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総理大臣の一日を追う「首相動静」から、
総理が考えた、かも知れないことを
「社長」の立場に見立ててつぶやきます。
文末に出来事と、移動マップを記載。
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こないだから、歯の調子がイマイチで、今日も、歯医者行って診てもろたんや。マシになったような気もするし、変わらん気もするし、結局定期的に通院させられよるな。

「コッカイ」が終わって、時間的にはちょっと余裕ができたんやけど、気休めしてるヒマはあらへん。実はもうちょっとして秋になったら、社長の選び直しのイベントがあるんや。

これは３年に一回で、幸いにもワシは2回続けて選んでもらってるんやけど、3回目もやらしてもらいたいなぁ思てるんや。まだまだ元気やし、社長としてやりたいこと、まだまだぎょうさんあるしな。

まあ、なんぼやりたい言うても、社員のみなさんからの支えがないと、選んでもらわれへん。この6年を振り返ってみると、「カネもうけ」っていう点においては、それなりに結果残せたかなって、自分なりには思ってる。それに、他の会社、特に、規模の大きいUS社の社長と仲良くする、ってことに関しては、まあまあできたと思うてるねん。

逆に、この6年間で、なんとかしたいと思いながら、なかなか結果が出せんかったんが、となりの会社、NK社との話し合いなんや。
ここの会社は、ややこしい歴史があって、どこの会社ともほとんど、モノやカネのやり取りしてへんねん。そのくせ、武器ちらつかせたり、ウチの社員を誘拐したり、許されへんこと、いっぱいしてきたんやな。この誘拐事件に関しては、ウチの社員自身が被害に遭うてるから、ホンマのホンマになんとかしたいんよ。

NKの社長に「お前、それはアカンやろ」言うたところで、なかなか態度を改めよらへん。
ワシんとこの会社だけで、「懲らしめたろ」ってやるとするやん。そしたら、当然、相手もナイフ振り回すことになるわな。すると、ウチの社員はもとより、近くの会社の社員もケガしたり、命に関わることにもなる。
そういうわけで、懲らしめるにも、「他の会社と協力して、うまいことやる」ってのが絶対必要になるわけです。

長なったけども、なんとか話し合いするきっかけを作ろうってことで、がんばってます。先月親分肌のUS社と、NK社の間では初めて社長同士で話をしてて、なんとかその流れを受けて、ワシとNK社の社長とも話できへんかなぁといろいろ思案中なわけです。
まずは「情報」、それに「タイミング」。アタマ痛いとこですわ。

それではみなさん、ホンマに暑さ対策はしっかりして、元気に過ごしてください。

時事ドットコム首相動静より編集しています。

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