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あれ?今踏んだのコロナ?くらいの感覚

朝、毎日会ってる近所のおばさんから連絡あり。お孫さんの保育所の保育士さんがコロナウイルスに罹患したと。聞いた途端、びっくりして、それからゾォーっとして、いろんな想像がスマートボールの弾かれた玉のように頭の中をカツンカツンいいながら、駆け巡りました。

ということは、保育士→孫→おばさん→私がありうるということよね。(初のコロナへの一直線のライン!)保育士→孫→おばさん→実母もあるし、保育士→孫→おばさん→私→夫→息子達もありうるし、なんなら昨日引越しを手伝いに来た親戚にだって。ピザパーティーなんて洒落こましたらこんなことに。換気もしないで、密着、密室、密閉。叔母やいとこがウイルスを札幌に運んだかもしれない。ゾォー。一瞬自分がほんとに罹患してしまったような気分になった。これは注意力だけでは避けられないよ。漏れる漏れる。昨日はあんなりめそめそした叔母との別れも、なんでこんな時に引っ越すのよ!と怒りフェーズに。

結局その施設の他の職員にはうつってないことが判明し、ほっとしたところで今日が終わるところ。志村けんさんの訃報もあり、本当に近くまで、かなりライトな感覚で、危機が迫って来ていることを実感しました。


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