第110回 クッキング田代レボリューションの回

第110回 クッキング田代レボリューションの回

たっちレディオ
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※試聴版。オリジナル版(28:25)は購入後に視聴可能。

2013/05/19

[聴きどころ]
今回は、伝説の企画が帰ってきます。
一人暮らしの冷蔵庫に足りないもの、あるいは、意味なく多いもの、
それが調味料です。でも、何が必要なのかわからない。
田代さんがそんな悩みをサラッと解決します。
今夜はドレーにしようかなー
さらに、市販のドレッシング問題にするどく切り込みます。
必聴!

一人暮らしの若いバンドマン お酢と味噌を持っていないのにドレッシングとハバネロソースって何?/料理の「さしすせそ」/ドレッシングって作れる/基本:塩コショウお酢油+砂糖/酢と油で乳化/①塩、コショウ、酢 、油 ②生ライム、岩塩、EXオリーブオイル、パセリ③酢、砂糖、醤油、ゴマ油、すりごま、エビ油/基本のそれぞれを何か違う物に変える/味を変えられるのがポイント/今週はドレッシングを田代さんが作りましたの回/田淵さん:トマトとキュウリがダメ サニーレタス大丈夫です/デラさん:トマトをイタリアで克服/フルーツトマト変に持ち上げられてうーん/①フレンチドレッシング→コショウの風味が美味しい②イタリアンドレッシング→オリーブオイルは風味が違う③アジア風→一番好きかも/エビ油はラーメンに入れても美味しい/エビ油はエビの殻を再利用/田淵①か③/③はおかず感がある他では食べられない感じ/味の基本的な5大要素:甘み、塩み、酸味、旨み(アミノ酸、核酸)、苦み/植物由来のアミノ酸と動物由来の核酸が混在すると旨みが増す/アミノ酸等が入っている=ドレッシングの中で旨みの相乗効果を成立させている/恐ろしいこと 何を食っても同じような味になる/素材の持ち味が分からなくなる/アミノ酸等うめぇー/自分なりの美味しいを探して欲しい/安定した同じ味に飼い慣らされていく/激安焼肉店でタレを喰ってる感じ/素材の味を知る意味でも既製品じゃないものを/帰ったらすぐゴマドレッシング捨てる/美味しいんだけどそればかりではアミノ酸等を口に入れているだけ/小さい醤油にも鰹だしが入っている/醤油にも寿司酢にも旨味成分/乗っているネタ何でもしゃりと醤油だけで旨い/恐怖を煽りたいわけではないが一つ一つの素材の味を/家でも簡単/めんつゆは自分で作るの好き/自分の哲学として誰か人間が作った物はオレでも作れる/ソースは深い世界/クミンとパプリカは気に入っている/自分で少量作ってまずかったら捨てればいい/「さしすせそ」+酒 みりん 油くらい持っていていい/ごちそうして下さい/リスナーにオリジナルレシピを募るの面白そう/ドレッシング王決定戦?トークテーマ?/スパイスの配合は途方もない

special thanks to tommy

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はいどうも デラさんです。
調味料の話をしといてなんですが、
フルーツトマトとかあとイチゴとか、
品種改良がガンガン進んでるジャンル(粒単価が高い)は、
それこそお米なみにブランドが乱立してます。
フルーツトマトだと
高知の徳谷トマトとか愛知のロッソトマト、熊本の塩トマトとか、

イチゴは、福岡のあまおうが有名ですが、
栃木のスカイベリーとか 静岡の紅ほっぺとか。

旬の時期に品種の食べ比べってのが楽しいですね。
日本人の食に対する追求の凄まじさを感じます。

あと、反則的なウマさのキャンティドレッシングは

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