たっかー

しがない20代社会人。旅がとても好き。書き溜めた旅行記をのんびり投稿します。たまーにリ…

たっかー

しがない20代社会人。旅がとても好き。書き溜めた旅行記をのんびり投稿します。たまーにリアルタイム。

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  • 欧州(のんびり掲載予定)

    カタール、イタリア、バチカン、サンマリノ、スロベニア、クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナ、モンテネグロ、セルビア、ハンガリー、スロバキア、オーストリア、チェコ

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    タイ、ミャンマー、香港、マカオ、カンボジア

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インド day8 突撃タージマハル

0700起床 よっしゃ!遂にタージマハルや! 先々日にアグラを鉄道でスルーしてしまった際はどうなることか、グッバイマハルかと思ったが、何とかインド旅の集大成、タージマハルを見ることが出来ることになり万々歳だ。 まずはアグラの街におはよう!と寝癖ガン無視で宿を出る僕。ヒョエー、冷気が身体に染みるでぇ。待ってろマハル。 さて、濃霧である。 50m先も見えないような濃霧である。 はい、御覧のとおり何も見えません 、、、まあなんとかなるやろ とりあえずタージマハルの近く

    • インド day7 巨大要塞アンベール

      0700起床 17時のバスチケットを購入したので残り10時間がジャイプールを回るリミット。 6,7時間で十分やん、まだ寝れるで、、、と言い張る身体を無理矢理起こし、リキシャで15分ほどかけてジャイプール旧市街へ。 朝方ということもあってか大気は比較的マシ。いやバラナシとかニューデリーがおかしいだけなんやけど。 まずは旧市街のシンボルであるハワーマハルへ。 直訳すると風の宮殿と呼ばれるこの建造物はたくさんの小さい出窓?テラス?が有名。 写真映えはするんやけど実物は、、、

      • インド day6 24時間鉄道の旅

        1600 ガンジスに沐浴し、清め、、、、、られずむしろ一層穢れてしまった身体を宿のアッツアツのシャワーで洗浄。 とはいえ浴槽にどっぷり入れるわけでもなく、水勢もヘッポコなので不完全燃焼、なにか呪いを受けた気分になる。 昨夜予約しておいた鉄道に乗るべく、荷物を纏めてリキシャでバラナシ駅に向かう。 駅は旧市街から約四キロ程の所にあるが、この街の交通渋滞は半端ないものがあり、クラクションの嵐のなか一時間弱かけて駅に到着。 これ歩いてもあまり変わらなかったかもしれない。 ↑バラ

        • インド day5 ガンジツガンジス

          ガンジスでガンジツ! ぶっちゃけこれを言うためにインド来たといっても過言ではない今旅、遂に長年の野望を成し遂げることができ満足。 とはいえダジャレを言ってガンジスを終わるのはなんとも寂しい。そこでガンジスは朝陽が有名、このまま初日の出も制覇や!  0700 朝陽を拝むべく宿から出る。 見えず!!! 太陽、見えず! 霧なのかスモッグなのか煙なのか、それとも全部なのかは分からないが、とにかく大気が霞んでおり朝陽なんて望めるべくもない。100m先を観るのも苦労しそうな朝の

        インド day8 突撃タージマハル

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        記事

          インド day4 バナラシへ

          0545 起床。なんで毎回こんな早起きしなくちゃあかんのか。身から出た錆とはいえ自分が憎い。 30分で準備を整えチェックアウト。 その辺を彷徨いていたリキシャを捕まえアウランガーバード空港へ。8時に飛行機が離陸するのであまり悠長なことはしていられない。リキシャ遅いし。  ↑アウランガーバード空港 1000 定刻ちよい遅れた2日ぶりのスパイスジェットはアウランガーバードを離陸し、ニューデリー空港に到着。空気が霞んで見え、霧ヤバイと思うも、実はは全部大気汚染のスモッグとのこと

