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猿でも分かる最短で月10万稼ぐnote販売戦略(実践・編集サポート付き)

「noteは誰もがメディア化して行く時代のプラットフォームになる」

現状、クリエイターはTwitterをやって、ブログをやって、Instagramをやって……と、それぞれバラバラに集客をして、本はAmazonで販売する、といった行為をしています。集客とクリエイティブとビジネスが、ぜんぶ別のプラットフォームで行われている状況なんです。これはうまくいかないですよね

一方、日経新聞社はTwitterもFacebookもありますが、最終的にはすべてnikkei.comに集客して、そこで記事を見せて、課金も行っている。広告だって貼ってます。インターネットでビジネスをするにはこんなふうにしなくてはいけません。

同様にnoteでは、単にコンテンツを発信するだけでなく、ファンを集めることもできる、必要なら課金もできる。そうやって、クリエイターのホームグラウドにできるような場所を目指しています。

引用↓


こちらは国内4大SNSの最新のMAU(月あたりのアクティブユーザー数)のデータです。家族間や友達間でのコミュニケーションの要であるLINEが断トツでMAUが多く、続いてTwitter、Instagram、Facebookというようになっています。

その他のSNSでは、YouTubeが6500万人、2018年の流行語にも選ばれたナンバーワンアプリTikTokは950万人となっております。

それら他のSNSに追いつけ追い越せの飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びているサービス。。。

それがnoteです。先日MAU1000万超えを記録しました。



どーも、たちばなです。


本noteを、お手にとっていただきありがとうございます!!!


皆さんはこのnoteを読んでいるという事は
noteというサービスがあること自体は
ご存知かと思います。

しかし、
「実際にコンテンツを配信した事がない」
「これから有料コンテンツを作っていきたいけど、どのようにプロモーションをして行けばいいか分からない」

そんな不安をお持ちの方も多いのでは無いかなとも思います。

このnoteでは、そんな方の為に
noteのサービスの特徴や販売戦略について
解説していきたいと思います。



noteとは。noteとブログの違い

noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。(公式サイトより引用)


自分のコンテンツに課金をしてもらうことが可能

noteの1番の特徴は有料noteです。

誰でも自分のコンテンツの値段を設定して販売することができるんです。

ユーザーはnote上でお金を払うことでそのnoteの中身を読むことができます。イメージ的にはクリーンな情報商材といった感じでしょうか。

コンテンツは、勿論無料公開もできるので、初めはブログ記事のように読者に無料で読んでもらって、コンテンツに価値を感じてもらいファン化して、気に入ってもらえれば有料noteを買ってもらうという流れです。

有料note自体も途中までは無料で読むことができるものが多いです。クリエイター側で有料部分をどこにするのかを設定できます。

有料部分には「この続きをみるには」という表示の元、残りの文字数と画像の枚数が表示され、大体の記事のボリュームを購入前に把握できるという何ともいやらしい安心設計です。(表示される文字数や画像数が多ければ価値があるに違いないと妄想を膨らませる訳ですね)

また、記事にはサポートというシステムがあり、いいな、応援したいなと思ったクリエイターにはページ下部から好きな額を投げ銭できます。

また、ブログはいきなり初心者が参入して売上を立てるにはかなり苦労しますが、noteは初心者でもポイントを抑えてコンテンツが良ければサクッと瞬時に売上を立てることも可能です。

※ブロガー界隈では月刊〇〇のような形で、マガジンを販売しコラムを不定期で投下するという流れが流行ってます。

これらがブログとは大きな違いになります。


他のSNSのような細かい機能

noteでは他のSNSのように

・いいね機能
・フォロー機能
・検索/ハッシュタグ検索

などの細かい機能があります。

これによりユーザーとクリエイターの心理的な距離が縮まり、より密接な関係を築くことが可能となります。

また、いいね数が多ければコンテンツの、フォロワー数が多ければクリエイターの錯覚資産になります。

タグの付け方については運営のこちらのnoteで詳しく解説されてます。

(実はハッシュタグはInstagramと同じぐらい重要です。。。小声)


noteのカスタマイズの自由度

noteは

見出し/太字/中央揃え/リンク/引用/埋め込み/画像挿入/ファイル挿入

といった比較的シンプルなデザインでしかコンテンツを作れません。

ブログのように広告を表示させることもできません。

あまり装飾はできない分、完全にコンテンツ勝負になりますw

実力主義の弱肉強食の世界です。わくわくしますね!


あと、noteはSEO弱いとかなんとか言われてることもありましたが

最近はこんな感じで頑張ってます。

流入5倍の話はこちらを参照ください。まあ、めちゃめちゃSEO対策頑張っててそんな悪くないよってことだけ分かってもらえれば大丈夫です笑

また月額でお金取られますが、独自ドメインを取得してブログのように使用することも可能です。

独自ドメインの取得に関してはこちらで詳しく解説されています。(結構高いかも?)

企業のブログがnoteに移行する流れが来る???


プレミアム機能で追加される機能




noteの基本的な説明に関してはこんな感じです。

僕の予測ではnoteは今後どんどん普及していくと思います。

noteをやると

✅文章・情報に価値が付くという体験ができる
✅価格設定や売り出し方を学べる
✅プラットフォームとして非常に使いやすい
✅noteの価格それ自体を価値に変え、転用できる

Twitterとの相性も抜群です。早めに開拓しておくのが吉でしょう。

今ならまだ先行者利益を享受できるのではないでしょうか?

あなたはどうしますか?



はい、それでは本題に入っていきましょう



はじめに


noteを売りたい!と思ってnoteを書いて何も考えずに出したところで目標の売上を立てることが出来ないのは言わずもがなだと思います。

ていうか、みんなそもそもnoteを作る上での順序が間違っている事が多いです。

そんなnote制作の手順についてもこのnoteでは触れていきます。


noteの販売について書かれたnoteは他にもあります。じゃあ何故このnoteを買わなければならないのか?

それは、このnoteが
より具体的に
より分かりやすく
痒いところに手が届く
ような包括的な内容になっているからです。


このnoteを買って欲しい人
noteを有料で販売したことがなく、今後やってみたい人

このnoteを読むメリット
・noteの販売戦略を知ることが出来る
・他の商品販売にも活かせる内容
・購入者には個別で販売や編集のサポートをするLINEも用意
・最後におまけコンテンツとして周りを巻き込んだnote企画についての話も記載
・読み終わった後はライティングに関する知識が向上しTwitterでの発信も反応率が上がる

このnoteのテーマ
猿でも分かる最短で月10万稼ぐnote販売戦略(実践・編集サポート付き)



上記に該当しない方に関しては申し訳ございませんが、サポートが出来なかったり、既知の内容もあり時間の無駄になってしまう可能性も高いと思うのでこのnoteを閉じてください。

ここまで読んで頂きありがとうございました☺
次のnoteはもしかしたらお客様になっていただけるやも知れません。その際はよろしくお願いします!!


上記に該当する方、noteの内容に興味がある方は
一緒に読み進めて行きましょう!!!



売れるコンテンツと要素編


※ここではnote制作や準備に入っていく前に必要な要素についての知識を学び実践していきます。



売れるコンテンツの要素



コンテンツが売れる要素は何か。
をnoteに落とし込んで開設していきます。

あなたが今売れるコンテンツの要素として思いつくものはありますか?



売れるnoteの要素は5つです。


■売れるnoteの要素
・専門性
・実績
・特異性
・ターゲティング
・再現性

これらが全て揃えば、まず売れないということは無いでしょう。逆にこれのどれかが欠けてしまうと売れない可能性が高くまります。

一つずつ解説していきましょう。



専門性

その分野の専門的な知識があるか

例えばよく目にするTwitter攻略系のnote。買って中身を開けてみたらどこかで聞いたことのある内容ばかりで買って損したなと思うことも少なくありません。それでは、なぜ買ってしまったのか。


自分より結果を出しているので専門性があると思ったからではないでしょうか?


このnoteの場合は、僕がnote販売の専門家である必要があります。そのためnote販売についての有料noteやnoteのグロース設計、コピーライティングや面白いコンテンツの書き方、編集に必要なことなどを調べ上げました。

プロダクトローンチというプロモーション方法も学びました。僕は今note販売の専門家です。



実績

その分野で実績を出しているか
(数値で表せるとわかり易くてGood)


例えば、分かりやすいのが「Twitter開始1ヶ月でフォローワー1000人獲得した方法」とかですね

物販で初月20万の売り上げとか年商2億とかも実績です。

3ヶ月でブログ記事1000本、カウンセリング1万人など成果ではなく行動量で実績を見せるパターンもあります。


このnoteの場合は、このnoteの「売上」とこれからサポートしていく初版購入者(モニター生)の方の「売上」を実績として使わせていただきます。お客様になる方はよろしくお願いします!!一緒に頑張りましょうw



特異性

専門性や実績が異質であるか。

例えば、借金キャラ。

CJさんやしゅうへいさんが始めた頃は自分の借金を公表する人がほとんどいなかったのでキャラが立ちました。しかし、今はそれに感化されたのかプロフィールをみるとユーザーの3割ぐらいは借金してますよねw

Twitterユーザー闇深すぎ笑。。。。


まあ、その話は一旦置いておくとして、、、

特異性は一言で言うと「ポジショニング」です!

職歴・強み・キャラ・価値観。。。など数個の属性のかけ合わせで特異性は出やすく、そこにギャップがあれば最高です。特異性と意外性があれば自分の興味がない内容でも3度見間違いなしです!

