見出し画像

調べ物

 今日は、中央図書館で調べ物をした。

 アート作品の1940年代から、2000年代迄のキーワードを説明してくれる。

 ここで言う、アート作品というのは絵のことである、展示物も指すけど事典を読んでいると、中心として絵画🖼️が扱われている。

 僕は、各時代を見ながら、僕の文章の世界が表現されている所はないかなと思って見ている。

 現代のアートでは、分類出来ないのかなとも思う。ミレーの時代だったり、ミレーってパリの田舎の風景を描いたんですよね、自然回帰している。

 僕が小説で、描いている物語、そのものではないにせよ、近い世界があるかもしれない。

 僕が調べていて思ったのが1900年代の現代アートって、どうやって目立って印象付けることばっかりで、ゲームに出てくるキャラクターをデザインしている様に見えてしまう。

 昔からの絵画を描くみたいに、対象を書いていないんですよね。

 例えば、障害者にフォーカスして、彼らが頭の中で見ている世界を模写しているんですけど、対象が心を扱っていてぼやけていますよね。

 noteのクリエイターさんが描く世界って、もっとリアルで繊細で実際に世の中で起こりそうな事を描いていると思うんですよ。

 調べ物をしながら、現代アートのリアルさは、僕の描いているものとは違和感があるなと思いました。

 一回、調べ物して、違和感があると足が遠のいちゃって次にいつ行けるか分からないんですですよね。

 確かに、ちょっとメンタル折れています。

 次は近所の市立図書館で調べてみようと思います?

 うまい具合に良い巡り合わせがあって欲しいよ😅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?