キャプチャ

🌟たとえば、寝台列車に1~3等席があったなら、
1等席は観光客、3等席は地元客が多い。 

🌟1等席と2等席の差よりも、2等席と3等席の差が大きいので、
1か2等席を選べば、比較的ゆったりとした雰囲気で、客層もよい。

🌟アジア圏だと、3等席なら地元の人たちとの触れ合いがあって、
国によっては日本人が珍しいため、興味を持ってくれたり、食べ物や飲み物を分けてくれたりする。 

🌟ただし、スリや置き引きの確率が少し上がるので注意すること。

🌟1等席は1人か2人の部屋になっていて、1人部屋ならほかの乗客とは交流がないので、一人でゆっくりしたい人向け。

🌟2人部屋の場合はもう1人の乗客によって、快適さも変わってくるので、そのリスクも考えておく。

🌟もちろん、友だち同士で1部屋を利用できるなら少し騒いだり、リラックスできたりと自由度も高い。

🌟3等席は座席だけの場合やオープンな部屋の両サイドに2~3段ベッドの計6ベッドと、通路沿い(窓側)に2~3段ベッドが連なる。

🌟3段ベッドとなると、上下間と幅が狭いので圧迫感は否めないので、
できればベッドは2段までの車両にしたい。

🌟シーツに関しては、シベリア鉄道のように運賃に含まれていたり、別途有料だったりするし、ベッドメイクもしてもらえたり、自分自身でしたりするので事前に確認しておく。


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