          インド day4 バナラシへ

          インド day3 エローラ

          0700 起床。朝しか使えねーよと言われたシャワーを使用するも水流が雑魚すぎてなにもできない。 意を決して市内中心部に近い宿にチェンジ。値段倍くらいしたが温水シャワーには勝てない。 その後バスターミナルまで移動。昨日のアジャンターへの乗合ツアーと同様、エローラへの乗合ツアーもあるらしいので探す、、、昨日のアジャンター組がバスの中から手を降っていた。 みぃつけたぁ。 ↑我々のバスは青い方で安心した 0830 乗合ツアー開始、のはずが案の定一時間遅延。 エローラは比較的近距離

          インド day3 エローラ

          インド day2 アジャンター遺跡

          SIMカード買えず空港Wi-Fi使えず宿も予約してない22時のニューデリー空港。 夜のニューデリー散策はdeadらしいので空港に居座ることを決意した僕に救いの手が迫る。 PREMIUM Lounge 6hours rest  52$ ついでにWi-Fi付き。  そこはまさに桃源郷 ネット社会に毒された現代人の僕、Wi-Fiなけりゃなんもできないので泣く泣く課金し、ターミナル内にある現代人のオアシスに転がり込む。   この段階で今日の行き先は陸路で西か空路で南の二択だった

          インド day2 アジャンター遺跡

          インド day1

          年末年始9連休スタート。仕事納めでは酒を飲まされ意識飛びかけた僕だが、なんとか4時半に起床。寝てる暇はないのだ。 冷気に冷やされた身体にアッツアツのシャワーをぶっかけ覚醒。一気にバックパッカーモードにチェンジ。 今回の行き先はインド。実はまだ行けてなかったのだ。ここで意識高い系の御人なら「私はなぜインドに行くことに決めたのか?」とかを自分語りと共に長々と書き連ねるだろうが僕の理由はただ1つ。 ガンジスでガンジツ!!! 0700 成田空港ターミナル2に到着。早朝なので誰

          インド day1

          ヨーロッパ day9 しまめぐり

          まだベネチア。 オフシーズンにも関わらずこの街ではそこかしこで大勢の白人が不純異性交遊に勤しんでいる。 そろそろ本島散策もマンネリ化が進み、動くのがめんどくなるお年頃。目当てだったサンマルコ寺院はお休み。 このままダレてはいかん!ので本日はベネチア本島から足を延ばし近隣の島を訪問することに。 ↑ミニクレーンで吊られるゴンドラ。可愛い。 まずはブラーノ島。 ここの名物はカラフルな色をした家々。桃、緑、赤、黄、青とどこぞの戦隊モノのよう。 晴れてたら壁の色が青空に映

          ヨーロッパ day9 しまめぐり

          ヨーロッパ day8 水の都

          朝から快晴。 雲ひとつ、、、ひとつはあったけどそれでも最高の天気。ビバベネーチア! これまで曇天が平常運転な状態だった今旅行、この大事な時に晴れたのはとても嬉しい そんなわけでベネチア街歩きへ。定番サン・マルコ広場に向かい、立派に聳える鐘楼へ。1000円以上も取られるがここに来て登らない手はないだろう。足下みやがって!! どれだけの階段を登らされるかと思いきや内部はエレベーター完備です。ありがとうございましたー。 ↑おはようサンマルコ広場 ↑鐘楼から見下ろすサンマルコ

          ヨーロッパ day8 水の都

          ヨーロッパ day7 ベネチアへ

          0650起床、朝は早い。 バスはリミニ郊外を0830発、なんと10ユーロとハイパー安いである。四つ星ホテルはもちろん朝食付き。しかもケーキ食べ放題という最高の仕様。時間の許す限りケーキを腹に詰め込む。 ケーキは別腹なの。 今日は更に北へ。 目的地は世界で最も有名な観光地。 アドリア海の女王、 地中海貿易の覇者、 第四回十字軍、 そう、水の都ベネチアである。 もちろん水の都アジアバージョンとは我らがハイパーメガロポリスOSAKAである。 アドリア海沿に到着すると

