前にラジオで話を聴いたのがきっかけで、喜多方ラーメンを食べたかった。
大阪で調べると大阪に数店舗あるようで、日本橋の店舗に行ってみた。

昼前に着き、客入りは少なくなかったが席数が多いこともあり並ばずに入店できた。

注文は券売機方式で、自家製というし、チャーシュー麺を推していたけれど、正直チャーシューは美味しい。美味しいが、イタズラに脂肪分を足すのもためらわれて初めてということでノーマルの”喜多方ラーメン”を注文した。

10分弱で提供されたラーメンは、スープが澄んでおり、チャーシューが5枚、メンマとネギが載っていて、ノーマルでもラーメンとして充実した印象だった。

麺はツルリとした太めのちぢれ麺で、サラサラのスープがよく絡む。
とにかくお店やインスタントラーメンのスープは油と塩が濃く、美味しい。このコスト意識や健康意識やらを度外した思い切りが家庭料理との違いとさえ思った。
なので、飲みたい気持ちをグッと抑えつつ、麺を食べ終えてお茶をグッと飲み干し店を後にした。
お茶といえばお茶の残量を細かにチェックして足してくれるほか、全体的に丁寧な接客で気持ちが良かった。

夜は会社の同期と飲み会があり断酒はお休み。とても楽しかった。