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#1-1 家なし生活の始まり。

44歳にして、10年くらい住んだ広島の拠点を引き払い家なし生活をスタート。

母と兄夫妻のいる広島の実家に時々寝に帰りはするものの、兄になんだか申し訳ない気持ちも手伝いどうも居心地はイマイチ。

今年の6月までには新拠点を決めてしまいたい気持ちもあるが、仕事上「移動」が常態化しているので月々の「家賃」となるとどうもバカらしく思えてしまう。

基本的には仕事で全国を転々と移りながら時にはホテル、時にはairb&b、時には各地の知り合いの部屋や空き部屋に居候させてもらいながらの生活を続けている。

もちろん仕事が一つの場所であれば、一般的にその地域に賃貸アパート等が必要なのは承知の上。

人口減少で増え続ける空き家問題の話題に事欠かない現代日本。

持ち物を減らし、どこか寝るだけでもお借りし続ける「ヤドカリ生活」も今の時代そんな不可能な事ではないのかも?

そんな身勝手な前提の元、家なし生活が始まった。

2019年3月7日現在、特に困ったことは感じていない。

次回#1-2 「旅の途中の空いた時間どうしてますか?」につづく。


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