          ヨーロッパ day7 ベネチアへ

          ヨーロッパ day6 坂の上のクニ

          起きたら9時、電車出発は9時半。 バッキャロー!! 7時にアラームかけただろマイウォッチィィ!と腕時計にキレるも、時計は黙して語らず。ただ無言で秒針を刻むのみ。 時計買い替えを考える暇もなく猛スピードで駅まで突撃。案の定急ぎすぎたため洗面用具一式を宿に忘れてくる始末。 歯ブラシ、君のことをは忘れない。 昨夜、駅近くにあったイタリア版100均的な99セントショップなる店で買ったミニマフィンを口に貪りながら電車に乗る。(99セントとかお釣り用意するのダルいやろwwwと

          ヨーロッパ day6 坂の上のクニ

          ヨーロッパ day5 芸術鑑賞会

          ホステルの洗濯機がブッ壊れる。 ガッチガチで密閉された蓋の下にある衣類の悲鳴が聞こえるも、救出できる気配がまるでない。 宿のラテンマンと右往左往するも次第に吹っ切れる。 どうせ今日は丸一日フィレンツェ、宿のスタッフに救出を丸投げ…依頼して呑気にフィレンツェ探索に向かう。 まずはフィレンツェでググればまず最初にでてくる巨大ドームのある聖堂、サンタマリアデルフィオーレ教会へ。白亜の大理石が美しい世界最大の石積み建築の建物、聖堂の大きさとしては世界第4位を誇るとのこと。 ここは有

          ヨーロッパ day5 芸術鑑賞会

          ヨーロッパ day4 フィレンツェへ

          ローマ滞在は今日まで。 なんとか早起きできたので宿から徒歩5分のサンタマリアマジョーレ教会に行く。 後で知ったがこの教会、ローマ4大教会の一角にして世界中のサンタマリア系列の総本山らしい。実質カトリック教会の四天王というスゲエ教会。 そんな日本でいう出雲大社クラスなありがたい場所だが、朝イチのためか他の観光客はおらず。静かな教会の中で神父の説法と現地人の祈りの声が木霊する素晴らしい空間であった。 ↑サンタマリアマッジョーレ教会 宿に戻りチェックアウト。 そのまま徒歩

          ヨーロッパ day4 フィレンツェへ

          ヨーロッパ day3 永遠の都ローマ

          バチカン博物館に行きたい! 開館は9時! 早起き …早起きできなかった。睡眠欲と言う名の魔物に敗北し結局9時起き。 急いで向かうも、到着時には当然長蛇の列が待ち受けている。 これは、、、萎える。 ↑朝飯のパン。デカイが味は… そんな僕の元に現れる黒人ズ。ニヤニヤした顔が怪しさ満点だ。 「切符は俺たちが売ってるんだぜ。はい40ユーロ」 いやいや。 当然スルーである。 周りを見ると他の日本人達も同じように声をかけられていたので詐欺だと忠告、謎の一体感が生まれた。白人

          ヨーロッパ day3 永遠の都ローマ

          ヨーロッパ day2 教皇出現

          またもやカタール航空を使いドーハからローマのフィウミチーノ国際空港へ。念願のヨーロッパの大地を踏む。 空港到着後、ヨーロッパ初の飯…もといサンドイッチを食す。1個4.6ユーロ! 流石に高すぎる。 空港駅でローマテルミニ駅までの切符の買おうとするも券売機がムズイ。戸惑っていたらマリリンモンロー似のハイパービューティフルブロンドお姉さんが助けてくれた。僕が本場イタリアンボーイだったら速攻口説き落としてしただろうが、ここは陰キャ日本人猿、紳士的に対応する…もとい対応される。 な

          ヨーロッパ day2 教皇出現