平成の世が終わり、おごそかに令和を迎えました。みなさまごきげんよう。TABITOです。

訪れた令和の時代を噛み締める間もない令和元日、YouTubeさんから１通のメールが届きました。

すでに公開済みの動画に対し、「○○さんが所有またはライセンスを所持しているコンテンツが含まれている可能性があります。云々かんぬん・・・」

該当の動画は、2月にライブ配信した時のアーカイブ動画です。

その中で、１曲カバーをやったんです。John Lennon / Imagineを。

噛み砕いて説明しますと、この曲が某社の著作権管理物となっており、これに基付き某社広告収益の対象動画となるため、強制的に広告を掲載しますよ。ただし、ペナルティとかはないし、万が一それにより広告料が発生した場合には、然るべき収益が分配されますよ。と言うものでした。

元々そう言う仕組みという事は理解していたので、何ら疑義はありません。

でも、なぜ今なんだろうという疑問はあります。公開してから結構経ってますしね。おそらくAIを以ってして、日々アップロードされる動画の数々から著作権物を探し出し、然るべき連絡をしてくるのに時間が掛かる、という所でしょうか。

ここで、ひとつ思う訳ですよ。
YouTubeのAIに私の拙いカバーがちゃんとJohn LennonのImagin弾いたよね？って理解されたんだな！と。地味に、地味〜〜に嬉しかったです。w

ちなみに、こちらも連絡が入りました。
Mariah CareyのHero弾いたよね？って。

よかったら、のぞいてみてください。

TABITO