例えば

ネギが嫌いな日本で唯一のネギ農家

東大卒の年収250万会社員

カンボジアで日本食を発信

など

参入障壁が高い資格やスキルなどを持っている人は、そもそも競合が少ないのでポジショニングしやすいです。


肩書きだけで面白そう!ってなりますよね?
あれ、ならない……?😐


逆に○○マーケッターとかフワフワしている曖昧なものは競合も多く、埋もれやすい傾向にあります。

「ほうほう!ポジショニングが重要なのは分かったぞ!でも、、ポジショニングってどうやってやんのおおおおおおおおお。。。」

という悲しい叫びが聞こえてきたので解説します。

■ポジショニング構築の秘密の4ステップ
・自分の属性全てを書き出す
・似たような属性を持つ競合を最低100人リサーチ
・5w2hで競合にはない市場の穴を見つける
・狭くても勝てる市場を見つける


自分には当てはまるけど、競合には当てはまらないということを事実べースで探します。

差別化ではなくて違いです。

そして、顧客にとって重要、好印象、このお客様に限っては役に立つ!という所を狙いましょう


⚠️注意⚠️
ニーズがあるからやる!や、差別化する!はお客様がほんとはいなかったり、差別したつもりでもお客様には伝わらなかったりするので注意しましょう。


角度や限定性等でずらす事でコンテンツが作れます。移動は価値を生むという事はビジネスではよく聞く話です。


あ、ちなみに発信をする上で、肩書きは時系列で変えていくことも必要ですよ(小声)


このnoteの場合は、何か胡散臭いアカウントがよく分かんない高額note出すみたいっていう注目から怖いもの見たさの興味に変わり読むっていう今までにおそらくなかったであろうプロモーションでポジショニングしています。

note販売についてここまで詳しく、しかもこの量で書いてあるnoteを僕は知らないのでそこでもポジショニングしています。



ターゲティング

ターゲット設定です。ここの作りが甘いと必要のないお客様にも商品を売りつけることになってしまい、クレームや信頼の崩壊なんて事になりかねません。それは、お互いが幸せな関係を保つためにしっかりと考えていきましょう。

ターゲットというと皆さん「ペルソナ」という言葉を連想されるのではないかと思います。

ここで皆さんに質問です。

「ペルソナ」という単語を自分の言葉で説明できますか?

一言で言えば

ペルソナ(persona)とは、サービス・商品の典型的な ユーザー像のことです。

分かりやすく言えばお客様の脳内です。

ペルソナというと年齢、性別、居住地、職業みたいなプロフィールだけなぞって満足してしまう方が多いんですが、それはあくまでプロフィールなんですよね。

ターゲティングとはお客様のプロフィールではなく脳内を自分に憑依させてまるで役者になったかのようにお客様になりきります。そこではじめて、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定することができるんです。お客様はどのような生活を送っていて何に悩んでいるのか、そして自分の商品はそのお客様の悩みをどのようにして解決しどこに導くのか。までイメージしましょう。

「誰にとっても価値があるコンテンツ」なんてものはありません。もし、あなたがそのような認識をもっているのだとしたらそれはエゴだと理解してください。「誰かにとって価値があるコンテンツ」だけです。

ダイエット商品もメガネも長生きできるお薬も、必要ではない人は必ずいます。

相手と届け方が適切であれば喜ばれ、その対価としてお金を頂くことが出来ます。しかし相手と届け方が間違っていると恨まれ、信用がなくなり、二度とお客様になってくれることはありません。よーく注意しましょう。



再現性

自分以外の人でもそれを再現できるか。

いくら質のいいコンテンツを作ったとしてもお客様が実践をして同じような結果を残すのが難しいようなものでは購入をして頂くことは難しいです。


(協力者)

これは必ずしも必要!という事ではないので()で括りました。しかし、多くの場合は再現性を強調しするや拡散力や集客力を目的として協力者は必要になってきます。再現性を示すためにはモニター生はインフルエンサーとそうでない人にやってもらうとGoodです。


インフルエンサーで結果が出ても
「インフルエンサーだからでしょ……」と思う人がいるかもしれないので、、、


このnoteの場合は、初版購入者がそれに当たります。

本来は、サポートを1週間のみで、後のnote販売については売上の20%をレベニューシェアで頂く予定です。

初版購入者に限っては、編集から販売までサポートさせていただき売り上げをいくら上げても頂く金額はnote初版の価格だけというお得な設定にしてあります。その代わり僕も実績が欲しいので本気で取りかからせていただきます。


よろしくお願いします!!w



売れるコンテンツを作るために


さて


このnoteを読んでくださっている方の中には、
noteとかやってみたいけど売るものがない。
自分には何も無い……
実績もスキルもない……


そんな風に思っている駆け出しの方もいると思います。


勿論、大前提としてnote販売をする為には売れるコンテンツが無いと話になりません。


売れるコンテンツとは何か。。。。

お金を払ってでも欲しい!と思ってもらえる何かですよね?


HARMの法則って聞いたことありますか?

HはHealthの頭文字で外見上のコンプレックスです。

例えば、美容・ダイエット・筋トレなどの欲求や悩みです。


AはAmbitionの頭文字で未来についての不安です。

例えば、就職や・転職・老後などの不安を解決したいなどの欲求や悩みです。


RはRelationの頭文字で対人での不安です。

例えば、職場の人間関係・恋人とのいざこざを解決したいなどの欲求や悩みです。


MはMoneyの頭文字でそのまんまお金の悩みですね。

例えば、給料や副業・節約・投資などの悩みや欲求です。


HARMの法則と自分の得意分野(強み)を掛け合わせることで売れるコンテンツは作ることが出来ます。

これらを踏まえて、今回は皆さんの為に売れるコンテンツの作り方を5つご紹介します。


■売れるコンテンツの作り方
①プロダクトアウト(自己理解)
②マーケットイン(市場理解)
③最速最短ツイッター活用術
④コンサル活用術
⑤価値移動術


※既に売れるコンテンツがあるよ〜って方は準備編まで飛ばしてください。
売れるコンテンツ無いからほしい、、って人は紙とペンを用意してください。


それでは早速次に進みましょう!


①プロダクトアウト(自己理解)


このやり方は自己理解を深めて、過去に目を向け自分のコンテンツを掘り下げていくやり方です。項目に沿ってメモをしていき、自分のコンテンツを探してみてください。


Q1、あなたが今までの人生で取り組んできた仕事、趣味、スポーツ、副業等を書き出してください。(僕みたいなノウハウコレクターの人は集めたノウハウも)


Q2、その中で自分が「成長した」と思うものを書いてください。数値的に示せる成長だと尚良いです。(例:半年間で5kg痩せた、物販で月10万円稼いだ……等)


Q3、あなたが誇りを持ちながら熱い気持ちでやっていること、やっていたことは仕事や副業を含めてありますか?


Q4、Q1~3の回答の中で未経験者にも自分がしっかりと教えられるようなことがあれば全て書き出してください。どんな小さなことでも構いません。(例:プログラムのコードの説明、SNSの開設の仕方……等)


Q5、Q4の回答それぞれが「どんな人のどんな悩みを解決出来るか」を書き出してください。

(例:プログラミングをやったことないけど始めたい人で、コードの基礎が分からないという悩みを解決出来る、SNS開設が分からない年配の方で、子供とやり取りをしたいがよく分からなくて困っているという悩みを解決出来る……等)


Q6、その悩みを持った人はどこにいますか?SNSだとどの媒体ですか?リアルだとどんなコミュニティでしょうか?リサーチをして書き出してください。


Q7、そのリサーチした先であなたが解決できる悩みに対してビジネスをしている人(競合)はいますか?その人がどんなメディアを使用し、コンテンツを持ち、どんな発信をしているかをリサーチして書き出してください。



お疲れ様でした!

プロダクトアウト(自己理解)はここで終わりです。

大体どんなコンテンツでどんな発信をしていけばいいか分かりましたか?

さて、次です。


②マーケットイン(市場理解)


このやり方は市場理解を深めて、マーケットに目を向けコンテンツを掘り下げていくやり方です。項目に沿ってメモをしていき、市場が求める売れるコンテンツを探してみてください。


Q1、各種SNS(Facebook、Instagram、Twitter、LINE、YouTube)でどんなビジネスが注目されており、人気なのかをリサーチして書き出してください。(例:仮想通貨、教育ビジネス……等)


Q2、そのビジネスはどんな人をターゲットにしていますか?具体的にどんな属性の人なのかを書き出してください。(例:投資関係に興味がある20代会社員男性、副業を始めたい30代会社員女性……等)


Q3、そのビジネスで権威のある人やあなたが目指したい像に1番近い人を3人以上あげてください。
(例:与沢翼・イケ○ヤ……等)


Q4、その人達はどんな媒体を使ってどんな発信をして、どこでコンテンツを販売していますか?
(例:Twitter、note、メルマガ……等)


Q5、そのコンテンツはどのような形で提供されていますか?動画、PDF、音声、SNS、ZOOM等。具体的に書き出してください。


Q6、リサーチをした人はどのようなメディア構成で、どのような媒体に誘導してコンテンツを販売しているのかを徹底的に調べて書き出してください。


Q7、市場で求められているものを調べて自分に足りないものを把握してください。


お疲れ様でした!

