レンアイの技術

 僕は女性からつまらない男と嫌われても積極的に話をしようと想う。

 例え女性が嫌がっても後から振り返った時に自分が女性に優しくいられるから。

 恋愛って自己都合なものだから、出来る事なら自分の恋愛の世界に浸りたい。

 女性の皆さんには迷惑しかかけたことがない。御免なさい。

 学生の頃、ダッフルコートが欲しくて丸井やSOGO、大丸などを駆け回った記憶がある。お金がなくて好きな物は買えなかったけど、丸井で茶色のフードがついたダッフルが買えた嬉しかった。

 両親の手と足の爪が良く伸びる。風呂上がりに切ってあげる。僕は以前介護の仕事をしていて利用者さんの爪を深爪した経験から爪を切る時に慎重になって両親から早くしてよと急かされる。

 小学生の時、友人の家にお邪魔すると友人のお母さんがパンの耳を揚げて砂糖をまぶしたお菓子を作ってくれた。サクサクしてとても美味しかった。

 男性で恋愛の技術を持っている人を尊敬する。

 女性への経験って恋愛の数じゃ決まらない気がする。

 付き合った人が多くても、ちゃんと向き合わずいい加減なことをしていたら女性もこっちを振り向いてくれない。

 逆に1人の女性しか愛さなくても、愛を尽くした人ならとても技術を持っている様に感じてしまう。

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