしたことがあるぐらいだ。

ということで、26年目の俺もしぶとく生きるつもりなので、今後ともよろしくお願いいたします。


支援してくれたお金はネタの刺激を求める旅の費用に使わせていただきます!