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長崎旅③ハウステンボスと年越しカウントダウン

12月31日大晦日。
長崎旅の最後はハウステンボス。

年末年始に長崎に行こうと決めてから、せっかく行くならハウステンボスで年越ししよう!となり、1番の目的はカウントダウン花火。

初めてのハウステンボスやし、1DAYフルパスポートでチケットを予約して、朝から楽しむ予定やったけど、出島に寄り道してお昼ご飯を食べてから来たので、着いたのは夕方16時前くらい。

でも26時まで居れるからまだ8時間以上もあると思うと、結果的に夕方到着で充分やった。

ハウステンボス駅に着いて、帰りの切符を先に買っておく。
ハウステンボスにあるコインロッカーはがらがらで、無事にスーツケースを預けて準備万端。

いざ入場。

フラワーロード

入ってわりとすぐにあるのは、ハウステンボスと言えばでよく見る風車とお花畑の風景。

遠隔で遠くから撮影できるフォトスポットもあった。なかなかよい。

真ん中あたりにいるのがわたしたち


アムステルダムシティ

もうちょっと進むと、クリスマスのゾーン。
飾り付けされた街並みに、大きいたくさんのクリスマスツリーと、サンタクロースがいっぱい。

日本では26日になった瞬間からお正月ムードに変わっていくから、まだクリスマスが残ってるのは変な感じがしたけど、実際にヨーロッパでは、1月までクリスマスのお祝いは続くそう。

夜のイルミネーションやショーも、まだクリスマスバージョンのものばかりやったけど、そうか、ここはヨーロッパなんだと思うと、すごく納得。

ハードな乗り物は苦手なので、アトラクションよりも街を歩くという感じで楽しんでいたら、いい感じに日が暮れてきて、ちょっとずつライトアップされていく。この時間帯が1番綺麗。

1日1回しかないメインイベントそうなショーを観に行く。

外国人のシンガーのひとたちの歌と踊りと、それに合わせて手拍子して楽しい雰囲気、めちゃくちゃ良かった。素敵なクリスマスを味わってほんとハッピーな気分になったと同時に、2023年が終わるんやなあ〜ということもしみじみ実感。

光のファンタジアシティ

ショーを観るほか、唯一アトラクションっぽいことを楽しんだのはこのゾーン。

光とアートとデジタルが融合した空間で、不思議な色彩のクラゲを自分の手で生み出したり、歩くたびに足元に花が咲いたり、面白い体験をいっぱいした。

足元を縦横無尽に迫りくる光を避け続けるアトラクションは、下から2つめの難易度にふたりでチャレンジしたけど結構難しくて、並んだ時間の割にあっさり終わってしまって悔しかった〜。

タワーシティ

地上80mの展望台があるシンボルタワーに夜景を観に行く。エレベーター乗るにもアトラクション並にすごい順番待ち。

そんなに広くないから展望台も人でいっぱい。
でもみんな写真撮ったらすぐ帰っちゃうのか、ゆっくりしてて気づいたら、わたしたちともう1組の貸切状態。
どうやら22時までの最後のお客に残ったみたいで、余裕かました感じで写真を撮った。エレベーターも貸切。イェーイ。

カウントダウン花火

なんやかんや夕方からでも充分に満喫して、2023年の終わりが近づいてきて、カウントダウンに備える。

花火席は事前にチケットを購入していて、マリンフロント会場の1番安いやつ1000円で全指定席。
前から5列目くらいでラッキーやったのと、充分すぎるくらい良席!

スペシャルライブで来ていたハジさんと、HKT48のアイドル3人さんとのMCのお喋りが始まって、10秒前からみんなでカウントダウン。

あけましておめでとう〜!

盛大な花火で派手な幕開け。

写真じゃ伝わらないけど

adoとかYOASOBIとか10-FEETとか最近の曲に合わせて花火が次々に打ち上がる。
途中雨降ったときは寒かったけど、最高な年明け!

だいたいいつも旅先の宿では紅白みてカウントダウンして寝よか、みたいな年越しやから、たまにはこんな年越しもいいもんだ。

花火が終わって、みんなぞろぞろと帰る。臨時電車の列に並んで、これ乗れるんかて心配してたけど余裕で乗れて、佐世保駅まで。
駅近のホテルにチェックインしておやすみなさい。

おまけ

初詣は、佐世保で1番大きそうな亀山八幡宮へ。
おみくじは大吉。

2024年も良い年になりますように。

長崎旅これにておしまい。





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