マーケットイン(市場理解)はこれで終わりです。

マーケットの理解を深めることで顧客の悩みや売れるコンテンツが見えてきます。

さて、次


③最短最速ツイッター活用


<ステップ1 >
本屋に行って、勉強したい本、且つすでに知識がある本を5冊程度に選定し購入しましょう。(*短期で結果が出しにくいものはなるべく選ばないようにしてください)

必要経費:1~3万

Amazonじゃなくて何で本屋なのか?理由は2つです。

⑴マーケティング
平積みやポップなどの情報から、消費者には何が人気で何が売れているのかを把握することが出来ます。
⑵試し読みが出来る
目次を開いて概要を掴んだりページをぱらぱらめくることで欲しい情報の有無や自分との相性を確認できます。


<ステップ2>
本から得た知識で、ほんの少しでもいいので、分かりやすい数値で示せる結果を出しましょう。

例えば、物販で初月~万とかTOEIC1ヶ月で~点アップとかです。

<ステップ3>
その知識と経験と実績をもとにTwitterのプロフィールを作ります。

自分はどんな知識を持っていて、それを元にどんな経験をして、どんな実績を得たかというアピールポイントをプロフィールに盛り込みましょう。

<ステップ4>
固定されたツイートに、購入した本の中のノウハウのそれぞれ1番のサビ部分(自分が響いた部分)をまとめてダーっと書きだしてください。

自分が響いたということは見込み顧客にも響く部分があると言うこと。それを固定ツイートにすることによって、顧客が感情を揺さぶられるのでフォローされやすくなります。

<ステップ5>
『あなたの固定されたツイートをRTするので、このツイートをRTして下さい!』
というような企画にバンバン乗っかり、固定されたツイートを100RT500いいねぐらいまで伸ばします。

固定ツイートは自分という商品の1番のセールスポイントです。企画を利用してそれを他社に広げてもらい見込み顧客を呼び込む作戦です。

<ステップ6>
自分のプロフィールにそったノウハウや実践した写真とかを、分かりやすくツイートしたり、同じような事に興味がある人にリプしたりして、リアルな交友関係を作っていきましょう。(未来のお客様です)

ここは信頼のレベルをあげるステップです。こちらから関係作りをしつつ自分の背中を見せていきます。

<ステップ7>
5人以上から、あなたに対して悩み相談がきた時点で、アドバイスをして内容に沿ったnoteを作りますしょう。

このとき、しっかりとヒアリングをして相手の悩み、つまずいているポイント、その解決方法を丁寧にまとめてください。

<ステップ8>
noteは24時間限定で無料 or 100円で販売して、実践してくれるモニターさんをできるだけたくさん作りましょう。

モニターさんがいて初めて自分のコンテンツが完成します。

※このステップでも短期で成果をあげられるテーマ設定が重要になってきます。

<ステップ9>
モニターさんの意見をもとに、noteをもっと力強いものへと進化させます。
(モニターさんの声も入れる)

お客様の声があることで、安心感や群集心理が働きます。

<ステップ10>
徐々に値段を上げていき、売上を立てます。

ここまでの期間は1ヶ月くらいで!


④コンサル活用術


第一段階

まず何かの分野で結果を出す。

ゲーム/漫画/デザイン/データサイエンス/マーケティング/エンジニア/スタートアップ/グロース/エッセイ/小説/スポーツ/写真/ファッション/サイエンス/ライター/図解/音楽/フード/育児/アウトドア/ソーシャルグッド
note公式カテゴリより

などなど。まぁ好きなもので基本的にOKです。

それを高い抽象度で本質を語れるようになれば第一段階クリアです。

第二段階

ビジネスの基本を勉強する。

起業論とかマーケティングとか流行ってる本を、100〜200冊程度読む。

何事も土台が大事というのはよく聞く話です。

それぞれの本の主張を抽象化してほとんど同じように思えれば
第二段階クリアです。

第三段階

コンサル受ける。

100冊くらい本読んでたら、MLMや代理店ビジネス塾には引っかからないでしょう。本読んだのは、このためでもあります。

まともな人を自分でリサーチして、個別コンサル契約してもらいましょう。

人によって合う合わないがあるのでそこら辺もチェックしながら慎重に選んでみて下さい!コンサルでぶーすとをかけましょう

第四段階

その人が言ってることを「2倍速、2倍量、2倍質」で実行する。

例えば
1週間で2000文字のブログを10記事書いてね、

と言われたら

3日で4000文字(orそれ相当)の記事を20記事書いて「できました!」って連絡する。

あ、別にこれは3倍でも4倍でも構いません。

大事なのは予想の斜め上を行く結果を残すことです。

そしたら、コンサルタントの中で自分の優先順位が上がります。

これはコンサル以外でも使えますよね?

第五段階

その人の1〜3番弟子くらいになれたら、

人を紹介してもらえるし、その人が見ている情報にもたどり着く事が出来ます。

それに死ぬ気で食らいつきましょう。

ここまでに約半年。

初期費用100〜200万ですが、その頃には月利益100万どころじゃないはずです。


⑤価値移動術


AにあってBにないものを見極めて提供する方法です
(リサーチが命戦法)

例えば中国の最新情報はネットを駆使しても日本だと分からなかったりしますよね?それをわかり易くSNSとかで発信するとかもこれです。
Twitter攻略とかもTwitter内では使い古されたボロ雑巾みたいなノウハウになってますけど、今でも一定数需要はありますよね。それをFacebookで提供したらどうなりますか?

リサーチをして需要の穴を見つけて、そして信用を高めつつ。。。という感じです。



お疲れ様でした!

売れるコンテンツは見つかったでしょうか?

見つからなかった人も具体的にどのように動けばいいかはイメージ出来たと思います。

それでは、早速準備編に入っていきましょう!



準備編


※準備編は実践型です。紙とペンを用意してメモを取りながら一緒に進めていきましょう。



多くの人が間違えるnote制作前の準備



"はじめに"のパートで、みんなnoteを作る手順を間違えていると言いました。


どういうことか?


多くの人は自分が作りたかったり、ニーズがあるものを思いつきでそのまま商品企画をして、商品開発をするという事から始めてしまいます。


しかし、それだと「一生懸命準備をしたとしても思うように売上が立たない、、、」という事になってしまいます。


それは何故か?


お客様が欲しい価格設定やコンセプトではないものを作っているケースが多く、「別にこのnoteじゃなくてもいいや……」と思われてしまう可能性が非常に高いからです。


なので、まずnote制作前にする準備は以下の5つです。


■note制作前の5つのステップ
①目標売上金額を決める
②販売価格と販売数を決める
③販売価格から逆算したコンセプトを決める
④コンセプトから逆算した構成を決める
⑤発信で事前にファン獲得


この5つのステップに従って実際に準備を進めていきます。


STEP1 目標売上金額を決める



実はここがnoteを書く上で1番重要なポイントとなります。


目標売上金額というのは言わばゴール設定です。


ゴール設定によって販売価格や販売数、またnoteの内容も変わってきます。


例えばnoteで売上100万円にしたい時と売上1000円にしたい時は売上を構成する要素全てが変わってきます。

分かりやすい話、1000km移動したい人と1km移動したい人、5m移動したい人は移動手段やかかる時間、交通費など全てが変わりますよね?そういう事です。


何をするにも、まずはゴールを決めないとどこに進んでいいかが分からなくなってしまいます。

その為にもゴールとなる目標売上金額を決めましょう。


目標売上金額=?


※ちなみに僕はこのnoteの目標売上金額を毎月20万円に設定しています。達成したら結果スクショして貼るので楽しみにお待ちください。


さて、あなたは目標売上金額を決めましたか?


それでは次に進みましょう。



STEP2 販売価格と販売数を決める



売上の方程式というものをご存知ですか?


売上とは3つの変数によって構成されています。


■売上の方程式
売上=単価×顧客数×成約率

今回のnote販売でいうと単価とは販売価格、顧客数と成約率を合わせて販売数です。販売価格を決定づけるのはコンセプトです(詳しくはSTEP3で説明します)。そしてコンセプトを形作るものはメインテーマとアフターサポートなどのおまけです。


note販売での集客は主にTwitterです。LINE@やメルマガ、ブログ等を使っている人はそちらからも集客する事が可能です。実際とは異なりますがややこしいので顧客数=Twitterのフォロワー数と考えてもらって大丈夫です。これに需要やプロモーションがからんで、その中から何人が成約するかが肝となります。


Twitterでのフォロワーが、少なく他の流入も見込めない人(つまり顧客数が少ない人)は、販売価格(単価)を上げるのが望ましいです。


ここでツーポイント注意☝️
⑴フォロワー数=販売数でない事に注意してください。いくらフォロワーがいても成約率(つまり買ってくれる人の割合)が低かったらなんの意味もありません。
⑵単価を上げるということはそれだけ、競合よりコンテンツの価値が高いものを提供しなければならないという事にも注意しましょう。(単価を上げて売るのが難しい商品をどのようにして売るのかということは販売編で詳しく話します)


ワンポイントアドバイス🤞
集客が苦手な人、フォロワー数が少ない人はnoteを共同で書いたり、事前に多くの協力者を集めて拡散してもらうのも一つの手です。


以上のことを踏まえて、販売価格と販売数を決めましょう。


販売価格=?

販売数=?


※ちなみに僕はこのnoteの販売価格を初版10000円で限定10部。で売上目標金額達成後は10部売れる事に追記しつつ10000円ずつ上げる予定です(途中で販売価格を簡単に変えられたり部数を制限できるのがnoteの良いところです)。これも達成したら結果載せますね。note販売をサポートして欲しいな……と思ってる方は、どんどん金額上がってくのでお早めの購入がおすすめです。


さて、あなたは販売価格と販売数を決めましたか?


それでは次に進みましょう。



STEP3 販売価格から逆算したコンセプトを決める



お客様が買っているのは商品では無い


これどういう意味か分かりますか?


