記事が増えてきたのでマガジンにまとめてみました↓

「応募→インタビュー」の流れになる事が増えてきましたが、たまに残念なクライアントに当たる事があります。

何が残念かって

最後の最後に外部（スカイプやテレグラムなど）に誘導してくるんです。

UpWorkとしては、クライアントからワーカーにオファーが送られる前に外部に誘導することは規則違反としています。

なので、外部に誘導してこようとするクライアントは断るべきなんですよね。

外部に誘導してくる手口。どんなインタビューの流れなのか？

優良クライアントの場合、インタビューのおおまかな流れは

• 仕事の詳細

• 金額の提示と確認

• お互いの合意

• オファーが送られてくる

そして、送られてきたオファーのメッセージをうけてから、お仕事開始となります。

残念なクライアントさんの誘導の仕方は以下の通りです。参考までにご覧ください。

残念クライアントのインタビューの流れ①

以下、「クライアント：ク」で説明していきます。

ク「ポータルトレーニングをご希望の方は、下記までメッセージをお送りください。」

私「（ん？？）返信ありがとうございます。正式なオファーをしていただけませんか？

ク「yes please advice how?」

私「（英語がアヤシイ...）外部でコンタクトを取るのは規約違反なので先にオファーをいただいてもよろしいでしょうか？」

その後返信はありませんでした。怪しいインタビュー終了です。

残念クライアントのインタビューの流れ②

ク「〇〇〜な感じの仕事内容です。できそうですか？」

私「お返事ありがとうございます。お仕事の内容は問題なくできます。」

ク「スカイプできますか？」

私「（え？今？いきなりスカイプとか無理）あ、ごめんなさい、口頭でお話しするのはちょっと苦手なのでできません...」

ク「じゃあこちらのチャットでおねがいします。live:.cid.d2c……　」

私「(なにこのアドレス。チャットって今チャットしてんじゃん。そしてこのアドレスってスカイプじゃん。アウト！)
あの、オファー前に外部でやり取りするのは違反なので今のこのチャットのままではダメですか？」

返信ナシ…

規則違反クライアントはUPWORKにチクりましょう

クライアントが外部に誘導する理由は、そのままUPWORKでオファーをすると手数料が取られてしまうためと言われています。

残念クライアントの言う通りに外部に誘導され、そのまま外部で仕事をした場合、守ってくれる人（UPWORK）がいなくなります。

結果的にうまくいけば良いのかもしれませんが、金銭トラブルが発生した場合に補償も何もなく、働き損になる場合があります。
なので、外部誘導には乗らないほうが良いですよね。

違反クライアントのチクり方

まず最初に違反クライアントのJob post

ページへ行きます。

すると「Apply Now」などのボタンの下に旗のマークとともに「Flag as inappropriate」という文字があります。

それをクリック！

すると、クライアントの不適切具合を選択する画面が出てきます。

私はいつも「Please tell us more」のところに

「このクライアントは正式オファーをする前に外部に誘導してきます」とチクリ文を書いてSubmitボタンを押しています。

なんかイラっとするからね。

私は漏れなくチクります！

誰かが嫌な思いをする前に

たまに「あなたの応募した案件ですが、規則違反により消去されました」ってメールがUPWORKからきたりする事があります。

それもきっと誰かがチクったんでしょうね。

誰かが嫌な思いをする前に、残念クライアントに遭遇したら速攻チクる事をおすすめします。