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パリの味春の味 パリ・プティ ポワ アラ フランセーゼ

グリンピースの煮物"Peti poi a la francaise"

春のパリは最高だ。
夏はバケーションに行く人も多く閑散としている上に街路樹は色付き秋の気配だし、冬はもちろん寒々しい。
秋は行けた事が無いから知らないけど。

サマータイムになり日が長いのも嬉しいし、そこかしこにある公園では色とりどりの花が咲き、空は青い。

春を感じる市場の野菜を使って美味しい料理を教わった。
グリンピースとレタスの煮込みだ。

冷凍ミックスベジタブルのせいでグリンピースや人参が嫌いになってしまった人は少なくないと思う。
そんな人には、春人参や新鮮なグリンピースを食べて貰いたい。

薄い皮がプチっと弾けてほろりと現れる甘い身のグリンピースや、蕩ける様に柔らかく煮えた人参にバターの風味がよく似合う。
火を入れてもなおシャリっとした食感のレタスも楽しい。

2人分くらいの材料

◇新玉葱 1/4個分
◇春人参 1/3本
◇ベーコン 30g
◆グリンピース 1/4〜1/2cup
◆レタスとかサラダ菜とか 片手いっぱい分
◆あればセルフィーユ
バター 大匙1
小麦粉 大匙1
水 50cc
塩、胡椒

作り方

鍋にバターを溶かして◇を炒める。

塩、胡椒、小麦粉を振り軽く炒めたら、水と◆を加えて弱火で蓋をして10分程煮る。

春のパリ

モンマルトルのふもとにあるメリーゴラウンドが好き
モンマルトル近くにある葡萄畑
パリ・ベルシー地区で見た桜
ポンピドゥセンター
オープンカフェはやっぱり春が似合う。
どこだろうか。
とりあえずパリ。

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