「いやいやいやwww商品買ってるんだから商品だろwww何言ってんのwww」

と思った人も少なくないと思います。


あなたが買い物をした時のことを思い出して、イメージしてみましょう。

あなたは可愛らしい洋服を買いました。洋服を買ったことに違いはありませんが、買う時は何を考えていますか?
彼氏さんに褒められる時、
友達にかわいいと言われる時、
そんな未来をイメージしてる人が多いと思います。


これがズバリ、"コンセプト"です。

お客様が買っているのは商品ではなくコンセプトなんです。


コンセプトとは
お客様が得られる1番のベネフィットや未来です。


ここを考えずにnoteを書いたところで売れるものも売れません。

先程決めた販売価格から逆算し、ぜひ時間をとって考えてみてください。


販売価格から逆算したコンセプトの決め方は2つ。

1つは自分で見込み顧客(ペルソナ)を5人ほどイメージし想像してみるもの。
1つは実際にコンセプトテストとして聞いてみるものがあります。


「このコンセプトの商品が手に入るとしたら、皆さんはいくら払いますか?」

と問いかけ3人以上が前のめりで乗っかってくるようであれば成功です。

Twitterで見込み客を対象にアンケートをとるのもいいでしょう。


分かりやすくそして強烈な一言のコンセプトを考えてみてください。


コンセプト=?


※ちなみに僕はこのnoteのコンセプト兼タイトルは「猿でも分かる最短で月10万円稼げるnote販売戦略(販売・編集サポート付き)」です(アイキャッチはそのうち変えます)。かなり怪しくていいコンセプトだと自負しております。

僕はブログでマネタイズするよりnoteを利用した方が100倍楽で1000倍早いと思うので、この価格で行けるコンセプトはこれだ!と決めました。だって、このnoteに書いたことをしっかりと実践すれば誰でも最低月10万円は稼げますよ?


さて、あなたはコンセプトを決めましたか?


それでは次に進みましょう!



STEP4 コンセプトから逆算した構成を決める



コンセプトは決まっても、はいじゃあnote書いてって言われて書ける人いますか?いないですよね。


少なくとも僕は無理です。


コンセプトから逆算して、どんな内容を盛り込めばいいのかというのを書き出してみましょう。


ブログやライター経験者の人は、ここは得意だと思います。書きたいテーマがあって、それを元にどのようなアプローチで書いていくかという話です。


どうしても構成とかよく分かんないって人はとりあえずバーッと書いちゃうってのも一つの手です。


後でいくらでも編集出来るので最初から完璧を求めて煮詰まらないように気をつけましょう。


構成=?


※ちなみに僕はこのnoteを
noteについて、はじめに、売れるコンテンツと要素編、準備編、制作編、編集編、販売編、改善編、おまけ
とざっくり時系列別にパート分けしてそれぞれ書き始めました。


さて、あなたは構成を決めましたか?


それでは次に進みましょう!



STEP5 発信して事前にファン獲得



準備編最後のSTEPです。


コンテンツ発信はファンありきです。

いくらコンテンツの質が良くてもファンがいなければ意味がありません。

SNSやnoteというプラットフォームからファンを獲得しファンが拡散してくれる状態を作っておきましょう。


有料レベルの内容でも価値提供をし続け信用貯金をしましょう。

コンテンツ販売期間は投資期間であるという理解が重要です。


あ、あと一発目から有料noteを販売するのはかなり尖ったコンテンツか要望があってnoteを書く場合以外はNGです。信用がないので笑


どんなレベルの記事を書くのか把握してもらうために事前に無料noteを書くなどしてnoteのフォロワーを獲得しておくことも必要です。


※ちなみに、僕はこのnoteの前にそれなりの質のコンテンツを無料で書いていたりします。また、note制作現時点での僕のnoteのファロワー数は40人、LINE@は約250人、Twitterは約2600人です。参考まで(正直もっと多いに越したことはないです)



準備編はこれで終了です!お疲れ様でした。次からは実際にnote制作をしていくパートになります。



制作編


それでは、早速noteを書いていきましょう!!


……😐


正直、ここのパートは頑張って書いてくださいとしか言いようがないです笑


準備編のSTEP4で決めた構成という骨組みに肉付けしていくイメージでバーっ!と書いちゃってください。


文章の善し悪しはこの段階では気にしなくて大丈夫です!


次のパートの編集編でどんなものも料理できるようになるので!


このパートでは文章を書くのが苦手な人が陥りやすい心理状況や執筆に集中するための対策などを紹介していきます!



文章が書けない人は自分を過大評価している



これどういう事かって言うと、他の作業でもあると思うんですけど


無駄に完璧主義の人っていますよね?


完璧を求めるあまり思考だけが先行して身動き取れなくなってるパターン。


文章も同じです。文章を書く手が進まない場合は自分を過大評価して最初から完璧を求めすぎている場合が多いです。


執筆作業というのは、自分の才能の無さに絶望してからが勝負です。


どんな有名な作家でも最初から完成品を作れるわけではありません。何回も試行錯誤を繰り返して泥と水を混ぜ合わせながら綺麗な泥団子を作っていきます。


自分の実力以上のものを作ろうと苦しまないでください。


自分はいい文章は書けないというマインドを持ってからがスタートです。


後は編集者に任せてください☺



文章を書くのが苦手な人こそTwitterをガチれ



僕は文章を書くのが苦手な人こそTwitterで積極的に発信活動をした方がいいと思ってます。


それはなぜか?

先ほど、「文章を書けない人は自分を過大評価している」と言いました。

それに気づけるのがTwitterです。


自分ではめちゃめちゃいい事言った!……と思ったのに全然反応がなかったり、逆に適当にフッと呟いたものがバズったりする

なんてことはよくありますよね?


年商数百億の不動産会社の社長が、

「俺は普段社長で、みんなにチヤホヤされてるのにTwitterだと全然反応なくてマジかと思った……。俺社長だぞ!と言いたくなるわ笑」

と冗談交じりに語っていました。

しかし、それがTwitterの醍醐味です。

いくら凄い人でも最初はフォロワー0から始まる

逆に僕みたいな適当な人間の方が反応率が取れたりする。


それは僕が、Twitterをやりながら試行錯誤を繰り返した結果です。


Twitterをガチることで、
そういったマーケティング力や共感力
また、どういう構成だと反応が取れやすいか等の
コピーライティング力やリズム力
発信する勇気なんかも手に入れることができます。


これって文章を書く上でめちゃめちゃ必要なスキルなんですよ。


騙されたと思ってTwitterガチってみてください。



文章を書けない時の3つの理由



文章を書けない時というのはだいたいこの3パターンか上で上げた完璧主義になっているという場合がほとんどです。


■文章を書けない時の3つの理由
①ゼロから文章化するのがきつい
②面倒臭いなぁーって思ってる
③書くことが蓄積されてない


それぞれ対策とともに説明していきます。



①ゼロから文章化するのがきつい

まあ、これはあるあるですよね。

僕も夏休みの読書感想文とかだるくて、冬休みにやってました。

書き始めたら楽しくなったりするんですけどね?笑


でも、
今回は準備編のSTEP4である程度の構成は考えてもらってると思います。

それに沿って進めていきましょう。


②面倒臭いなぁーって思ってる

これもめちゃめちゃ分かります。

普段から書く仕事やってる人ならまだしも、ブログとかnoteとか書いたことない人からしたらめちゃめちゃ面倒臭いし、めちゃめちゃしんどい作業です。


でも、ちゃんとポジショニング考えて質の高いコンテンツを1回作っちゃえば継続的に収入を上げることが出来るんです!


俗に言う、自動化・仕組み化の1つです。労働収入ではなく不労収入になり得ます。


半年後、楽をするために今頑張りましょう!



③書くことが蓄積されてない

これはTwitterとかでもよく呟くことがないって言ってる人がいるんですが

それは単純にインプット不足です。


例えば僕の場合、そもそも執筆とか編集の知識が無いのにこのnote書こうとしても何書けばいいか分からないですよね?


だからこそ、他の編集者さんの発信や販売戦略を調べたり本を買ったり自分から積極的にインプットしに行きました。


売れるコンテンツの作り方でも書きましたが、最低でも本5冊以上の知識と経験は必要ですので

もしかしたらインプットが足りてないのかもしれないです。


という事で書けない時の理由は話しました。


あとは、集中して制作作業ができない時の対処法に触れて制作編は最後です。



書けなくて書けなくて震えてる時の10の対処法


僕が実際に書けない時にやっている10の対策をご紹介します。


■書けなくて書けなくて震えてる時の10の対処法
①顔をしかめながら、思考を絞り出す
②とりあえず睡眠のリズムは守る
③スマホを破壊する
④気分が乗らない時は遊んじゃう
⑤作業を小分けにしてかかる時間を計算してやる
⑥カフェで作業する
⑦終わったらやりたいことリストを作る
⑧予告ツイートをする
⑨誰かを巻き込む
⑩60%の出来でも終わらせることに専念する


ちょっとふざけましたが、だいたいこんな感じです!

1つずつ説明していきます。



①顔をしかめながら、思考を絞り出す

別に顔はしかめなくてもいいんですど

頭に汗をかいて伝えたいメッセージを絞り出してください。


よく分からない石ころでも磨けばダイヤモンドになるかもしれません。


まあ、とにかく絞り出してください!



②とりあえず睡眠のリズムは守る

思考を絞り出せ!とか言うと寝ずに何時間も頑張っちゃう人がいるんですけど

睡眠のリズムはちゃんと守りましょう。


眠いと頭働かないし、いいアイデアも出てこないので身体も頭もアイデアも寝かせてください。


アイデアも寝かせることで、起きた時に客観的に自分の文章を見ることが出来るんですよ!


「カレーとアイデアは1晩寝かせろ」って誰かが言ってたような気がします。知らんけど



③スマホを破壊する

これもちょっと誇大表現で、破壊する必要はありません笑

でも、試験前とかに限って部屋の整理し出したりいつも読まない漫画を引っ張り出して読んじゃったり


普段1日5ツイートもしないのに現実逃避で100ツイートしちゃったりしますよね?

(……あれ?しないですか?)


