キャプチャ

移動は公共の電車やバス、タクシーのほかに、レンタカー、レンタル自転車やモーターバイクが割安で便利な場合が多い。特にアジア。

🙋レンタルモーターバイクで注意すること。

もし、現地人がヘルメットを被っていなくても、レンタル時にヘルメットを借りられるなら、被っておこう。

調子乗ってのスピード違反、一方通行を知らずに逆走などで、ポリスチェックで停めれてしまったら、見逃してもらいましょう。

まず、スモールマネー。相手が請求してきたら交渉してみる。そんなことも想定して、ポケットに小銭を入れておき、これしかないだ~的にスモールマネーで決着させる。交通系警察官のワイロが頻繁に行われているかどうかは事前にネットで確認しておく。

🙋レンタカーで注意。

一人だと自由は効いて快適だけれど、かなり割高になってしまうので、宿で知り合った人たちと複数で借りてコスパをよくするのもよい。

その時、宿のスタッフにレンタカーを借りて移動する人がいそうであれば声をかけてとお願いしておく。

実際、シェアする人が見つかった時は、必ず事前に時間やコースなどの移動プランを聞いて、自分とマッチしているか確認しておくこと。

レンタカーを借りる時に必要な国際運転免許証(1年間しか有効でないのはナゾ)と言われるものは、国内運転免許証を翻訳した程度のものなので、

基本的に国内の免許証と一緒に持っていないと意味がないし、海外の警察官にそれを見せても、何これ⁈って場合も多々あるので、根気強く説明してみましょう。

日本の運転免許証はジュネーブ条約(運転可の加盟国)でも、渡航国当局や取り締まり警察の判断(気分)で、対応は異なるのでネットで事前に確認しておく。

あと、日本の運転免許証の裏面に英語表記をしていないのかは、大きな組織のおかげ?を被っている。

ジュネーブ条約以外にも、ヨーロッパ系のウィーン条約加盟国(米国、カナダ、オーストラリアなどは未加盟)もあり、日本の運転免許証では運転できないけれど、

ドイツ、フランス、イタリア、スイス、ベルギーなどなら、日本と二国間道路交通協定を結んでいるので有効。

レンタカーは20歳以上であれば、概ねレンタル可能。国によってはヤングドライバー料が別途かかることがあり、米国の場合、25歳未満は1日20ドル~30ドルの追加料金がかかったりする。

レンタカーの各種保険は、自動車損害賠償保険(PP)は基本プランで自賠責保険、自車輌損害補償制度(LDW)は車が破損した際の自己負担なし、

追加自動車損害賠償保険(SLI)は、万が一事故を起こした際に損害賠償を軽減され、人・物に対する保険で、

🙆レンタカーを借りる時、写メを撮っておきましょう。

レンタルカーは借りる時がチェックアウト、返却時はチェックイン、乗り捨てはドロップオフ(leave)です。🤗

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