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貴方に愛されたい

 noteをしていて勉強不足だと感じる。

 他のクリエイターさんで、この人の記事面白いなと想う。どうしてかな?と考える。

 清潔感だったり、言葉のチョイス、文章の書き方、その人の人間性(優しいとか・嘘をつかない・特別な事をしている・常識的)など。

 僕の場合、その人の他人への気遣いや振る舞い方、人としてちゃんと向き合っていて尊敬できる所が貴方の言葉から伝わってきます。

 特にフォロワーが多いクリエイターの人は、その人にちゃんと魅力がある事が分かる。

 僕も他人に知ってもらう為にはこれからも精進していかなければいけないなと感じている。

 後、母と朝少し話したのだけど、noteが株式会社になって僕らにも良い事が起こるんじゃないかと話す。

 じゃないとnoteもこれからやっていけないんじゃないか。

 僕はどんな事が起こるの?と聞いた。

 母は副業みたいに文章を書いて収入を得る人が増えるんじゃないか?

 僕は今でも沢山稼いでいる人がいるよと言うと

 それは特別な人、ライターとか経験者・プロの人。

 母が言うには、素人が簡単に書いた文章でも気軽に収入を得れるくらいに、noteの記事に対する捉え方が変わってくる。

 ただの文章ではなくて、創作の本質として扱われる。

 例えば吉本興業がタレントを育成する為にチャンスをあげる様に、創作の間口を広げるんじゃないかと想う。

 僕はへー母さん凄いね、そんな事本当に起こるか分からないよ。

 noteだって、株式を上場してこのままの運営で乗り切れるとは思えない。

 今、過渡期にあるんだから。僕達も甘い汁ばかり吸えない。

 創作のプロの人達だけで生きる道もある、昨年行われた創作大賞みたいな失敗(大賞作が選ばれない)は素人の集まりで評価されない作品が多いからだ。

 プロの人が中心になれば、価値のある記事を作る事ができる、それはnoteの評価につながる。

 これからのnoteは価値の提案をして、カンヌや芥川賞、レコード大賞みたいに創作の評価基準を作らないといけない。

 お母さんはね、お前のために言っているの。才能もないけど、1日12時間もnoteの前に座っている人もいる。

 その人達の心と向き合うことも企業理念に見合う価値のあることよ。

 僕は母さんは優しいね。僕は社会は他人を切り捨てる所と思っているからnoteも僕達と手を切る時が来ると感じてるよ。

 母は何言ってるの?もういいから朝ご飯食べなさい!

 僕は暖房の効いた部屋で暖かい味噌汁が飲めて食べるご飯に感謝した。

 話は大きく弧を描く様にずれてしまった。

 僕が言いたかった事は、フォロワーが多い魅力のあるサイトを運営する人にはちゃんと理由がある。

 どうして他人がこの人を魅力的に感じるのかを学ぶ事はnoteを運営するためには重要である。

 皆さん、noteを知らない人に創作ってカッコよくて特別な事なんだよって教えてあげましょう。僕達が生き残る為に👍

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