要するにネット環境があると他の情報に誘惑されてすぐ時間が経ってしまうので集中するためにスマホの電源を落とす!など工夫しましょう。


設定した時間が経過するまで開かない箱とかロック解除出来ないアプリケーションとかもあるので、そのようなサービスを使って強制的に作業する環境を作るのも大事です。



④気分が乗らない時は遊んじゃう

逆に振り切って、気分が乗らない時は遊んじゃいましょうw


ずっと遊んでるのは良くないですが、たまになら許されるはず……


リフレッシュしてみてください

新しいアイデアが生まれるかもです



⑤作業を小分けにしてかかる時間を計算してやる

スマートな目標設定って聞いた事ありますか?


これどういうことかと言うと

例えば

ダイエットをする!っていう目標設定ってすごく曖昧で何をどのぐらい時間をかけて実行していけばいいのかわからないですよね?

この季節によく聞く「夏までに痩せる」とか言ってる人が全く痩せれないのは目標設定がSMARTじゃないからです。


S=朝食はスムージーにして、毎日1時間のウォーキングをする

M=7月29日のイベントまでに3キロ痩せる

A=今50キロの体重を7月29日までに3キロ落とす

R=イベントで綺麗なドレスを着て写真を撮るためにダイエットをする

T=7月29日までに


みたいな感じです。

note制作も同じでそれぞれの作業を細切れにしてかかる時間を計算しながら、目標をより具体的に立ててこなして行きましょう。



⑥カフェで作業する

別にカフェである必要性は全くないのですが、かっこつけてカフェと記載しました。

マックでもコワーキングスペースでもどこでも大丈夫です。

これは
・人の目がある
・程よい雑音
・お金を払ってるので作業しなきゃ

という3つの理由によりおすすめです。

自分の家で作業出来ない人の特徴として自己管理が甘いというものがあります。

そういう人は積極的に外に出て作業した方がいいです(自戒)


程よい雑音って何かって言うと、人間ってめちゃめちゃ静かな図書館みたいな所より、カフェとかある程度の雑音があったところの方が集中力が高まるって言われてるんですよね

ホワイトノイズとかいうんですけど

それを利用しましょうって事です。


お金を払ってるので作業しなきゃっていうのは後半また詳しく説明してるんですけど、プロスペクト理論ってやつの応用ですね。

カフェって飲み物とか頼むのでケチな人にはオススメです。



⑦終わったらやりたいことリストをつくる

要するにご褒美ですよね笑

コンセプトの所でも話したんですけど、人間の現在の行動って未来をベースに選択してる場合が多いです。

なので、多少ストレスがある価格のものでも買ってしまうし、ストレスがある行動も未来のためにやってしまう

というロジックです。


僕はこのnoteを書き終わったら1人温泉旅行にでも行きたいです。



⑧予告ツイートをす

自分で自分のことを追い込むのが好きな人にはおすすめの方法です。

予告ツイートには4つのいい事があります。
・プロモーションになる
・他人の目がつく
・締切が明確になる
・カラーバス効果

1つずつ説明すると

プロモーションになる
というのは、そのままでターゲットの興味を引くことができます。ここについては販売編で詳しく触れたいと思います。


他人の目がつく
これはカフェで作業するのと一緒で公然で発表することによってサボりにくくなりますね


締切が明確になる
何となくnote書こう!って思ってると一生書かなかったりするんですけど、「今度の週末までに書きます!」と言ってしまえば、それが締切になります。
そうするとSMARTでも説明した通り行動しやすくなりますよね。


カラーバス効果
カラーバス効果とは、ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようになる現象のことです。これは恋愛とかでよく言われたりするんですが、意識しだすと好きになっちゃうみたいなアレです。

書かなきゃと思うとnoteの事ばかりが頭に浮かび恋に落ちます(違うそうじゃない)



⑨誰かを巻き込む

これは自己管理甘い人の鉄板解決策で他人の目につくとも同じなんですが、

例えば早起きできない人は早起きできる人と一緒に朝活を始めるとかそういうやつです。

巻き込んじゃえばやらないと相手に迷惑がかかるので自然にやらなきゃいけない環境を作ることができます!


正直このnoteも読んで、自分で企画・執筆・編集・プロモーションまで全部1人でできる人は購入する必要はありません。しかし、自己管理が甘かったり協力者が必要な方は購入した方がお得ですよ!!って話です。



⑩60%の出来でも終わらせることに専念する

これは制作編の冒頭でも話したのですが、みんな完璧を求めすぎて煮詰まっちゃう場合が多いです。ダメダメでもいいのでとりあえず終わらせて

次の編集作業に入っていきましょう!




という事で制作お疲れ様でした!次は編集編です☺



編集編


※購入者の方はココをサポートさせていただきます!全部を書いちゃうと僕がサポートする意味がなくなるので割愛してます笑。値段上げつつ追記していきますね。



大前提



まず、はじめにnote編集をする上で知っておきたい大前提の話をします。


■売れるnote編集をする上で大前提の5つのポイント
①編集とは何かを理解する
②面白いものを書く
③ジェットコースターで読み手を揺さぶる
④コンテンツを1部だけ書く
⑤永遠の読者目線


①編集とは何かを理解する


「編集って何?」って聞かれてパッと答えられる人いますか?


「集めて編む」って何を集めてどう編むんだって話ですよね。


ざっくり面白くて売れるものを作るのが編集か?って言われたら、それも違う気がします。


僕の中での定義は

編集は、没頭と俯瞰のサイクルで岩をダイヤモンドにする作業

としてます。

どういう事かと言うと

没頭|俯瞰
主観|客観
ディレクター|プロデューサー
強さを作る|文脈を作る

みたいな話なんですけど

イマイチどういう事か分かんないですよね?

このnoteを例にとって話すと

まずは没頭してバーッとnote販売に大事なことを書き出してみます。この段階では多少荒削りでもいいので強くて鋭いものを意識して体重を乗せて感情で書いていくわけです。

でも、そのままだと話が抽象的だったり何故そのような事を行うのかという理由が抜け落ちています。

なので俯瞰をしてお客様目線に立って例え話をしてみたり、自分のエピソードを足してみたり、「」や太文字で伝えたいことを強調してみたりという微調整をしていくわけです。この微調整によって伝えたいメッセージを一番輝かせるステージを作り上げていくわけですね!


多くの人は、他人のコンテンツを俯瞰して批評するのは得意な場合が多いです。それは意識せずとも第三者目線で客観的に物事を捉えられるからです。

しかし、いざ自分のコンテンツを俯瞰しようとした時に、それが出来なくなってしまい、自分の強みを上手く表現できずに違和感満載の読まれない文章になってしまうケースが多くあります。

この読まれない文章の強みを理解し、料理をして盛りつけを考え、最適なお客様に提案をするのが編集の仕事だと僕は思っています。


没頭と俯瞰を繰り返して、
コンテンツの濃度を調整し、路上で知らない人に話しかけても興味を持って貰えるような強烈なコンテンツに仕上げていくのが編集作業です。



面白いものを書く


みんなnoteを無意識に書いていると、正しい事を書いてしまいがちです。

そして、コンテンツがすでに聞いたことのあるような内容が多くなってしまっています。


勿論、聞いたことのある内容=大事な内容ということなので、それを真面目に地道に実践して結果を出したという事は素晴らしいことです。分かると出来るは違います。

しかし、当然のことや正しいことって読み手としては面白くないですよね?


「成功する為には、まずは早起きという習慣を作るところからです」とか言われてもあんまり心に響かないですよね?

( ・᷄д・᷅ )アーなんかそれ聞いたことあるわ〜

で終わりです。


ここで言う"面白い"とは
新しい気づきか意外性(常識否定とも言う)です。

これは競合のコンテンツとの「違い」にも関連します。

どういうことか

例えば、競合のnoteでは1日30ツイートしろって事が腐るほど書いてあったとします。しかし、自分のnoteでは「1日たった5ツイートだけで1か月フォロワー1000超えをした誰も知らないTwitter攻略術」とかって書いてあったら面白そうですよね?そういうことです。

じゃあ実際にどのように面白いコンテンツを作るのか

面白いコンテンツを作るために1番簡単な方法は
「ターゲットと話すこと」です。


だって、読者目線とか言っても100%相手のことを理解するなんて無理なんですよね。

好きな女の子がいてプレゼント渡したいって時に、
想像でプレゼント決めて渡したら失敗する可能性が高いなんてことは目に見えてるわけで

相手に聞いちゃった方が早いですよね笑


これはコンテンツ制作も一緒で

当たり前の事ですが、

ターゲットは何を信じているかどんな行動をしてるか、ということを聞き

それを否定するコンテンツを書きエビデンスを出すことで面白いコンテンツを作ることが可能になります。


例えば、
ダイエットをしていて糖質制限に苦労している人が

「糖質制限しなくても痩せられる最新のダイエット法」

とか書かれている本みつけたらドキッとして気になっちゃいますよね?

「え、糖質制限しなくていいの?!どゆこと!」

みたいな


あ、ここで注意して欲しいんですけど、


「何でもかんでも否定すればいい訳ではない」

って事です。

読者が文章に引き込まれる要因っていくつかあると思うんですけど、その1つに"共感"があります。

いきなり

「まだ糖質制限で消耗してんの?」

とか言われたら┌┤´゚Д゚`├┐ってなりますけど


「糖質制限辛いですよね!めちゃめちゃ分かります。私もそうでした。なんか体のだるさが抜けなかったり頭がぼーっとしたり。、。でも、私は見つけちゃったんです!糖質制限無し運動無しで1ヶ月で3キロ痩せる方法!」

とか言ったら胡散臭いですけど、ダイエットで本気で悩んでる方は食いつくと思うんですよね


面白い文章を書きたい時は、新しい情報(アンチテーゼ)を共感でサンドイッチのように挟んであげると読み手としては入り込みやすくなります。面白い且つ人を動かす文章を書くことができます。



※ちなみに面白いネタが中々思い浮かばないって人

自分と同じような内容の発信をしている人で自分より反応が取れている人からネタを仕入れて加工して売るというのも㊙テクニックもあります。

自分より人気があって、しかも反応が高いものという事は既に面白いということが保証されているのでそのまま自分に落とし込んで使うことが時短でコンテンツを量産できるのでお得です。



ジェットコースターで読み手を揺さぶる


「人が物を買う時は〇〇が動いた時だ」


〇〇に入るのは漢字2文字です。

あなたは何か分かりますか?


