創作ノート53

 僕はポイ活をしている方からすきを頂き、すき返ししようと記事を読んでいると、毎日パソコンの前にいて寝る間を惜しんでポイ活しているという事、それがGoogleに認めてもらえた様な気がして嬉しいと言う記事、僕は何故が親近感を覚えて、直ぐにその呟きにすきを押してしまった。

 僕も1日12時間近く、寝る間を惜しんでnoteを続けてきたからだ。

 僕の頭の中には物語を書く事があって、それを成立する為に色々な事を犠牲にしてきている。

 例えば、新NISAや有料記事などである。

 なるべくマネーと創作を混同したくないのだ。

 良くメンバーシップで物語を書いて、お金を頂きながら創作を続けると言う事が違和感しか起きない。

 純粋に創作だけと向き合い、賞レースだけ考えていたいのである。


 今日、ぽつりぽつりと浮かぶ絵空事を書き終えた後に、ベッドに横になってどんな事が思い浮かぶだろうと思考を堪能していたら、僕も余り覚えていないのだけど思い出すとアヘン戦争のことだと思う。

 どうして、英国のアヘン戦争の事が浮かんだかは分からない。

 ただ、今文章を書いていて、それが出来ない環境になるとしたのなら、素直に僕は文学を書く環境を求めて他国に移るか?と考えてみたのである。

 もし、僕がそうしたのなら、移住先で色々な思いが起きるだろうなと感じたのである。

 その環境の変化として、真っ先に浮かんだのが、英国のアジアへの侵略戦争、英中戦争である。

 日本では江戸末期、水野忠邦が天保の改革を行おうとしていた。

 アヘン戦争で日本に逃れてきた、日系人の話しを書きたいなと思ったのである。

 最近、僕は小説の出だししか書いていない事が多い、作品の冒頭の部分だけを描いて続きを書かないのである。

 僕からすると、書かないのではなく、書く気にならないだけである。

 この作品もその様な事になるんだろうと思っている。

 それでは、また。

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