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Tableau Desktop Specialist独学用学習コンテンツ作成のよもやま話

こんにちは。汰武露(たぶろ)です!

私をフォローして頂いている方や、既に独学用学習コンテンツをご購入された方々はご存じのように、昨年末から独学用学習コンテンツを大幅に見直しました。

(経緯については以下記事に書きました)

いや、意外と大変・・

泣き言をいうようですが、独学用学習コンテンツを作成するって本当に大変。。

私、汰武露(たぶろ)は、本業をかかえながら独学用学習コンテンツを作成しているので、当然ですが時間がありません。

基本的には、①学習範囲の設定、②各学習範囲から押さえるべきポイントを抽出、③問題&解答の作成、④解答の検証、⑤校正作業、という順に取り組むのですが、正直④と⑤以外は外注することが難しいです。

しかも、④と⑤の外注した部分についても、やはり指示だしや確認・修正といったことに結構な工数がかかります。

なので、改めて思いましたが、「いや~、大変・・・」ということです!笑

本気で良いコンテンツ作りにコミットします!

泣き言はここまで!笑

汰武露(たぶろ)はこれからも本気で良いコンテンツ作り(この独学用学習コンテンツをやれば、一発合格者が90%を超えるようなコンテンツ)を目指し、コミットします!!

コンテンツ作りしながら思ったこと

今回の、Tableau Desktop Specialist試験の改訂を受けて、改めて学習ポイントを見直しました。

そこで、私が感じたことを以下にまとめます。

・「なんとなく」な理解は通用しない

・しっかりと各用語の定義を理解することが重要

・類似機能の「違い」をしっかり理解することが重要(例えば、データブレンドと結合の違い etc.)

の3つになります。

Tableauを普段仕事で使っていると、なんとな~く身体が覚えていたり、トライ&エラーの力技でイメージを作成できたりします。(正しいアプローチではないですが・・笑)

けれど、Tableau Desktop Specialist試験から実技がなくなったことで、そうした偶発性や力技にたよることが皆無となりました。

つまり、それだけしっかりとTableauの各機能の名称や使い方、類似機能との違いを理解することが必要になってきます。

何故、私がそうした考察をもつに至ったかというと、実技問題がない以上、重箱をつつくような用語の定義・機能の説明・類義語の違い、といった問題を作っていく以上に、テスト問題の作りようがないと感じたからです。

追加問題集はしっかりカバーしています!

手前みそですが、今回作成した追加問題集(2022年2月時点で、軽100問)は、用語の定義・機能の説明・類義語の違いについてしっかりとカバーしています!

これら追加問題集をしっかり解けば、かなり網羅的にTableau Desktopの機能について理解することができると思います。

また、追加問題集を解きながら、①実際にTableauを使用して確かめること、②Tableauの無料学習コンテンツも参照すること、をお勧めします。

※YoutubeにアップされているTableau動画の7割は推奨しません(仕事等で、実技を参照する場合はオッケ)。なぜなら、正直それぞれの講師のクセがでていて、試験で求められるTableau的に正しい知識や方法かどうか、時に疑問に感じるからです。もちろん、Tableau公式のものや、Tableauのカスタマーサクセスをされている方の動画は問題ないです。

追加問題集込みのTableau Desktop Specialist独学用学習コンテンツはこちらから

まず一番のおススメは、現在160問収録しており、最終的には200問以上を収録する予定の「Tableau(タブロー)Desktop Specialist独学用模擬テスト&練習問題セット③」です。

他にも、以下の通り「Tableau(タブロー)Desktop Specialist独学用模擬テスト&練習問題セット①」と「Tableau(タブロー)Desktop Specialist独学用模擬テスト&練習問題セット②」もございます。

各セットの違いについては、以下記事をご参照ください。

試験の合格を心から応援しています!!

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