正解は"感情"です。

人が物を買うときは「感情」が動いたときなんです!

・未来にわくわくしてなのか
・涙が出るほど感動してなのか

それは人にもよると思います。

しかし、総じて人が物を買うのは「感情」が動いたときです。

では、どのように感情を揺さぶればいいのか

コンテンツや発信で感情を動かそうと思ったらジェットコースターのように上下に触れる作りにすることです!

そのために

売れるコンテンツではbeforeとafterを記載しましょう。

beforeとはテーマの歴史、書き手の原体験などを指し
afterとはテーマの今後の未来予測、書き手の現在の姿(もしくは理想の姿)です。

テーマに関しては、歴史や今後について触れることでコンテンツに深みがでて一気にコンテンツの質が高まります。
書き手に関しては、原体験をさらけ出し現在または理想の姿を見せることでコンテンツにがこもりエモい物になります。beforeでは感情的に、afterでは直感的に書き、読み手の感情を動かしましょう。



コンテンツを1部だけ話す


これはなんでダメなんでしょうか?


多くの人は自分が持っている情報を出し惜しみしないで全てを注ぎ込んでコンテンツを作成しようとします。


しかし、情報を全部詰め込むと情報過多になってしまったり、読み手からしたら難しすぎたりします。

これが後で説明するプロダクトローンチにも繋がります。


情報は詰め込み過ぎないように省きましょう。
無駄なものは省けってことですね

この1部が面白いと尚良いです。



⑤永遠の読者目線


永遠の17歳みたいな話なんです(違うそうじゃない)

真面目に話すと

皆さんがnoteを書く最終的なゴールはそれぞれまちまちだと思うんですよね

・noteでいくら稼ぐ!
・ポジショニングを示す
・ブランディングしていく
・ファン化をする
・バックエンドを売るための布石

みたいな

でも、作ったnoteを読んでもらう目的は
「読み手の前に立ちはだかる壁のぶち壊し方を教えて理想に導くこと」

ですよね?

それぞれテーマが違うだけでここは不変の法則だと思います。

そのはずなのに、蓋を開けてみると

頭ごなしにこうしろ!ああしろ!って教えてるだけで読者目線が欠落して進む道を示せていなかったりする場合って結構多いんですよね

例えば、Twitter攻略noteとかで

フォロワーを増やす2つの方法
・ニーズを見つける
・解決策を提示

とかしか書いてなかったら「おいおいおいwww」

ってなりますよね。

「ニーズを見つけるってどうやるんだよ。。それが出来ないから困ってるんだよ、、、」
「解決策って、どうやって考えるのおおおおお」

みたいに抽象的すぎると読み手は置いてけぼりになったしまいがちです。

俯瞰して、
「これってターゲットに設定した人たちは理解できるかな?、ここの専門用語とかの意味伝わるかな?もしかしたらここでもつまずいてるかも、、」

編集するときは必ず初心者目線になることがめちゃめちゃ大切です。
読者の方々に「具体」を提供することで初めてnoteの価値は読者の方々に
還元されます。


以上5つのポイントを押さえるとコンテンツの質がグッと高まります。



冒頭


まず、noteを開いてもらうという障壁があるのですがそこをクリアすればnoteの中で一番読んで貰えるのがこの冒頭部分です。


冒頭で読み手の心を掴むことが出来れば最後まで読んでもらえる可能性が高いです。しかし、逆に冒頭で「つまんない……」と思われてしまったら一生読んでもらえない可能性が高まります。


はじめから時系列で書きはじめるものが多いですが、あれはあまりいけてないです。

noteの"サビ"を1番上に持ってくるのがベストです。

〇〇の3つのポイントとかもよく書いたりすると思うのですが、1つ目はなるべく新しいエッセンスを入れるべきです。


Twitterとかでもランディングページとかメルマガとか全てに言えるんですけど、このインターネット社会でただでさえ情報が溢れてる中で1から10まで自分の情報を見られるなんてことなくて、興味無いなって思ったらすぐ離脱されるんですよね。

SNS次代はコンマ1秒の世界です。だからこそ魅力は1番初めにドカーンと打ち出しましょう。

冒頭に全力を注いで自分のnoteの魅力を詰め込みましょう。


■冒頭で読み手の心を掴むを高める5要素
・リスク低減
・権威性
・非常識性
・緊急性・希少性
・Call to Action


リスク低減とは……


読み手が感じる不安を取り除くことです。


読み手は

このnoteが役に立たなかったら、、、
このnoteを使いこなせなかったら、、、

というようなリスクを常に考えています。


その買わない理由を潰すようなメリットを訴求していきましょう。

リスクを全くゼロにすることは難しいですが、限りなく少ない印象を与えることは可能です。

なぜこのポイントが重要か、というと、人間は得をすることより損することを避ける性質があるからです。

これは、1979年に心理学者であるAmos Tverskyと心理学者であり、行動経済学者であるDaniel Kahnemanが提唱した「プロスペクト理論」という心理行動を表した理論で解説されます。


2つの選択肢が提示されたとする。 Aは100万円が無条件で手に入る、Bはコインを投げて表なら200万円が手に入るが裏が出たらなにも手に入らない。

この選択肢を被験者に提示したところ、堅実性の高いAを選択する人が圧倒的に多かった。
現時点で200万円の損失があり、同じように2つの選択肢が提示されたとする。 Aは無条件で負債が100万円減額されて負債額は100万円になる、Bはコインを投げて表なら全額免除だが裏なら負債額は200万円のままである。

この選択肢を被験者に提示したところ、上の質問で堅実性の高いAを選択した被験者のほとんどが、この質問ではBを選択した。


この2つの実験からわかるように、人間は目の前に利益があると「利益が手に入らない」というリスクを回避しようとし、損失が目の前にあると損失そのものを回避しようとします。


note内で、この「プロスペクト理論」を利用した文章を書くには「30日間の返金保障つき(これはnoteの使用上難しいかも?)」や「購入者には無料でメルマガを配信します」などの、購入しても損をしないという印象を与えるキーワードが必要となります。


なお、このようなキーワードをnote内に記載するためには、販売側も自信を持って販売できる商品や商材を提供しなければなりません。


消費者が「買って損をした」と感じれば、リピーターになることはほとんど考えにくく、口コミなどでその評判はすぐに広まってしまうからです。


消費者の行動心理を把握して商品や商材を販売するということは、「損をした」と感じさせてはいけない、ということを理解しておきましょう。


※このnoteの場合は
そもそも売れるコンテンツがないという方向けに
売れるコンテンツの作り方
有料の価値があるのか分からないから買えないという方向けにサポート部分以外は無料で見れるようにしてあります!



権威性とは……


これは分かりやすいのが目に見えて分かる数値などが入った「凄い!」と言わしめる権威性です。


これがあるのと無いのとでは読み手の熱量が変わっていきます。

未来を魅せるような権威性を示しましょう。


※このnoteはこの権威性の部分が弱いのでコンテンツの量と質で勝負してます笑
初版購入者様にサポートさせて頂く上で権威性も上がっていく育成ゲームのようなnoteです。



非常識性とは……


常識的なやり方ではコンテンツの話でも言いましたが、面白くありません。

面白さとは真新しさや常識否定です。

非常識な戦略を詰め込みましょう。


※このnoteの場合は、そもそもnoteを売るnoteという点で真新しさがあり、しかも高額で最後まで読め、サポート付きというように。要素を複数個かけ合わせて非常識性を演出しました。



緊急性・希少性とは……


すぐ買わないといけない理由付けです。


よくあるのが部数限定です。


急いで買わなきゃ!と思ってもらったり
お得!早くしなきゃ!と思わせたりして行動を促します。


希少性とは、需要に比べて供給が少ない状態のことです。

供給が少なくない場合でも「珍しい」「限定」などのキーワードで希少性をもたせることができますが、より訴求するためには数字の使用が効果的です。


以下の2つの文章を見て、どちらに希少性を感じますでしょうか。

A:珍しい商品のため、営業時間を短縮して販売します。
B:珍しい商品のため、1日1時間のみ販売します。

Aの文章にも希少性はありますが、Bの文章では「1日1時間」と具体的な数字を示しているため、リアリティーがあり、読み手がすぐに行動を起こしたくなりやすいです。


希少性については「希少性の法則」という心理学法則もあります。


需用量に比べて供給量が少ないのは、それ相応の理由があると感じてしまい、消費行動を起こしやすくなる、というものです。


1975年に,Worchel et al.が行った以下の実験からもその効果が伺えます。

クッキーが入ったビンを2つ準備する。 片方にはクッキーが20個、もう片方には2個が入っている。

どちらのクッキーもすべて同じものであったが、2個しか入っていないビンを受け取った被験者グループが20個入っていたビンを受け取った被験者グループよりも「このクッキーはとてもおいしい」という評価を下した。

このように、希少性は人間の消費行動や心理状態に大きな影響を与えます。


※このnoteの場合は初版10部限定にすることで緊急性・希少性を演出しています。


ラスト



Call to Actionとは……


noteが尻切れで終わってしまっていては購入には至りません。


購入の直前までnoteを読んだ消費者は、レベルの高い見込み顧客とも言えます。

ここで最後の決め手となる購入手段に煩雑な部分があったり、ステップがわかりにくい、特殊な操作が必要、などの難しい操作があれば、消費者はすぐに離脱してしまいます。


さらに、インターネットが普及して様々なネットショップがある現在、類似商品を探せばすぐに出てきてしまう場合もありますので、他のnoteへ売り上げを渡してしまうことにもなります。


どのようなアフターサポートがあるのか、購入の手順はどうなのかなど、消費者に「迷わせる」ことをしないようにわかりやすく順を追って説明することが重要です。


また、アイキャッチを目立つように色や大きさを工夫し、どのような内容なのかを一目でわかるようにしておく工夫も必要です。


※このnoteの場合は有料部分の前で、有料部分や今後の流れについての詳しい説明をすることで読み手の不安を取り払い購入がしやすくなるようにしています。



読みやすい文章の極意



あなたが思う読みやすい文章とは、どんな文章ですか?


