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禅林街

西茂森にある、杉並木が続く禅林街。曹洞宗の寺院だけ33ヶ寺で構成された長勝寺構(ちょうしょうじがまえ)に趣を添えるこの杉並木は、江戸時代の最初は桜並木だったとか。桜の下で花見に興ずる様子があまりにうるさくて桜を全部切ってしまい、代わりに杉を植えたといわれています。
長勝寺まで続く真っ直ぐな道が映える杉並木です。

こちらは長勝寺から見た杉並木。
やはり絵になるのは長勝寺三門を臨む構図↓ですね。

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