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笑っていられる場所が一番

どうもどーばーです。明日サボろうと考えている不届きものです。会社に行くことも社会人にとっては大事かもしれない。けど、今のカメラマンの仕事の方が俺は大事だ。どうせもうじき辞めるし。

というクズみたいな発言は置いておいて。先週から1週間、ひたすらTwitterでNFT関連のクリエイターとかをフォローしまくったりしていたわけだが、なんとこの1週間で約150人もフォロワーが増えました。すごいわ。

自分が本気で取り組んでいるからとはいえ、それでもたった1週間でそれだけ増えるのは、やっぱりそれだけ盛り上がっているんだろうな。しかも、界隈の人全員前向きで楽しそうだから、最近はアドレナリンの出すぎで寝れないっす。

正直コロナとかもあり、世間は糞ほどつまらなくなった気がする。ことあるごとに正義感振りかざすバカとか、ことあるごとに叩くことしか能の無いバカが多いせいで、この世の中はくそもつまらない。だから不幸が連鎖するんだと、俺は思っている。

今働いているコールセンターも、後処理時間がどうのとかそういうのがうるさくなったせいで、だいぶ居心地が悪いし、会社から出ればコロナだのなんだのネガティブなことばっかだし、そりゃ体調の一つや二つ悪くなるって。特に最近は、実家に帰ってもそこまで居心地が良くないと思うことが多々ある。

だからこそ、今NFTに全力を注げると思う。界隈の人を見て思ったこととしては、みんな自分の作品を大事に思っていることだし、お互いの作品もほめあったりして、すごく雰囲気がいい。売れた時も、お迎えが来たと表現する人もいたりして、みんな心がきれいなんだな、と思ったりしているし、そういうのを見ると、おのずと自分の作品への愛も深まっていく。

自分も相方もそうだけど、基本的に作品はもちろん、被写体を担当してくれた人への感謝の念とかは絶対忘れないようにしている。先週の月曜日に新規の被写体さんの撮影をしたとき、その人は自分に自信がなかったらしいが、自分たちが撮影した作品を見せた時、非常に喜んでいた。さらには自分のインスタのストーリーでも、自分たちのアカウントを宣伝していた。

その投稿を見た時から、カメラマンの仕事でかかわったすべての人とかに感謝しているし、おのずと仕事に対しても全力を注ぐようになった。そうなったからこそ、フォロワーも150人近く増えた。

自分たちは自分に自信を持てない女子たちに、写真で美女に仕立て上げて、自信を持ってもらうのが仕事なんだ、そう今は胸を張って言える。そして今出品している作品や、これから出品されていく作品も、そんな女子たちがいたからこそできた作品であるし、せっかくなら多くの人に知ってもらいたい、そういう思いで最近は動いている。

この腐りきった世の中を変えるには、この最悪な状況から抜け出すには、とにかく笑って過ごすのが一番だと、俺は思っている。

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