一言でまとめると「分かりやすい」文章であると言えると思います。

じゃあ、分かりやすい文章って何だろう?って深堀をしてみると

それは恐らく

読み手の「理解の速度」と「読む速度」が限りなく一致するものであると言えます。


読み手の「理解の速度」と「読む速度」を限りなく一致するものにしようとした場合


文章はどのようなものであるのが好ましいでしょうか?

結論から言ってしまうと
読みやすい文章とは

「シンプル」で「デザイン性がある」文章です。


シンプルな文章というのは、説明しなくても何となくイメージがつくかと思います。

・1文は短くする
・1文につきメッセージ1つ
・情報の濃度を調整し、余計な部分は省略

とかそんな感じです。


では、デザイン性とはなんでしょうか?

それはnoteと書籍を比べてみるとよく分かると思います。

あるいは、ビジネス本と小説を比べて見てもいいかもしれません。


読みやすい文章とは

noteに落とし込んだ場合
・4行以内に改行する
・目を奪うような一文を入れる
・ひらがなと漢字のバランスを考える


4行以内に改行する

目的が有る場合を除き、

見やすさや読みやすさを考慮して


文章は4行以内に改行するようにしましょう。


そうすることで、書き手が想定している読み手の読むスピードのまま、読み手が理解していくことになります。

イメージ的にはスピーチのスピーカーと観衆です。


小休止を挟んだり、まくしたてたり


デザインを意識することによって自分でそれをコントロール出来るようになります。



目を奪うような一文を入れる

これは、コピーライティングのスキルも必要なので難しい方もいるかもしれませんが


「西の魔女が死んだ」


とかいきなり言われたら、

「え????」ってなりますよね。


◼︎コピーに大事な6つの要素
①ベネフィット
②具体性
③新規性好奇心
④常識否定、意外性
⑤緊急性、限定性
⑥Quick&Easy

ここら辺を意識して見てください。



ひらがなと漢字のバランスを考える


たまに

「漢文かな?」

ってぐらい漢字が多い文章ありますよね。

研究者で自分に酔ってる人に多い傾向があるイメージなんですが

論文とかならまだしも、noteなので

読みやすさをを重視して漢字とひらがなのバランスには気をつけましょう!





◇タイトルの付け方のおすすめ

【完全版】3ヶ月で100万円売り上げた!バカ売れタイトルの教科書!【実例付き解説】|クレメア(CREMEA) @cremea_tw|note(ノート)


◇アイキャッチのおすすめ

【仕事募集中】ママクリエイター・はらみの過去の実績事例&作品集【ご依頼はDMまで】|はらみ @harami6287|note(ノート)



販売編


※ここがnoteの売上を上げる肝です。ここも購入者様はサポートさせて頂きます。



プロダクトローンチとは



プロダクトローンチって聞いた事ありますか?

プロダクトローンチは
現存するマーケティング手法(集客手法)の中で心理学と集客システムを組み合わせた「最強の手法」とも呼ばれています。


日本だけではなく世界各国35カ国以上で利用され、確認されているだけで1兆円以上の売上をもたらしています。つまり、極めて高い集客効果と再現性を誇る王道のマーケティング手法です。

一方、その高い集客効果から詐欺的な商品に活用されてしまい、悪評、誤解を招いている側面も有ります。


プロダクトローンチの流れを一言で簡単に解説すると、見込客を一気に集めて、価値提供をして信頼してもらい、爆発的な売上をあげる、そんな手法です。


iPhoneもこの手法で売られてるって知ってましたか?


かつては、良い立地に大きな店舗を出すことが人々に購買のきっかけを与えるためにはとても重要でした。

これからの時代のマーケティングはスマホの中のSNSでいかにして時間を使ってもらえるかがとても大切になってくるでしょう。


ここからはプロダクトローンチをどのように構築し、実践していけばよいのか?

その具体的な手法を順番にで解説していきます。全部で7つのステップに分かれます。


【プロダクトローンチの7STEP】
STEP1:「コンセプト」作成
STEP2:プロダクトローンチシナリオを作成
STEP3:有料レベルに価値あるコンテンツの作成
STEP4:大量の見込客を集める
STEP5:見込客に価値提供を行い信頼を高める
STEP6:販売開始
STEP7:売上を最大化するフォローアップ

1つずつ解説していきましょう。



STEP1 「コンセプト作成」



これは準備編で既に作成してあると思います。


読み手にとってめちゃめちゃ魅力的で前のめりになってしまうようなコンセプトを練り込んでください。



STEP2 プロダクトローンチシナリオ作成



これは準備編で作成したnoteの構成と同じものでも構いません。


Twitter、メルマガ、LINE公式アカウント
媒体はどれでもいいですが


1つ1つのシナリオがお客様の問題解決になっている必要があります。


ここで1つポイントなのが文章と同じで冒頭(1つ目)が一番大事であるということ。


何故なら、そこが1番目に留まりやすいからです。

そこでお客様の心をぐっと掴むことが出来れば
最後まで読んでもらえる可能性があります。



STEP3 有料レベルに価値あるコンテンツの作成



プロダクトローンチのシナリオに基づき、見込み顧客に価値提供をするためのコンテンツを用意します。


ここで注意したいのが自分は有料レベルだと思っても読み手は価値を感じてくれないことが多いという前提です。


分かりやすくすぐ結果が出るもの=価値を感じてもらえるコンテンツだと理解しましょう。


例えば、
常識否定から始まるツイートは反応率が高まりやすい。
エモい文章は固有名詞×日常で作れる。

などです。


お客様が目に見えて成長や変化を実感できるものであることがベストです。



STEP4 大量の見込客を集める



見込み顧客を集めるのは自分で集める方法と協力者を使う方法があります。



自分で集める方法とは

ある程度影響力のある個人がアンケートや100RTいったらnote書きます!のような形のものが割とよく見る集客方法になります。



協力者を使う方法とは

たとえばスポンサーです。

インフルエンサーに1~5万円毎月支払い拡散をしてもらうことで自分の媒体に流入が来て、note販売の場合は集客ができるので結果的にスポンサー代を回収出来るというような構図です。


インフルエンサーが拡散することで、スポンサーとは違うインフルエンサーにまた拡散して頂いたりフォローして頂いたりすることが出来ます。


協力者を使う方法はスポンサー以外でも

無料でコンサルをさせて頂く代わりに集客をお願いするなど様々です。


このパートで意識したいことが一つ

最初から1000人にお客様になってもらうことを考えるのではなく、
まずは熱狂的なファンを1人つくることが大事です。

自分の発信や思想を心から愛してくれるコアなファンがいて初めて
その熱が伝わって広がっていくんです。

コアなファンを作る方法は色々ありますが
例えば、セミナーやイベントなどのリアルな場でお会いして交流を深めることとかがあげられます。



STEP5 見込み客に価値提供を行い信頼を高める



STEP3で作成しておいたコンテンツを徐々に流していきます。


一気に流すと、情報過多になってしまいお客様が諦めて離脱する可能性があるので、時間を置いてなるべく細切れの情報を出していくのがベストです。


また、双方向のやり取りでお客様との関係性も高めておきましょう。


⚠️前振りツイートの注意点⚠️

Twitterの平均フォロー数は166
つまりあなたの発信が目に止まるのは166分の1


※データ: ACR/ex 2014年-2016年 東京50キロ圏


そしてみんな30ツイートしたりしてますよね?


そんな中であなたの数ツイートが目に止まるなんて思わない方がいいです。


その前提の元、目に止まる工夫をしていきましょう。


こちらが参考例⬇⬇⬇


ここで㊟注意しておくべきポイント

・前振りを作業としてやらないこと

勿論、前振りの目的は設定した売上を出すため、noteを売るためです

でも、原点に立ち返ったときにそれって「お客様を笑顔にするため」と言い換えることが出来ると思います。

しかし、お金のことだけ考えていると1つ1つの工程が作業になってしまい、行動から熱が失われ、言葉から感情が消えてしまいます。

そうなると、noteを待ってくれてるお客様も自分自身も楽しくなくなるんですよね。。。

そんなときは
本の楽しみ方は1つじゃないということを思い出してください!


