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高崎線沿線の面白ポイントを撮影~天空のグンマー編その2

前回、休日おでかけパスを握りしめて南関東を東奔西走してから間もなく。
今度はド平日に北に向かいました。
向かう先は再びのグンマー。
ぐんまワンデーローカルパスの旅、今回は2回目です。
ぐんまワンデーローカルパスの詳細はこちら

熊谷で2月末の旅のリベンジ案件、秩父鉄道の貨物支線跡の撮影ポイントに到達しました。
しばらく廃線跡が並走していきますので、しばらく撮影を続けます。

走行左側を線路を剥がされた路盤が並走しています。
左手の柵が大きく左へカーブを描いているのが見えますね
この辺から分岐
廃線跡の柵があるのでわかりやすい

というわけで、撮影成功ですね。
今回は結構綺麗に撮れました。
あと、実はもう一カ所、前回の旅の時に見つけた面白い車窓ポイントがあるんですよね。
そこまではもうしばらく先なので、適当に車窓を撮りながら行きましょう。

秩父の山々の姿が徐々に鮮明になってきます
奥に見えるドームみたいな屋根は、本庄市の総合公園体育館

そんな感じにダラッと撮っていると、そろそろ本庄駅を出発。
前回の旅の時に見つけていた面白ポイントはこの先、神保原駅の手前にあります。

見えてきました

ここにはETCシステム開発用のテストコースがあるんですね。
ちゃんとゲートがあって。
料金収受のテストができるようになってるみたいです。

なんかセンサーが幾つも設置してある……

ITSというのは、高度道路交通システムのこと。
通過する自動車の交通量など測定をすることで渋滞の情報を掴み、必要に応じて後続の車両に知らせたりするシステムらしいです。
そういうのの開発もここでやってるんですね。

神保原を過ぎると、高崎はもうすぐですね。
さて、今回はどこへ向かうのでしょうか?

というわけで、今日のところはこの辺で。
続きはまた。

よろしければ、この先もお付き合いくださいませ。

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