例えば、
・noteの書き手をを応援する
・noteづくりに参加する
・noteを一緒に広める
・noteの内容を行動にうつす
・noteを実践するコミュニティーを作る
・noteを読んだ感想や生まれた行動を著者や他の読者と共有する

僕が思いつくだけでもこれだけの楽しみ方があります。

※これはnote編集でもいえますが1つの商品を切り口を変えて新しい楽しみ方を提示し何度読んでも新しい発見があると思わる事が出来たら強いです。

それをまずは、あなたが理解し
そして、このような楽しみ方があることを見込み顧客に提示してあげてください。

本を色々な切り口から楽しむために大切な舞台の1つがTwitterです。

Twitterでnoteづくりのプロセスを共有していくことやTwitterで書き手と読み手が繋がっていくことで、お客様にnoteを読むことに留まらないnoteを読む前後のストーリーを含めた楽しみを共有できるのです。

現代は世の中には様々な商品が溢れています。かつては良い商品をつくることが重要でしたが、これからの時代はそれだけではなく、物語を紡ぎ、伝えていけるかがマーケティングの成否を分けると思います。

イメージ的には密着取材や舞台裏の映像も楽しんでもらう感じですね!



STEP6 販売開始



プロダクトローンチでスタートダッシュができると楽です。


note販売でも初速が大事になります。

ここで1つテクニックとして限定性を使います。

商品の値上げ
商品の販売期限
特典提供の期間限定
特典の先着(個数)特典


などを積極的にアピールして購買心理を高めます。

また、販売後にしなければいけないタスクとして

書き手はとにかく一つ一つのTwitter上の自分のnoteに関する投稿に丁寧に
『いいね!』『リツイート』『コメント』をする

というものがあります。

それにより、個人的な繋がりを感じて下さったお客様が、その後も自分と関わってくれて濃い関係になるという流れができます。

かつての紙の本なんかは、著者から読者へ一方的に情報を伝えるだけでした。しかし、SNSを通じて読者から著者へ感想を伝えることができ、更に著者がそれに反応をすることもできるようになりました。この双方向なコミュニケーションによって、読者の温度感は高まっていき、やがてそれが周囲に伝播していくというような構図になっています。


価値観が多様化する現代のマーケティング。価格が高い、低いといった一様な価値基準だけでは人の心を動かすことができなくなってきています。読み手が商品や作り手とどのような特別な関係を築けているのかが、大切になってくると僕は思います。


まあでも、結局公開してみないと売れるかどうかなんて分かりません。


あまり考えないで書いたツイートがバズることもありますよね?


あとは運ですw



STEP7 売上を最大化するフォローアップ



「〇〇部売れた〜」「お客様の声はこちら〜」という報告を都度都度して宣伝をしていくことや感想を促しRTで群衆心理を利用する事ももちろん大事ですが


購入してくださったお客様には熱が高まっている内にアップセルで次の課題を解決する商品を紹介したり


購入して下さらなかったけど興味は持っていそうなお客様にはダウンセルでコミュニティに招待するなど


顧客に対して様々なアプローチでフォローをすることが販売後は必要なタスクのひとつになります。

どんなプロモーションがあたるかはやってみなければ分からないので、
当たり前ですが量をこなすほどあたりが生まれる可能性は高まってきますよね?

その失敗や、思いつきをやりきる力によって楽しいお祭り騒ぎを完成させることが出来るようになります。


以上で、プロダクトローンチ(販売編)は終わりです!お疲れ様でした☺



改善編


※1度マーケットに出したnoteにお客様の声や実績、フィードバックなどを踏まえた追記修正を行い、noteのクオリティをアップしていくパートです。


STEP1 追記


こちらが追記されるものでよく見る項目です。
これが正解ではないので自分で必要な情報を組み込みカスタマイズしてみましょう。

〈 追記例〉
①売り上げた実績
②初版購入者の声
③追記部分と文字数
④購入者の成功体験
⑤他の施策、note序文の工夫

それぞれ1つずつ説明していきます。



①売り上げた実績

よく見るのが「〇時間で△部完売」という表記ですね
それを序文で見た読み手は安心感とともに群集心理によって購入した意欲が高まります。


これだけ人気商品だから買ってね!というやつですね


②初版購入書の声

よく見るのがツイートを埋め込んでダーッと並べているケースです。

テスティモ二ュアルと呼ばれる広告やマーケティングで使われる手法なのですが、お客様の声を集めて商品の効果の証明などをします。


このnoteはみんな絶賛してますよ!というやつですね

沢山の情報が私たちに届く時代。

これからのマーケティングは商品をつくっている人の素晴らしい宣伝文句よりも、身近な人の率直な言葉の方が説得力を持って伝わっていくのだと思います。



③追記部分と文字数

よく見るのが「何月何日 第〇章を△千字追記しました」という表記です。初版より値段が高くなってる場合はこの表記により納得感を与えることできます。


これだけボリュームアップしたから高くなっても勝ってね!というやつですね



④購入者の成功体験

これは②とも繋がりますが、ただの感想と成功体験は天と地ほどの信頼度の差があります。実際に成果をあげた人がいれば、より商品のクオリティを証明できるものなります。

読み手はその成果を見て未来の自分をイメージして、購入に踏みきるというわけですね



⑤他の施策、note序文の工夫

他の施策とは、具体的なプロモーション手法もそうですが、例えばタイトルを変えてみたりアイキャッチ画像を変えてみたりなんかも効果検証としては重要になってきます。

noteのプレミアム機能ではPVが見れるため購入者との割合からCV率(成約率)が分かるのです。

成約率が悪い場合は序文に問題がある場合が多いので仮説を立て工夫を凝らしながら最適化していきましょう。



STEP2 購入者にヒアリング



ここは多くのnote販売者が怠っているところです。逆に言うと、ここをしっかりとやることによってより良いコンテンツを作ることができます。

モニター生や購入者にヒアリングを行い、
noteの効果の有無や満足度をチェックしてみましょう。


例えば
「購入後成果は出ましたか?」
「どれぐらい成果は出ましたか?」
「成果が出た理由はなんだと思いますか?」
「noteの満足度は何%ですか?」

とかを聞いて、ポジティブな意見もネガティブな意見もnoteに反映させましょう。



STEP3 追記修正



追記し商品クオリティを高めます。

そして、もう一度商品を組み立てましょう。


これは、お客様の声などを反映させたものは勿論、あなたが新たに学んで得た知識やスキルなども詰め込んでいきます。


そしてこれを繰り返しPDCAサイクルを回して最高の商品を作りあげていきましょう。



STEP4 価格変更



部数や追記後に値上げをして読み手が販売待っている状態を作っておきましょう。


割安お得!と思ってもらえる初期の段階に買ってもらうというような構図です。

自分の中で値段を上げる基準を作っておきましょう。それを公表する事で、緊急性によって読み手の購買心理を高めることができます。



おまけ、note企画とは


〜 ミレニアルnote の施策から学ぶ企画をバズらせる方法〜


ミレニアルnote ?なにそれって人も多いかなと思います

ミレ二アルnote|daikawai|note(ノート)

こちらのマガジンに収録されている10代20代メインでの消費行動等について綴ったnoteを書くというムーブメントです。

10代の消費行動を知りたい人が多いのではないかということから始まったこの企画ですが

結果として
1週間で50記事以上執筆されインフルエンサーなどからシェアされまくるという一時期激アツなイベントになっていました。1部の執筆者は #ミレニアルnote 経由でお仕事が決まったりフォロワーが爆増したりもしてました。


そんなバズ企画を例にバズ企画の起こし方を考えていきます。


書く側と読む側の視点の予想

需要と供給が合うように書く側と読む側の視点を予測します。

書く側
マクロなトレンド
そこから発生する欲望

読む側
マクロな環境
そこから発生する欲望


参入障壁の分析

書き手が書いて承認欲求が満たされ人に紹介されればどんどん回っていきます。そこに行き着くまでの心理フェーズを分析することが大切です。


課題の打開策

フェーズごとの打開策
→お題、コンテスト
→ファーストペンギンに自分がなる
→コメント付きでRTする。マガジン、ハッシュタグ、モーメントなどで一覧性を上げる。
→初期フェーズはとにかく自費でサポート。
→リード文で巻き込む。
→スキ、サポート機能。モチベーション維持。

作る→読まれる→評価される→評価されたことを人に伝える→新しい人が知る→作る→読まれる……

のループです。


まとめ

要するにバズ企画を起こすのも何もをするのもターゲットを決めて消費者行動を予測し(理解し)、障壁となるものを解決する施策をしていくだけということです。noteのグロース施策を追っていくととても勉強になります。



さいごに


noteのメリットは、

Twitterをプロフィールに貼っておけば価格を上げても継続的に売れたり、

ポジショニングやハッシュタグ、キーワード選定さえしっかりしておけば他からの流入も見込めて値段を上げても継続的に買われてくところです(ちゃっかりめちゃめちゃ重要なことを言ってしまった……)。


勝手に収益を上げてくれるものが1つ作れると余った時間で他のコンテンツを作ることができるようになり、それもまた収益を上げてくれるコンテンツにすることが出来ます。


なので、しっかりとコンテンツを作り自由な時間、お金、場所を手に入れるためにまずは一緒に頑張りましょう



LINE▽今回のnoteの質問感想や更新情報、次のnote等についてはこちら



そしてホントの最後!、、!!



購入希望者様へ


・・・ぶっちゃけこのnoteの作業1人でやるのってめちゃめちゃ大変じゃないですか?


本来であれば

note購入者には
LINEで2週間限定のサポートとして
・企画
・アドバイス
・フィードバック
・編集
などをお手伝い。

note販売からのコンサルはレベニューシェアとして売上の20%を頂く予定なのですが……


今回は!!!

モニター価格ということで!!!!

初版購入者に限り……


たちばなが1ヶ月サポートして、
・noteのコンセプト決め
・note編集
・note販売
まで全てサポートします!

ただ、サポートめっちゃ大変なので10部限定になります。

ただし、10名の方には200%本気でサポートします!購入はお早めにどうぞ。




追伸1.
5月から運用を始めるTwitterのサブ垢とInstagramも後ほど追記させて頂きますので、何かの参考になれば幸いです!




✂――――――キリトリ――――――✂


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